2017年06月22日
【イベント】17.04.16(日) 長物の親和性 @ 川中島合戦場
某軍装一団に誘われ、川中島合戦(市営)に参戦してきました。
■全体感■
来場者数は確か武田・上杉 両軍合わせて160名くらいでしたでしょうか。
例年、公募からすぐに一次募集で満員締め切りとなるほどの人気のイベントなようです。なんでも、他県祭りは練り歩くだけらしいですがこの祭りは甲冑を着て全力で動き回れるから、とのこと。
9:00~13:00、武田・上杉軍はそれぞれ合戦場付近の公共広場で集合し、着替え(足袋以外ALLレンタル)と簡単な練習、食事を行います。
(余談ですが、過去この時間に敵陣へ奇襲を仕掛けた一団がいたそうな。そのことを語る某大尉殿のなんと楽しそうな顔のことか・・・納得w)
これが正真正銘、本物の火縄銃。リアルダメージの仕上げは当方所持物に遠く及ばず。いつかこのレベルにまで仕上げたいものですなぁ。
昼食を済まし、出陣前の訓示をもらったところでいよいよ合戦場(河川敷)へ移動(兼 市内練り歩き)。
全身BDU?姿のフル装備状態で街中を歩いて一般人から喜ばれる日なんて、きっとこんな日くらいでしょう。
現場待機の図。
ちなみに今回は上杉軍での参戦で、向こうに見えるは宿敵 武田軍。
しばらくはリアル騎馬戦や空砲合戦が行われ、その後はいよいよ合戦。以下、当日一連の様子になります。
合戦の様子は、一言で言えばMAD会と同じ。言わばLARPを甲冑装備でそのまま行うもの。
MADと違う点は、得物がいかにもなスポンジ製のものではなくそれなりに強度があるというところ。MAD会も近接武器を全力で振り回すようなことはしてないのだから、ここまで強度を上げてもいいと思うんだよなぁ。
合戦終了後の草鞋。一日もちませんでした。
■この日の戦友■
・某 SVGNETさん一団
■個人戦果■
メイン=長槍
サブ=脇差
暗器=煙管
初回以降は、とにかくトップで駆け抜けることにこだわりました。意外と速度は乗りましたが、いかんせん体力の消耗は一団と激しかったですね。
それにしても、長槍のすっくり感は半端無かったです。使用感はまんまタネガシマと同じ。やっべ、MAD用に長槍が超欲しい。
■戦麺■
帰りは久々に天下一品。
思いの外疲労が溜まっていたようで、この天一ならではのコッテリ感がたまらなく旨かったです。
年に一度の長槍デー、是非また来年も参加したいですね。いつかマイ火縄も持参したいところ。
次週は、4/23(日)にPeaceKeeper定例会に行ってきました。
2016年08月24日
【ツーリング】16.08.12-17 大阪遠征
新しい足「PCX150」を購入したので、試運転がてら大阪に行ってきました。全部下道で。
【装備】


シート下に「雨具・サバゲー用品(ゴーグル・グローブ・BB弾やガスなど各サプライ)・銀ガバ」を収納。
後部座席に「着替えなどバッグ・ミリガバ&ハイキャパ(デリンジャー付)」をタイベルトで締め付けて固定。
さすがに長物は持参出来ませんでした。まぁいっか、関西はCQBばかりということですから。
【往路】
・20:00 沼津発
↓
【R1⇒R23】
↓
・1:30 四日市 市内にて一泊
↓
・6:00 四日市 市内 発
↓
【R23⇒R1⇒R25(名阪国道)】
↓
・8:30 天理にて休憩
↓
【R24⇒京奈和道⇒和歌山 山中】
↓
・10:30 和歌山フィールド「Operation」到着
沼津-豊橋(愛知入口)まではほぼ高速道路に等しい状態。
愛知突入後、しばらくは通常の国道でしたが「名古屋⇒四日市」方面に走ることですんなり通過。
四日市を過ぎてからR25(名阪国道)に入るまで若干手間取りましたが、R1に乗り直すことですんなり入れる模様。
R25(名阪国道)終点の天理からは二度目の迷子。Googlemapナビも音声だけでは頼りにならず、結構蛇行したり遠回りしたりしました。
最終的には「京奈和道」に入ることで正しいルートに戻れ、そのまま和歌山に突入して無事フィールドに着きました。
【訪問先】
・12日 移動日(20:00 沼津発)
・13日 Operation(定例会 ⇒ 関西戦士保安協会主催 夜戦貸切) 【関西空港手前で宿泊】
・14日 CQB Limited(2Hゲーム ⇒ お食事) 【CQB Limitedの上の階で宿泊】
・15日 CQB BUDDY(定例会 ⇒ たこパ) 【平野 某邸で宿泊】
・16日 UF Guardian(定例会) 【天理で宿泊】
・17日 移動日(9:00 天理発-18:00 沼津着)
【復路】
16日夜に平野(大阪)を出発、とりあえず天理まで向かう。
「大阪-天理」間はこれと言った分かりやすい直通道路が無いため迷いながらの運行。
なんとか17日直前で天理に到着するも雨が強くなってきたので、一度ここで宿泊。

17日朝。まだ多少雨が降るものの9:00でなんとか止んだので出発。
名阪国道まではいいものの、四日市以降はしばらく渋滞に悩まされることに。
バイクですり抜けするも距離が長く、トラックも多いためすり抜け出来ないこともあり疲労が蓄積。
また帰路では浜松でバイパスに乗り損ねたこともあって、14:00に浜松に着いたあたりで一時ダウン。コンビニで1.5Hほど休憩。
ラストの「浜松⇒沼津」では空が暗くなってきたのでブースト。
バイパスの中でも藤枝周辺の山中で渋滞に悩まされるものの、何とか18:00頃に沼津へ帰宅しました。
【道中の感想】
ざっくり言えば、「静岡(高速)」⇒「愛知(市街地)」⇒「三重(高速)」⇒「奈良(市街地)」と、行程の約半分がバイパス・自動車専用道路。
そのため、渋滞が無い夜間であれば体力の続く限りノンストップで走行が可能です。
但し「静岡-愛知」や「愛知-三重」などの県境では、「青看板に出てくる地名が知らない名前」ということもあり多少迷うことも。
また県境が幹線道路の接続部でもあるため渋滞が起こりやすく、帰りの市街地区間(関西・愛知県内)を中心に渋滞に悩まされました。
やっぱり出来る限り夜の間に走行し、身体を休めるなら早めか目的地直前のあたりにするのが正解ですね。
【走行結果】


・総 走行距離=1058.7km(TRIPメーターは一周してます)
・総燃費(計器上)=48.1km/L
・かかった総ガス代=¥3,000円(約27L。実燃費=約39km/L)
PCX150を乗ってみた感想は「小型なビッグスクーター」。
以前に乗っていた「シルバーウィング400」と違って、車体が軽いためか馬力のほとんどのエネルギーを走行に伝達出来ている感じ。エネルギーロスがとても少ない印象です。
また加速も80km/hまではなんなく突破でき、高速巡行速度も平地で100km/hまでは十分対応可能。
それ以降は平地で110kmまでは速度が伸びるもののエンジンが必要以上に唸っており、エネルギーロスが大きい印象。
安定性についても、思いの外安定。
店で購入して少しの間は「軽っ!」と思っていましたが、慣れてくれば体感的にはビッグスクーターとさほど変わらない安定感でした。
自動車専用道路(≒高速道路)でも速度が遅めな車(80~90km)が相手なら右車線からの追い越しも十分可能で、それほど風に煽られることもありませんでした(但し大型トラック・バスなどは若干注意)。
そして何より、燃費の良さは異常。
行程の約半分が事実上の高速道路でそこそこ速度を出していたにも関わらず、全行程でかかったガス代は3000円。
今回の遠征では和歌山へ行ったり大阪府内でもそこそこ移動したため、沼津-大阪間だけで考えるとざっくり片道1000円ちょい程度で行けてしまう計算。
なんとなく、大阪への距離が縮まった気がします。主に金銭面で。これなら、是非これからちょくちょく関西エリアにも行きたいですね。
【装備】
シート下に「雨具・サバゲー用品(ゴーグル・グローブ・BB弾やガスなど各サプライ)・銀ガバ」を収納。
後部座席に「着替えなどバッグ・ミリガバ&ハイキャパ(デリンジャー付)」をタイベルトで締め付けて固定。
さすがに長物は持参出来ませんでした。まぁいっか、関西はCQBばかりということですから。
【往路】
・20:00 沼津発
↓
【R1⇒R23】
↓
・1:30 四日市 市内にて一泊
↓
・6:00 四日市 市内 発
↓
【R23⇒R1⇒R25(名阪国道)】
↓
・8:30 天理にて休憩
↓
【R24⇒京奈和道⇒和歌山 山中】
↓
・10:30 和歌山フィールド「Operation」到着
沼津-豊橋(愛知入口)まではほぼ高速道路に等しい状態。
愛知突入後、しばらくは通常の国道でしたが「名古屋⇒四日市」方面に走ることですんなり通過。
四日市を過ぎてからR25(名阪国道)に入るまで若干手間取りましたが、R1に乗り直すことですんなり入れる模様。
R25(名阪国道)終点の天理からは二度目の迷子。Googlemapナビも音声だけでは頼りにならず、結構蛇行したり遠回りしたりしました。
最終的には「京奈和道」に入ることで正しいルートに戻れ、そのまま和歌山に突入して無事フィールドに着きました。
【訪問先】
・12日 移動日(20:00 沼津発)
・13日 Operation(定例会 ⇒ 関西戦士保安協会主催 夜戦貸切) 【関西空港手前で宿泊】
・14日 CQB Limited(2Hゲーム ⇒ お食事) 【CQB Limitedの上の階で宿泊】
・15日 CQB BUDDY(定例会 ⇒ たこパ) 【平野 某邸で宿泊】
・16日 UF Guardian(定例会) 【天理で宿泊】
・17日 移動日(9:00 天理発-18:00 沼津着)
【復路】
16日夜に平野(大阪)を出発、とりあえず天理まで向かう。
「大阪-天理」間はこれと言った分かりやすい直通道路が無いため迷いながらの運行。
なんとか17日直前で天理に到着するも雨が強くなってきたので、一度ここで宿泊。
17日朝。まだ多少雨が降るものの9:00でなんとか止んだので出発。
名阪国道まではいいものの、四日市以降はしばらく渋滞に悩まされることに。
バイクですり抜けするも距離が長く、トラックも多いためすり抜け出来ないこともあり疲労が蓄積。
また帰路では浜松でバイパスに乗り損ねたこともあって、14:00に浜松に着いたあたりで一時ダウン。コンビニで1.5Hほど休憩。
ラストの「浜松⇒沼津」では空が暗くなってきたのでブースト。
バイパスの中でも藤枝周辺の山中で渋滞に悩まされるものの、何とか18:00頃に沼津へ帰宅しました。
【道中の感想】
ざっくり言えば、「静岡(高速)」⇒「愛知(市街地)」⇒「三重(高速)」⇒「奈良(市街地)」と、行程の約半分がバイパス・自動車専用道路。
そのため、渋滞が無い夜間であれば体力の続く限りノンストップで走行が可能です。
但し「静岡-愛知」や「愛知-三重」などの県境では、「青看板に出てくる地名が知らない名前」ということもあり多少迷うことも。
また県境が幹線道路の接続部でもあるため渋滞が起こりやすく、帰りの市街地区間(関西・愛知県内)を中心に渋滞に悩まされました。
やっぱり出来る限り夜の間に走行し、身体を休めるなら早めか目的地直前のあたりにするのが正解ですね。
【走行結果】
・総 走行距離=1058.7km(TRIPメーターは一周してます)
・総燃費(計器上)=48.1km/L
・かかった総ガス代=¥3,000円(約27L。実燃費=約39km/L)
PCX150を乗ってみた感想は「小型なビッグスクーター」。
以前に乗っていた「シルバーウィング400」と違って、車体が軽いためか馬力のほとんどのエネルギーを走行に伝達出来ている感じ。エネルギーロスがとても少ない印象です。
また加速も80km/hまではなんなく突破でき、高速巡行速度も平地で100km/hまでは十分対応可能。
それ以降は平地で110kmまでは速度が伸びるもののエンジンが必要以上に唸っており、エネルギーロスが大きい印象。
安定性についても、思いの外安定。
店で購入して少しの間は「軽っ!」と思っていましたが、慣れてくれば体感的にはビッグスクーターとさほど変わらない安定感でした。
自動車専用道路(≒高速道路)でも速度が遅めな車(80~90km)が相手なら右車線からの追い越しも十分可能で、それほど風に煽られることもありませんでした(但し大型トラック・バスなどは若干注意)。
そして何より、燃費の良さは異常。
行程の約半分が事実上の高速道路でそこそこ速度を出していたにも関わらず、全行程でかかったガス代は3000円。
今回の遠征では和歌山へ行ったり大阪府内でもそこそこ移動したため、沼津-大阪間だけで考えるとざっくり片道1000円ちょい程度で行けてしまう計算。
なんとなく、大阪への距離が縮まった気がします。主に金銭面で。これなら、是非これからちょくちょく関西エリアにも行きたいですね。
2016年07月21日
【踏査】16.07.17(日) 第一次 開拓行軍 @ 某所
とある事情にて、知人と山に行ってきました。目的は「開拓」。
■全体感■
人数=7名
今回の目的は「現場検証」。どんな土地で、どんな使い方があるのか。
ざっくり見た限り、一番近いイメージは「戦国の奥のブッシュエリア」。完全に放置された森。
標高が高いせいかブッシュは乾燥気味のため、進む際は割とパキパキとブッシュをかき分けながら進めます。
ただいかんせん文字通り「野放しの森」なので、とにかくブッシュの濃いこと。しばらくは狭い範囲でも昔ながらのブッシュ戦が楽しめそうです。ぁ、獣道。
ちなみにこの日だけでも3回ほど鹿と急接近。ただ遭遇したのは踏査前半のみで、後半は全く遭遇しなかったので離れたていったと思われます。
■この日の調査団■
・New地権者
・地権者と愉快な電子戦友
■個人成果■
得物=M1911(マルイ エアコキ)
ざっくり所感を以下にメモ。
・獣襲撃対策のため、しばらくは2マンセルでの行動が必須
・携帯はほぼどのキャリアでも繋がらない(稀に電波を拾うことはあるが、すぐに途切れるレベル)
・上段と下段で独立したフィールドの運用が適正
・上段だけでも広いので、まずは狭い範囲から踏み荒らしをかけて道を作るべし
・スピーカー系はやはり欲しい。主に安全面で。
・荷物搬送用の原付はやっぱ欲しい
・アブ、ハエなどの虫は多め。とりあえず蚊取り線香で様子見
・少しづつ椅子などの道具を置いていって居住性を高める必要アリ
・フィールド名は「Beast」、若しくは「俺たちの山」(と勝手に命名)
・現地までのルートは北側も使うべき。次回、渋滞シーズン時の混み具合の調査が必要
■サバ麺s+■
長浜屋(八王子)。
久々(約6年ぶり)に来たけど、こんな魚介系の味って強かったっけ?個人的には期待外れ。
くぅ、やはりPCX150が欲しい。
■全体感■
人数=7名
今回の目的は「現場検証」。どんな土地で、どんな使い方があるのか。
ざっくり見た限り、一番近いイメージは「戦国の奥のブッシュエリア」。完全に放置された森。
標高が高いせいかブッシュは乾燥気味のため、進む際は割とパキパキとブッシュをかき分けながら進めます。
ただいかんせん文字通り「野放しの森」なので、とにかくブッシュの濃いこと。しばらくは狭い範囲でも昔ながらのブッシュ戦が楽しめそうです。ぁ、獣道。
ちなみにこの日だけでも3回ほど鹿と急接近。ただ遭遇したのは踏査前半のみで、後半は全く遭遇しなかったので離れたていったと思われます。
■この日の調査団■
・New地権者
・地権者と愉快な電子戦友
■個人成果■
得物=M1911(マルイ エアコキ)
ざっくり所感を以下にメモ。
・獣襲撃対策のため、しばらくは2マンセルでの行動が必須
・携帯はほぼどのキャリアでも繋がらない(稀に電波を拾うことはあるが、すぐに途切れるレベル)
・上段と下段で独立したフィールドの運用が適正
・上段だけでも広いので、まずは狭い範囲から踏み荒らしをかけて道を作るべし
・スピーカー系はやはり欲しい。主に安全面で。
・荷物搬送用の原付はやっぱ欲しい
・アブ、ハエなどの虫は多め。とりあえず蚊取り線香で様子見
・少しづつ椅子などの道具を置いていって居住性を高める必要アリ
・フィールド名は「Beast」、若しくは「俺たちの山」(と勝手に命名)
・現地までのルートは北側も使うべき。次回、渋滞シーズン時の混み具合の調査が必要
■サバ麺s+■
長浜屋(八王子)。
久々(約6年ぶり)に来たけど、こんな魚介系の味って強かったっけ?個人的には期待外れ。
くぅ、やはりPCX150が欲しい。
2016年05月23日
【戯言】もっと九州で遊ぼう
今回GWに九州へ旅行に行って感じたこと。それは「観光客がいねぇ!」 と言うこと。
現地に着いてみると車の本州ナンバーは限りなく少なく、道路を走っているのは地元ナンバーばかり。
道中も渋滞という渋滞は無く、宿の当日予約も含めてほぼ全行程スカスカな状態でした。
熊本市内も道中走りましたが、多少の道路の通行止めや路面状態の荒れ(補修跡)はあるものの、生活自体は復帰しておりました。
実際、今回被災されたという方ともこの旅行で一緒に楽しく遊んでいましたし。
推測ですが、義援金や救援物資は支援が必要な場所に「のみ」届けられ、自力で復帰したところへは適用されないものと思われます。
身勝手かもしれませんが、救済が必要なところへの支援は国(自衛隊含む)や各ボランティア団体に任せ、私ら一般市民は旅行という形で「復帰した方々」へ支援をするのも手ではないでしょうか。

よし、言い訳終了。
次はお盆にでもまた九州へ還ろう。
現地に着いてみると車の本州ナンバーは限りなく少なく、道路を走っているのは地元ナンバーばかり。
道中も渋滞という渋滞は無く、宿の当日予約も含めてほぼ全行程スカスカな状態でした。
熊本市内も道中走りましたが、多少の道路の通行止めや路面状態の荒れ(補修跡)はあるものの、生活自体は復帰しておりました。
実際、今回被災されたという方ともこの旅行で一緒に楽しく遊んでいましたし。
推測ですが、義援金や救援物資は支援が必要な場所に「のみ」届けられ、自力で復帰したところへは適用されないものと思われます。
身勝手かもしれませんが、救済が必要なところへの支援は国(自衛隊含む)や各ボランティア団体に任せ、私ら一般市民は旅行という形で「復帰した方々」へ支援をするのも手ではないでしょうか。
よし、言い訳終了。
次はお盆にでもまた九州へ還ろう。
2015年08月27日
【散策】15.08.23(日) 不試射 @ 秋葉原エリア
F-03 です。
戦友が某修羅の国へ旅立つというので、「負けるな会」が秋葉原にて行われました。
~本編~
「負けるな会」まで時間があったので、戦友が青山の某セレブレンジで遊んでいる中、私は珍しく秋葉原を一人で徘徊してました。
とりあえず「AR15 MEGA」(KSC製)は非常に気になっていたので最優先で散策。
ほどなくして「サイドアームズ」「ECHIGOYA」さんで発見出来て意気揚々としていたのですが、あえなく「試射はさせぬ」とスタッフより断られてしまいました。最近のショップってどこもこんな感じなのでしょうかね。せっかく沼津から出張ったのに・・・しくしく。
仕方ないので一服してから「ターゲット・1」さんへ訪問。
戦友曰く「レンタルガン撃ってみ」とのことでしたので、とりあえず5mレンジで20分ほど触ってみました。


ダット付のレースガンは初めてでしたが、確かに狙いやすかったです。
が、今回はレンジの距離が短く的も比較的大きかったためか、正確に測ったワケではありませんが体感的に素ガバとタイムはさほど変わらない印象でした。

他、徘徊する中で「デリンジャー リアルカートカスタム」を発見。
いくらデリとは言え「素弾」をゲーム中にリロードさせてくれるフィールドはないでしょうから、これは地味に欲しかったですね。ていうか、多分自分で加工すればいい話でしょうから、今度試してみましょうか。
ぁぁ夢溢れる「デリ ワールド」。これ一丁に予備カート数十発でサバゲーとか、すっげー面白そう。
それにしても、たった一週間サバゲーを休んだだけで脚力が一気に落ちた気がします。まぁその方が今のサバゲーの遊び方にはマッチしている気がしますけどね。びば じゅーそーこー こーかりょく(白目)
戦友が某修羅の国へ旅立つというので、「負けるな会」が秋葉原にて行われました。
~本編~
「負けるな会」まで時間があったので、戦友が青山の某セレブレンジで遊んでいる中、私は珍しく秋葉原を一人で徘徊してました。
とりあえず「AR15 MEGA」(KSC製)は非常に気になっていたので最優先で散策。
ほどなくして「サイドアームズ」「ECHIGOYA」さんで発見出来て意気揚々としていたのですが、あえなく「試射はさせぬ」とスタッフより断られてしまいました。最近のショップってどこもこんな感じなのでしょうかね。せっかく沼津から出張ったのに・・・しくしく。
仕方ないので一服してから「ターゲット・1」さんへ訪問。
戦友曰く「レンタルガン撃ってみ」とのことでしたので、とりあえず5mレンジで20分ほど触ってみました。
ダット付のレースガンは初めてでしたが、確かに狙いやすかったです。
が、今回はレンジの距離が短く的も比較的大きかったためか、正確に測ったワケではありませんが体感的に素ガバとタイムはさほど変わらない印象でした。
他、徘徊する中で「デリンジャー リアルカートカスタム」を発見。
いくらデリとは言え「素弾」をゲーム中にリロードさせてくれるフィールドはないでしょうから、これは地味に欲しかったですね。ていうか、多分自分で加工すればいい話でしょうから、今度試してみましょうか。
ぁぁ夢溢れる「デリ ワールド」。これ一丁に予備カート数十発でサバゲーとか、すっげー面白そう。
それにしても、たった一週間サバゲーを休んだだけで脚力が一気に落ちた気がします。まぁその方が今のサバゲーの遊び方にはマッチしている気がしますけどね。びば じゅーそーこー こーかりょく(白目)
2014年11月17日
【戯言】14.11.16(日) Vショー散策
評判のいいリフェバッテリーを購入すべく、久々にVショーに繰り出しました。
~前置き~
今回はVショーへ行く道中、全身迷彩服や軍服、その他コスプレの恰好をされた方は見られませんでした。
今までは上記の方がちらほらと散見されていたことを考えると、全体的にマナーが向上していると判断してもいいかもしれませんね。これは良い傾向。
~本編~
13:00より入場。
人の多さに辟易しておりましたが、スタッフしていた顔見知り曰く「今回は少ない方ですよ」とのこと。マジか。
今回の目標は概ね三つ。
・FLAME リフェバッテリー(ミニ)を購入【達成】
・KTW ライアット 探索【未達】
・リアルツリー系ウェア 探索【断念】
一番の目標である「FLAME リフェバッテリー」は無事購入出来たので概ね満足。ライアット・リアルツリーウェアは「あったらいい」程度でしたので。
今回、出店ウェアの中ではKryptek(ハイランダー?)系が多かったように感じましたね。価格もそこそこ手頃だったような。
そう言えば、トイガンメーカー系ではCAWくらいしか出店していなかったような。ち、BG-15はKSCのAK74Mには装着未確認か。残念。
あと、今回昼から結局閉店の17:00ギリギリまで会場で徘徊してました。
さすがに15時あたりから客足が減り出し、16:00あたりから店じまいされる感じでしたね。
~戦果 報告~

今回の本題。「FLAME 9.9V 1500mAh(ミニ)」。¥3,500円。
15Cのくせにレスポンスがクソ良く、またリフェなので安全面でもリポより安心。
大きさもミニサイズ互換でネット上曰く「P90・G36Cまで入る」とのこと。

よく分からない革製ポーチ。¥500円
底部の留め具が欠品しているのですが、ホムセンの部品で修理出来ると踏んで購入。用途は「タネガシマ リアカンプレイ用弾入れ」。

44mag用カートリッジケース。¥500円。
モデルガンコーナーにて販売。店員さんがXカートをご存じなかったので、まぁ500円だしいいかと購入。
⇒ 今試したところ、入るには入りましたが蓋が閉まりません。ゴミ箱行き決定。

オレンジハイダー。¥300円
店員さん曰く「塗装にいいよ」とのことですが、何を仰る。このオレンジの色がいいんじゃないですか。

⇒ 無事、M14逆ネジタイプで装着確認。良し、これはいい買い物したぞ。

小物入れ。¥300円。
店員に「呪われてるやつで」とお願いしました。きっと明日から仕事が大変になるに違いない。
貸切の時にでも、これを探索する感じで使おうかと思案中。

・・・上目遣いが不気味w

BushHawk カメラグリップ。¥12,000円。
今回最大の散財。一目見てから気になりだし、しばらく徘徊した後に結局購入。撮影なんかしないのに。

こんな感じでカメラをマウント。
「戦場カメラマン遊び」は昨年から思案していたので、今回思い切って購入。幸い私の知人に優秀な撮影班が数名ほど心当たりがあるので、いざとなれば彼(彼女)らに貸すのもアリだなぁ・・・なんて思ったり。
このカメラグリップ・・・当然ながら撮影用途が無ければ即ゴミ行きとなるのですが、もし撮影として面白い遊び方が見つかれば大いに活躍出来そうです。ちょっと期待。
ちなみにこの品、知人曰く某福袋にて猛威を奮った模様。確かにカメラを使わない人にとってはゴミでしょう。
さて。一眼カメラでも調べるとしますか。
~前置き~
今回はVショーへ行く道中、全身迷彩服や軍服、その他コスプレの恰好をされた方は見られませんでした。
今までは上記の方がちらほらと散見されていたことを考えると、全体的にマナーが向上していると判断してもいいかもしれませんね。これは良い傾向。
~本編~
13:00より入場。
人の多さに辟易しておりましたが、スタッフしていた顔見知り曰く「今回は少ない方ですよ」とのこと。マジか。
今回の目標は概ね三つ。
・FLAME リフェバッテリー(ミニ)を購入【達成】
・KTW ライアット 探索【未達】
・リアルツリー系ウェア 探索【断念】
一番の目標である「FLAME リフェバッテリー」は無事購入出来たので概ね満足。ライアット・リアルツリーウェアは「あったらいい」程度でしたので。
今回、出店ウェアの中ではKryptek(ハイランダー?)系が多かったように感じましたね。価格もそこそこ手頃だったような。
そう言えば、トイガンメーカー系ではCAWくらいしか出店していなかったような。ち、BG-15はKSCのAK74Mには装着未確認か。残念。
あと、今回昼から結局閉店の17:00ギリギリまで会場で徘徊してました。
さすがに15時あたりから客足が減り出し、16:00あたりから店じまいされる感じでしたね。
~戦果 報告~
今回の本題。「FLAME 9.9V 1500mAh(ミニ)」。¥3,500円。
15Cのくせにレスポンスがクソ良く、またリフェなので安全面でもリポより安心。
大きさもミニサイズ互換でネット上曰く「P90・G36Cまで入る」とのこと。
よく分からない革製ポーチ。¥500円
底部の留め具が欠品しているのですが、ホムセンの部品で修理出来ると踏んで購入。用途は「タネガシマ リアカンプレイ用弾入れ」。
44mag用カートリッジケース。¥500円。
モデルガンコーナーにて販売。店員さんがXカートをご存じなかったので、まぁ500円だしいいかと購入。
⇒ 今試したところ、入るには入りましたが蓋が閉まりません。ゴミ箱行き決定。
オレンジハイダー。¥300円
店員さん曰く「塗装にいいよ」とのことですが、何を仰る。このオレンジの色がいいんじゃないですか。
⇒ 無事、M14逆ネジタイプで装着確認。良し、これはいい買い物したぞ。
小物入れ。¥300円。
店員に「呪われてるやつで」とお願いしました。きっと明日から仕事が大変になるに違いない。
貸切の時にでも、これを探索する感じで使おうかと思案中。
・・・上目遣いが不気味w
BushHawk カメラグリップ。¥12,000円。
今回最大の散財。一目見てから気になりだし、しばらく徘徊した後に結局購入。撮影なんかしないのに。
こんな感じでカメラをマウント。
「戦場カメラマン遊び」は昨年から思案していたので、今回思い切って購入。幸い私の知人に優秀な撮影班が数名ほど心当たりがあるので、いざとなれば彼(彼女)らに貸すのもアリだなぁ・・・なんて思ったり。
このカメラグリップ・・・当然ながら撮影用途が無ければ即ゴミ行きとなるのですが、もし撮影として面白い遊び方が見つかれば大いに活躍出来そうです。ちょっと期待。
ちなみにこの品、知人曰く某福袋にて猛威を奮った模様。確かにカメラを使わない人にとってはゴミでしょう。
さて。一眼カメラでも調べるとしますか。
2014年02月24日
【検証】バッテリーによるサイクルの違い
先日のゲームの合間に、バッテリーの種類によるサイクルの違いを検証。
もっとも、特に計測器は用いていないのであくまで体感レベルですが。
そのため、超ざっくり「こんなこともあるんだねぇ」程度に見ていただければ幸いです。
ガチで検証するなら突入電力から調べたいけど、そんなことよりゲーム優先させたいっす。
以下、今回検証したバッテリーです。
・8.4V ニッケル水素 ミニ 1600mAh (LayLax)
・9.6V ニッケル水素 ミニ 容量不明 (香港マニアオリジナル-マルイ純正セル使用)
・8.4V ニッケル水素 ラージ 4000mAh (OPTION No.1)
・7.4V リポ ミニ 2250mAh (OPTION No.1)
・8.4V ニッカド ラージ 2400mAh (SUPER SANYO)
・・・意外にニッカドのパワー(初動含む)が侮れない件について。
もっとも、特に計測器は用いていないのであくまで体感レベルですが。
そのため、超ざっくり「こんなこともあるんだねぇ」程度に見ていただければ幸いです。
ガチで検証するなら突入電力から調べたいけど、そんなことよりゲーム優先させたいっす。
以下、今回検証したバッテリーです。
・8.4V ニッケル水素 ミニ 1600mAh (LayLax)
・9.6V ニッケル水素 ミニ 容量不明 (香港マニアオリジナル-マルイ純正セル使用)
・8.4V ニッケル水素 ラージ 4000mAh (OPTION No.1)
・7.4V リポ ミニ 2250mAh (OPTION No.1)
・8.4V ニッカド ラージ 2400mAh (SUPER SANYO)
・・・意外にニッカドのパワー(初動含む)が侮れない件について。
2014年02月16日
【その他】掻き出された「フラストレーション」
F-03 です。
連日の雪かき。
今回は車の移動が出来るよう、ご近所総出で車通りまで道の開拓。
ひとしきり雪かきコミュニティが終わった後、積み上げられた雪を見てふと思う。「かまくら・・・いけるっ」。
と言うことで、突貫作業で作成しました。

では先ず入り口から。

超ざっくり、60cm程度でしょうか。
製作中は結構思い切って空けたつもりでしたが、完成してみると意外に狭い。
次に、中。


横幅は大人でも2名は余裕を持って入れます。
ただ高さは崩落を恐れてそこまで確保出来ませんでした。ご覧の通り、タネガシマですら垂直に入れず、M14がギリ。
さて、これで一体何日間この状態を維持出来るのでしょうかね。
連日の雪かき。
今回は車の移動が出来るよう、ご近所総出で車通りまで道の開拓。
ひとしきり雪かきコミュニティが終わった後、積み上げられた雪を見てふと思う。「かまくら・・・いけるっ」。
と言うことで、突貫作業で作成しました。

では先ず入り口から。

超ざっくり、60cm程度でしょうか。
製作中は結構思い切って空けたつもりでしたが、完成してみると意外に狭い。
次に、中。


横幅は大人でも2名は余裕を持って入れます。
ただ高さは崩落を恐れてそこまで確保出来ませんでした。ご覧の通り、タネガシマですら垂直に入れず、M14がギリ。
さて、これで一体何日間この状態を維持出来るのでしょうかね。
2013年04月27日
【試作】実況用 Facebook はじめました
F-03 です。
表題の通り、現地からの実況用としてFacebookのアカウントを取りました。
Facebook上の検索バーにて「multi flyer」と入力すれば「飛 零参」と出るハズなので、それです。
興味のある方は、とりあえず友達登録してみてはいかがかと。
表題の通り、現地からの実況用としてFacebookのアカウントを取りました。
Facebook上の検索バーにて「multi flyer」と入力すれば「飛 零参」と出るハズなので、それです。
興味のある方は、とりあえず友達登録してみてはいかがかと。
2013年04月22日
【その他】13.04.20 カート1時間フリーラン @ シティカート
F-03 です。
友人に誘われ、1時間フリー走行(走りっぱなし)が出来ると言うカート場「シティカート」(北千住)に行ってきました。
排気量は200ccと、SFCマリオカートより更にワンランク上。
それだけにスピードとカーブのコントロールがシビアになり、油断するとあっという間にスリップ・スピンを起こします。
開始からとりあえずぶっ続けで35分間を連続走行。ここで肉体的・精神的に疲労が限界に達し、10分ほど休憩。
その後ラスト15分を再度走行。
・ラスト15分
さすがにラスト15分は休憩後なのと短期勝負のためか、タイムもいい数値が出ました。
それにしても、たった一時間なのにこの疲労は一体なんなのか。
フリーラン終了後、しばらく頭痛と平衡感覚が狂ってましたからね。まるで全力でマラソンをしたあとのような感覚。
この「シティカート」のフリーラン。
実施時間は土日祝の場合、10:00~15:00までの間であり、しかも貸切予約が無い場合に限るとのこと。
もしやるならば、実際に行く前に一度連絡をして走れる日程を確認した方がいいかもしれません。
そして場所が果てしなく分からない。
友人に誘われ、1時間フリー走行(走りっぱなし)が出来ると言うカート場「シティカート」(北千住)に行ってきました。
排気量は200ccと、SFCマリオカートより更にワンランク上。
それだけにスピードとカーブのコントロールがシビアになり、油断するとあっという間にスリップ・スピンを起こします。
開始からとりあえずぶっ続けで35分間を連続走行。ここで肉体的・精神的に疲労が限界に達し、10分ほど休憩。
その後ラスト15分を再度走行。
・ラスト15分
さすがにラスト15分は休憩後なのと短期勝負のためか、タイムもいい数値が出ました。
それにしても、たった一時間なのにこの疲労は一体なんなのか。
フリーラン終了後、しばらく頭痛と平衡感覚が狂ってましたからね。まるで全力でマラソンをしたあとのような感覚。
この「シティカート」のフリーラン。
実施時間は土日祝の場合、10:00~15:00までの間であり、しかも貸切予約が無い場合に限るとのこと。
もしやるならば、実際に行く前に一度連絡をして走れる日程を確認した方がいいかもしれません。
そして場所が果てしなく分からない。
2012年08月17日
【その他】12.08.11-16 帰省ツーリング「神奈川-宮崎」
F-03 です。
先週のテストランの結果を鑑み、宮崎への帰省ツーリングを実施。
写真は追記分に掲載するとし、本文ではタイムラインと当時の心情を。
【一日目】
7:00 自宅発。厚木ICを目指すも、早速246号で大渋滞。のっけからルートを変更、町田⇒座間⇒海老名にて渋滞をすり抜ける。
11:00 東名道路終盤で第一の難関、三ヶ日JCTでの大渋滞。距離:40km、経過予測時間:3時間以上。
14:00 渋滞をすり抜けて伊勢湾岸道路に乗り四日市へ向かうも、この時で既に予定より2時間以上の進捗遅れ。
そして前方に広がる暗雲・雷音・稲光・・・。結局、途中で休みながらも雷雲の中を走行。死ぬわマジで。
20:00 四日市・鈴鹿・亀山・草津と、宿がありそうな街らしい街が無かったので京都まで進捗の遅れを取り戻すべく走り、京都についた時点でその先の渋滞が20kmと酷かったので心萎えてここで今日は終了。ハング同期の家へ雪崩れ込む。
【二日目】
6:00 渋滞を早々に抜けるべく早めに出発・・・のつもりだったが、京都-神戸間にて早速60kmの超渋滞に。経過予測時間:4時間以上とか・・・。
10:00 ようやく神戸も抜けて山陽道へ。おかげですり抜けがレベルが上がったよ畜生。
13:00 倉敷JCTでルートをミスるも、何とか復帰して瀬戸大橋から四国へ。
17:00 四国を走ること200km、ようやく八幡浜フェリー乗り場へ到着。ようやくこれで一休み。
19:00 フェリーを降りて最後のひとっ走り。高速はいいものの、高速を降りた後の一般道が恐いこと恐いこと。
明かりは無いわ山道でカーブは急だわ後ろから車に煽られるわ。まぁ半分楽しかったんだけど。
21:00 目的地の延岡へ到着。
総走行距離=1050km、総移動時間=29時間(14時間+15時間)(内フェリー滞在時間=3時間)、給油量=6000円分(41L相当)。
【帰り】
7:00 延岡発。行きと違って朝はさわやか。
9:00 フェリー乗り場着。タイミング良く出航間際の便に搭乗。
11:00 フェリー着、四国入り。今度は四国全土を一気に横断。
16:00 淡路島を通過。生憎鳴門海峡名物の「渦潮」は上手く見れず。
18:00 思いの他早く、京都・草津を通過。名古屋を射程におさめるが・・・その先を見据え始める。
20:00 四日市を経過し、この時点で浜松はおろか神奈川も射程圏内に。そう思ったが最後、九州-神奈川日帰りを決意。
22:00 浜松にて残200km超になるも、右手首に痛みが走る。
25:00 右手首の痛みに耐えながら、無事帰宅。
総走行距離=950km、総移動時間=18時間(内フェリー滞在2時間)、給油量=6000円(41L相当)。 続きを読む
先週のテストランの結果を鑑み、宮崎への帰省ツーリングを実施。
写真は追記分に掲載するとし、本文ではタイムラインと当時の心情を。
【一日目】
7:00 自宅発。厚木ICを目指すも、早速246号で大渋滞。のっけからルートを変更、町田⇒座間⇒海老名にて渋滞をすり抜ける。
11:00 東名道路終盤で第一の難関、三ヶ日JCTでの大渋滞。距離:40km、経過予測時間:3時間以上。
14:00 渋滞をすり抜けて伊勢湾岸道路に乗り四日市へ向かうも、この時で既に予定より2時間以上の進捗遅れ。
そして前方に広がる暗雲・雷音・稲光・・・。結局、途中で休みながらも雷雲の中を走行。死ぬわマジで。
20:00 四日市・鈴鹿・亀山・草津と、宿がありそうな街らしい街が無かったので京都まで進捗の遅れを取り戻すべく走り、京都についた時点でその先の渋滞が20kmと酷かったので心萎えてここで今日は終了。ハング同期の家へ雪崩れ込む。
【二日目】
6:00 渋滞を早々に抜けるべく早めに出発・・・のつもりだったが、京都-神戸間にて早速60kmの超渋滞に。経過予測時間:4時間以上とか・・・。
10:00 ようやく神戸も抜けて山陽道へ。おかげですり抜けがレベルが上がったよ畜生。
13:00 倉敷JCTでルートをミスるも、何とか復帰して瀬戸大橋から四国へ。
17:00 四国を走ること200km、ようやく八幡浜フェリー乗り場へ到着。ようやくこれで一休み。
19:00 フェリーを降りて最後のひとっ走り。高速はいいものの、高速を降りた後の一般道が恐いこと恐いこと。
明かりは無いわ山道でカーブは急だわ後ろから車に煽られるわ。まぁ半分楽しかったんだけど。
21:00 目的地の延岡へ到着。
総走行距離=1050km、総移動時間=29時間(14時間+15時間)(内フェリー滞在時間=3時間)、給油量=6000円分(41L相当)。
【帰り】
7:00 延岡発。行きと違って朝はさわやか。
9:00 フェリー乗り場着。タイミング良く出航間際の便に搭乗。
11:00 フェリー着、四国入り。今度は四国全土を一気に横断。
16:00 淡路島を通過。生憎鳴門海峡名物の「渦潮」は上手く見れず。
18:00 思いの他早く、京都・草津を通過。名古屋を射程におさめるが・・・その先を見据え始める。
20:00 四日市を経過し、この時点で浜松はおろか神奈川も射程圏内に。そう思ったが最後、九州-神奈川日帰りを決意。
22:00 浜松にて残200km超になるも、右手首に痛みが走る。
25:00 右手首の痛みに耐えながら、無事帰宅。
総走行距離=950km、総移動時間=18時間(内フェリー滞在2時間)、給油量=6000円(41L相当)。 続きを読む
2012年08月08日
【その他】12.08.05 日帰りツーリング「どこまで行けるかな?」
F-03 です。
ワケあって、この日は一人バイクで旅行?です。
~事の背景~
今年の夏休み(来週)を丸々使用して、バイクでの故郷宮崎へ帰省を計画中。
そこで、バイクの性能・自分自身の体力の両面において「一日で最大どれだけの距離が走れるのか」を測るため、
今回テストランとして日帰りツアーを敢行しました。
~結果報告~
いきなり結果となりますが、今回のツーリングにて「四日市」(名古屋のほぼ西隣)まで到達。
以下、通行ルートです。
7:00 横浜の自宅(鴨居)発
↓
厚木より東名に乗り、ひたすら西へ。
御殿場より、新東名を使用。二車線と車線数自体は少ないけど、空いているのでスイスイ西へ。
↓
東名終了後、伊豆湾岸道路へ乗り換え、更に西へ。海風にかなり煽られる。
↓
13:00 四日市に到達したところで、片道での自主規定走行時間「6時間」が経過。ここでUターン。
↓
第二名古屋環状道路を経由して名古屋高速2号を東へ。名古屋市上空?を一気に突き抜ける。
↓
混んでなかったのでまたもや新東名を使用。海風がなく走行距離も僅かに短いから、コッチを使わない手は無い。
↓
御殿場以降渋滞に捕まるも、予想より早く通過。
↓
20:00 帰宅
総走行距離=716km
走行時間(休憩含む)=約13時間
この結果から言えば、一日で横浜から岡山まで行ける計算。
が、この日は走行時間が予定より一時間延びてしまったので、多分600km程度がちょうどいいと思われる。
あとは当日、渋滞をどれだけ早く抜けられるかが勝負。 続きを読む
ワケあって、この日は一人バイクで旅行?です。
~事の背景~
今年の夏休み(来週)を丸々使用して、バイクでの故郷宮崎へ帰省を計画中。
そこで、バイクの性能・自分自身の体力の両面において「一日で最大どれだけの距離が走れるのか」を測るため、
今回テストランとして日帰りツアーを敢行しました。
~結果報告~
いきなり結果となりますが、今回のツーリングにて「四日市」(名古屋のほぼ西隣)まで到達。
以下、通行ルートです。
7:00 横浜の自宅(鴨居)発
↓
厚木より東名に乗り、ひたすら西へ。
御殿場より、新東名を使用。二車線と車線数自体は少ないけど、空いているのでスイスイ西へ。
↓
東名終了後、伊豆湾岸道路へ乗り換え、更に西へ。海風にかなり煽られる。
↓
13:00 四日市に到達したところで、片道での自主規定走行時間「6時間」が経過。ここでUターン。
↓
第二名古屋環状道路を経由して名古屋高速2号を東へ。名古屋市上空?を一気に突き抜ける。
↓
混んでなかったのでまたもや新東名を使用。海風がなく走行距離も僅かに短いから、コッチを使わない手は無い。
↓
御殿場以降渋滞に捕まるも、予想より早く通過。
↓
20:00 帰宅
総走行距離=716km
走行時間(休憩含む)=約13時間
この結果から言えば、一日で横浜から岡山まで行ける計算。
が、この日は走行時間が予定より一時間延びてしまったので、多分600km程度がちょうどいいと思われる。
あとは当日、渋滞をどれだけ早く抜けられるかが勝負。 続きを読む
2012年08月05日
【その他】12.07.29 上溝夏祭り 四ッ谷神輿「失われゆく伝統」
F-03 です。
SPF定例会(http://f03.militaryblog.jp/e350338.html)が終わったその夜、
相模原三大祭りの主役「神輿」の担ぎ手として参加してきました。ある意味三連戦です。
~個人的な動き~
今回祭りに参加した最大の理由は「担ぎ手視点」の動画撮影。こんな動画、多分俺くらいしかUPしてないんじゃない?
晩飯が終わった19:00より合流し、自分のテンションを周囲に合わせるため、早速初回から担ぐことに↓
そしていつも通り、一回目からヘトヘトに。
その後、後ろからカメラを神輿の担ぎ棒の上に乗っけて「神輿視点」で撮影したり(↓「その2」)、
まさかの、本部前通過時に神輿の一番前という一番神輿が盛り上がる絶好のポイントで撮影できたり(↓「その3」)。
ちなみに、今回サバゲー二連戦の疲労からなのか、初回に担ぎ終わって以降今まで以上に脚力が回復せず、体力も使い果たしたのか声もまともに出せませんでした。
祭り終了後も一目散に風呂・食事を済ませすぐに布団に入りましたが、身体は限界をとっくに通り越しているのが分かるのに全く寝れず、結局熟睡できずウトウトしたまま翌日の仕事を迎えました。
~全体の流れ~
今回の四ッ谷の神輿で、残念なことが大きく二つ。
先ず一つが、あまりに担ぎ手が足りてない。
ぱっと見、神輿周辺の人数自体は多いものの、休憩が終わっていざ実際に担ぎ始める時になっても全然人がハ入っていない。
回を追う毎に人数は減り、一番目立つ・盛り上がる本部前になっても人が空いている状態。以前ならこんなことはありえなかった・・・。
しまいには、神輿を担ぐ上で一番キツイポジション「前部中央の奥」に女性が入っているという状況。男なら、無理矢理にでもそこは入るべきじゃないのか。
結局毎回同じ人が少人数で担ぐことになってしまい、最早気合ではどうにもできないレベルまで疲労が蓄積。
おかげで終盤はふらつき転倒寸前になることが多数。何度も本部前の見せ場で転倒したり練り歩く途中の一般のお客さんを潰しそうになったことか。
その後も威勢良く上げ下げ出来ず、ひっそりと自区へ戻ることに。
二つ目が、神輿の先導が甘すぎる。
上溝祭りでは四ッ谷以外にも多くの地区から神輿が集まり、上溝の道路を所狭しと練り歩く。
当然前や後ろから神輿が来るので、休憩するタイミングや進むルートもきちんと打ち合わせして、それを役員が密に連絡を取り合っておかなければならない・・のだが。
一回は、後ろから来る他の地区の神輿と連絡が折り合わず、ウチが完全に道を塞いでしまったこと。
一回は、前にいる他の地区の神輿が本部前で威勢良くパフォーマンスしているところを、ウチの神輿が前進しようとして危うく衝突しかけたこと(動画「その3」)。
多分、一番の原因は「祭りに参加する人の減少」。
ウチら担ぐ人・運営する人も減ってきているし、祭りを見に来る観客自体も少ない。
一度この祭りに来た人なら分かるだろうけど、昔のように「人が多すぎてまともに見れない・歩けない・人に潰される」という状態にはなっていない。
担ぎながら周囲の様子を見てみても、縁日を悠々と通行できており、明らかに観客数が減っているのが分かる。
運営する側もいつも同じ人しか来ず、年配の方が抜けてしまう状態。
おかげで常に手一杯の状態で、目の前の仕事をこなすので精一杯の状態。
終いには、今回初参加の担ぎ手の方から
「何故こんなツラいことをやらなければならないのか」
と言わせてしまうこと。
思わず「伝統だから」と返答したものの、元々祭りは皆で自発的に参加し、盛り上げていったもの。
俺自身もそうだけど、今神輿を担いでいても昔のように「クソツラかったけど、それ以上に楽しかった!」という気持ちがほとんど湧いてこず、あるのは「伝統だから」という義務感みたいな気持ちがほとんど。
そのため、個人のモチベーションが上がらず、盛り上がることも必要な仕事も出来ず、弱いところから崩壊し始めてきてしまっている。
悲しいけど、これが「時代の流れ」(≒人の心)なのかもしれないなぁ。
SPF定例会(http://f03.militaryblog.jp/e350338.html)が終わったその夜、
相模原三大祭りの主役「神輿」の担ぎ手として参加してきました。ある意味三連戦です。
~個人的な動き~
今回祭りに参加した最大の理由は「担ぎ手視点」の動画撮影。こんな動画、多分俺くらいしかUPしてないんじゃない?
晩飯が終わった19:00より合流し、自分のテンションを周囲に合わせるため、早速初回から担ぐことに↓
そしていつも通り、一回目からヘトヘトに。
その後、後ろからカメラを神輿の担ぎ棒の上に乗っけて「神輿視点」で撮影したり(↓「その2」)、
まさかの、本部前通過時に神輿の一番前という一番神輿が盛り上がる絶好のポイントで撮影できたり(↓「その3」)。
ちなみに、今回サバゲー二連戦の疲労からなのか、初回に担ぎ終わって以降今まで以上に脚力が回復せず、体力も使い果たしたのか声もまともに出せませんでした。
祭り終了後も一目散に風呂・食事を済ませすぐに布団に入りましたが、身体は限界をとっくに通り越しているのが分かるのに全く寝れず、結局熟睡できずウトウトしたまま翌日の仕事を迎えました。
~全体の流れ~
今回の四ッ谷の神輿で、残念なことが大きく二つ。
先ず一つが、あまりに担ぎ手が足りてない。
ぱっと見、神輿周辺の人数自体は多いものの、休憩が終わっていざ実際に担ぎ始める時になっても全然人がハ入っていない。
回を追う毎に人数は減り、一番目立つ・盛り上がる本部前になっても人が空いている状態。以前ならこんなことはありえなかった・・・。
しまいには、神輿を担ぐ上で一番キツイポジション「前部中央の奥」に女性が入っているという状況。男なら、無理矢理にでもそこは入るべきじゃないのか。
結局毎回同じ人が少人数で担ぐことになってしまい、最早気合ではどうにもできないレベルまで疲労が蓄積。
おかげで終盤はふらつき転倒寸前になることが多数。何度も本部前の見せ場で転倒したり練り歩く途中の一般のお客さんを潰しそうになったことか。
その後も威勢良く上げ下げ出来ず、ひっそりと自区へ戻ることに。
二つ目が、神輿の先導が甘すぎる。
上溝祭りでは四ッ谷以外にも多くの地区から神輿が集まり、上溝の道路を所狭しと練り歩く。
当然前や後ろから神輿が来るので、休憩するタイミングや進むルートもきちんと打ち合わせして、それを役員が密に連絡を取り合っておかなければならない・・のだが。
一回は、後ろから来る他の地区の神輿と連絡が折り合わず、ウチが完全に道を塞いでしまったこと。
一回は、前にいる他の地区の神輿が本部前で威勢良くパフォーマンスしているところを、ウチの神輿が前進しようとして危うく衝突しかけたこと(動画「その3」)。
多分、一番の原因は「祭りに参加する人の減少」。
ウチら担ぐ人・運営する人も減ってきているし、祭りを見に来る観客自体も少ない。
一度この祭りに来た人なら分かるだろうけど、昔のように「人が多すぎてまともに見れない・歩けない・人に潰される」という状態にはなっていない。
担ぎながら周囲の様子を見てみても、縁日を悠々と通行できており、明らかに観客数が減っているのが分かる。
運営する側もいつも同じ人しか来ず、年配の方が抜けてしまう状態。
おかげで常に手一杯の状態で、目の前の仕事をこなすので精一杯の状態。
終いには、今回初参加の担ぎ手の方から
「何故こんなツラいことをやらなければならないのか」
と言わせてしまうこと。
思わず「伝統だから」と返答したものの、元々祭りは皆で自発的に参加し、盛り上げていったもの。
俺自身もそうだけど、今神輿を担いでいても昔のように「クソツラかったけど、それ以上に楽しかった!」という気持ちがほとんど湧いてこず、あるのは「伝統だから」という義務感みたいな気持ちがほとんど。
そのため、個人のモチベーションが上がらず、盛り上がることも必要な仕事も出来ず、弱いところから崩壊し始めてきてしまっている。
悲しいけど、これが「時代の流れ」(≒人の心)なのかもしれないなぁ。
2012年01月04日
(1/4 追記)【その他】 祝 2012年
新年 あけましておめでとうございます。
昨年は・・・なんて話は野暮でしょう。せっかく年が明けたのですから。
また今年も各地で「うって 走って 守って 時々飛ぶ」プレーをして参りましょう。
ところで、テレビを何気無く見ていたらこんな言葉を見付けまして。
【108中射会】
どうやら弓道の年始イベントらしく、煩悩の数だけ矢を射るのだとか・・・。
さて、準備しようか?友よ・・・。

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昨年は・・・なんて話は野暮でしょう。せっかく年が明けたのですから。
また今年も各地で「うって 走って 守って 時々飛ぶ」プレーをして参りましょう。
ところで、テレビを何気無く見ていたらこんな言葉を見付けまして。
【108中射会】
どうやら弓道の年始イベントらしく、煩悩の数だけ矢を射るのだとか・・・。
さて、準備しようか?友よ・・・。

