スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2013年08月26日

【ゲームレポ】13.08.25(日)-1 背負うべきもの @ OPS-無制限

F-03 です。
朝起きたら雨が降っていたので、「雨天チャンス!」と意気込みながらOPSへと向かいました。



■今回の戦友■

・あくまでも私の認識では「Baby seals」 勢





・○○○を救う?陽気なスタッフ(ブレててスミマセヌ)







■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

先ず、期待していた「雨天ゲーム」とはならず、通常通り定例会を実施。ち、残念。

人数は40名。さすがに朝の雨である程度は人が掃けた様子。
大所帯の団体がレンタル系初心者であり、それ以外も若干不慣れ・じっくり派が多かった模様。

午前中はしとしとと雨が降るものの、昼頃からOPS内の木々もあり雨はさほど感じず、午後は晴れ間が差し込むほど。

実施ゲームはショートレンジフラッグ戦が多め。かつ、「純正 ⇒ 3x3復活型 セミ縛り」をぐるぐる回し、最期はチームデスマッチ(キルカウント)戦。

人数が少ないのとごく一部の知人勢が猛威を奮った為に割と決着がつき、また休憩時間が短く昼のハンドガン戦も12:20開始・・・と、今までのOPSでは考えられないようなゲーム回しがされていたため、体感で20ゲーム弱ほどは実施されたような印象。普段からこれだけ回してくれれば有難いですね。



-展開-

先述しましたが、上記の写真に掲載されている某知り合い勢が軒並み(良い意味で)猛威を奮い、彼らがいればチームが勝つ・・・という状況。事実、彼らでフラッグを全6本ゲットしたらしい。

やってることはセオリー通りに観戦場前の確保からの前進。
彼らのスキルが高い+援軍召集能力もあり、完全に蹂躙。対抗出来たと思われるのは非マナー的プレイヤーのみ。





■個人的な動き■

メインアームは「RPG-7」。某昨年の「アレ」で「アレ」した、世界で三本(だっけ?)しかない代物。ガスガンの夏もいよいよ大詰めですw





今回、本品提供者からの命題「これでKILL取ってきて♪」を遂行すべく、ひたすらに「RPG」を使用。





辛くも何とか数KILLは取ったものの、途中でKILL取ったことで気分良く「ポイ」してしまった為、うっかり弾頭部を破損・・・。





途中、代わりにバックブラスト機能で頑張って使用するも安定作動せず、弾頭を無視して使用するも使った後のケアで回りの人に迷惑がかかってしまうので途中で断念。
むぅ・・・世界で三本しかないモノだからなんとか修理して再度使えるようにしたいものの・・・部材、あるかな?修理、出来るかな?





~所感~

今回、OPSのゲームサイクルがぐっと上がりました。
また、「赤い人」以外のスタッフも結構な人数が今回ゲームに参加しており、だいぶゲーマー目線に立ったのかな?という印象を受けました。
これが某「赤い人」効果で今後も続くのであれば、今後日曜定例会は行く価値がぐっと上がりますね。





次回の出撃ですが、同日 19:00 より、「九龍」夕方フリープレイに参加してきました。  

Posted by F-03 at 20:27Comments(0)ゲームレポ OPS

2013年08月26日

【ミニレポ】13.08.25(日)-2 往年のリコイルを求めて @ 九龍夕方フリー

F-03 です。
OPS定例会終了後、九龍にて延長戦です。



■今回の戦友■





■全体の雰囲気■

参加人数は12名くらいでしたか。
実施ゲームは殲滅戦。
ライトは今回はずっとON。

割と一方的な展開が多かったですね。ちなみに私の仕業ではありません。



■個人的な動き■

メインアームは「デザートイーグル 50AE」(マルイ ガスブロ)。

今回は「何があっても三階で閉じこもる」ことに執着。

結論。「三階は最強」。
今回三階に上がってからはヒットされることは無く、多くは無いものの確実に戦力を削ることが出来ることは確か。
あとは如何に相手に三階まで登らせないよう、途中で足を止めたり登る途中を撃破したりという読み合い・戦術が今後は必要になってくるかと。後は三階における戦闘方法。



それにしても、思ったほど「DE 50AE」の反動は気にならなかったなぁ。今では古いモデルの部類ですが、まだまだこれも捨てたモンじゃないですね。ぁー残しておいて良かった。



次回の出撃は、31日(土)の「Oasis 貸切 ガスブロ祭り」です。早く車とドライバーを手配しなきゃ・・・。  

2013年08月25日

【ミニレポ】13.08.24(土) 軽い運動がてらに一戦 @ 九龍夕方フリー

F-03 です。
体調を整えるため、日中のOPS行きは中止し九龍に夕方行きました。雨が降れば行ったんですがねぇ、OPS。



■今回の戦友■





いつもの戦友に加え、HITCOOL倶楽部のメンバーに合同ユニットで御馴染みのRANDAMさんも参加。RANDAMさん、お久しぶりですっ。
またゲストキャラとしてスミさんも登場。但し忘れ物を取りに顔を出すのみでゲームはせず。この着やすい軽さも九龍の魅力の一つ。



■全体の雰囲気■

参加人数は16名。
実施ゲームは殲滅戦。
ライトは20:30まではON、20:30以降は蛍光灯OFF。

いつもの戦友勢と同じタイミングにて戦線に合流。
それまでは比較的静かだったものが、私たち一派が合流してからは一転して背後や天を取ったり取られたりと非常にアクティブ。それにつれてゲームサイクルも上昇。
ライトのOFFになる時間が遅かったこともあり、全体的にスピーティーな内容でした。





■個人的な動き■

メインアームは「M1911」(マルイ ガスブロ)。

序盤はエアコキのオートマグⅢを使用していたもの、弾の発射が不安定になり断念。

動きとしては昨日から一転して割と機敏に移動。
やはりガスブロのもつ連射性と携行性による安心感は自然と動きにも現れる様で、今までエアコキだと「ゆっくり確実に捉える」ような動きをしていたのに対して今回は「見つけたらとりあえず撃ちまくる」というスタンスに自然となっておりました。
例えるならば、屋外での無制限定例会で電動多弾マグを使っているのとガスブロやエアコキを使っているので同じ感じ。

やはりインドアでのガスブロハンドガンは圧倒的に強いので、より動きのあるゲームを展開させるには「リアカン」や「エアコキ」・「リボルバー」など、使用条件を絞った方が良さそうですね。





なお、この後戦友数名を連れて「焼肉ホルモン 福よし」にて反省会が行われました。店長(でしたっけ?)、いつもご馳走様です。もっとステマしておきますね。

次回の出撃は、翌日25日(日)の「OPS-無制限戦」に出撃予定です。今度こそ、雨天ゲームになると信じて・・・。   

2013年08月23日

【ミニレポ】13.08.23(金) 仕事上がりに一戦 @ 九龍夕方フリー

F-03 です。
新しく入手したモスカートの動作テストがてら、九龍へ行ってきました。「風邪なんてサバゲやりに行けば治るもんさ」と言い張る。



■今回の戦友■





■全体の雰囲気■

参加人数は6名。
実施ゲームは殲滅戦。
ライトは20:00まではON、20:00以降(私の参加開始)は蛍光灯OFF。

しばらくは動きが無かったものの、終盤にかけては相手側がかなり動き回るように。



■個人的な動き■

メインアームは「デザートイーグル」(SⅡS製 エアコキ)。
どうやらマガジン内部スプリングがヘタっていたようで、満タン時から5.6発消費したあたりで弾が上がってきませんでした。
マガジンだけでも取り寄せたいところですが・・・そもそもSⅡSって今稼動してるのかね?

動きとしては微速前進。
やはりというか当然と言うか、2Fの外周部で待機されるとツライ。エアコキでは弾幕が張れずツライ。
ガラにも無く慎重に動いているつもりなものの、集中力が持続出来ず肝心なところで初弾を当てられずカウンター・・・を繰り返す。駄目だねェ・・・こういうところでしっかり特訓しなきゃ。



また、ようやく希望に沿ったモスカートランチャーが手に入ったので動作テストをしてみたところ、60発カートはOKなものの、30発カートは一発撃った後はずっとガス漏れ。
専用メンテナンス道具を買い損ねたので、パッキンも含めて一式買って再度チェックしなきゃ。



次回の出撃は、翌日24日(土)の「OPS-無制限戦」に出撃予定です。雨天ゲームにならないかな?  

2013年08月21日

【ゲームレポ】13.08.18(日) ホームグランドへの道 @ 御殿場-2

F-03 です。
昨日でモロに夏風邪の影響を受けたその身体でなお、御殿場臨時定例会を運営してきました。



■今回の戦友■

・スウィートホーム ヴァージン 共 with 素晴らしき御殿場の先人 方





今回本フィールドを利用させて頂き、本当に有難う御座いました。





■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

人数は14名。意外に御殿場勢からも人数を集めてくださったようです。
相変わらず日陰は作らないとありませんが、逆に日陰さえあれば風は気持ち良いわ空気は澄んでるわで心地良い。特にフィールドの中が完全に緑の中なので、下手にセーフティにいるより戦場内に居た方が涼しいという困った状況w。

また総火演が直前ということもあり、某主砲やらホバリングの音などがいつも以上に盛大に響き渡っており雰囲気も十分。

実施ゲームはいつも通りフラッグ戦。今回諸般の事情で私が運営だったので若干サイクルは早め。



-展開-

これも普段通り、御殿場勢はゆっくり扇状に方位。
対して神奈川勢は機動力を活かして正面や川方面からの開幕速攻。
序盤は土地勘の差もあり御殿場勢が優勢だったものの、後半は神奈川勢も追い上げ始め五分まで上り詰める。
どちらも少人数でプレイスタイルも清廉かつアクティブな方ばかりなので、戦ってても非常に面白い。やっぱサバゲーはバリケード越しの「撃ち合い」じゃなく、こういった側面取り・背面取りを狙うような「動き」のある方が何倍も面白いね。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。終盤でようやく「M14」を引っ張り出す。ぁぁ、草に抱かれて気持ち良さそう・・・。





結局昨日に引いた夏風邪が回復せず、むしろ時間と共に悪化。
そのため今回はほとんど動けず、せいぜい少し腰を落とす程度が限界でヨロヨロと歩くのみ。





殆どはタネガシマでがんばるも、やはり0.2g黒弾では遠距離は厳しく、どうしても今一歩のところで当てられず。
せめて0.25g弾だったら・・・なんて思うが、無いものねだりしてもしょうがないので終盤になってM14様の登場。ようやく一人倒してこの日は終了。

今回本ゲーム会の言いだしっぺだったのでゲームの運営も私が実施。開始の合図やタイムキーパーも行っていたので、まぁこれはこれで体調悪くても丁度良かったのかもしれない。運営しながらだと中々思い切ったプレイが出来ませんからね。





~所感~

今回で割とこのフィールドがそこそこ自由に利用させて頂けるらしいことが判明。
場所が場所なので人を集めるのが難しいけれど、いざというときはここでイベントが出来そうですね。特にキャンプが出来るのは非常に大きい。
となれば、これからは御殿場SVGさんの定例会にももっと顔を出さねば。





ちなみに、翌日から現在に至るまで、思いっきり夏風邪を引いて仕事に支障をきたしまくり。なんてダメ人間なことでしょう。

次回の出撃ですが、24日(土)が不明。
25日(日)はSPFの定例会に参加する予定です。が・・・SPFの駐車(駐輪)代がどうしても納得出来ない。  

2013年08月21日

【ゲームレポ】13.08.17(土) 「千葉」たる所以 @ SEALs交流会

F-03 です。
前日の夜更かしのせいで体内時計が狂ったまま、SEALs 600発交流会に参加しました。この時仮眠時間1.5時間。



■今回の戦友■

・Baby seals(敵軍) + その他(私含む)







■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

人数は体感100名超。このフィールドならまだ「ちょい多い」程度か。
気温は絶賛猛暑中。午前は風が涼しかったが、昼頃からは熱風に変わる。

朝礼時の挙手を信じるなら、SEALs初参戦がおよそ6割、内サバゲー初心者がおよそ3割と言ったところ。

ちなみに今回Babysealsとは予約の関係上敵となる。



-展開-

基本的には展開は全体的に遅めで、両軍ともに開幕で先頭切って突っ込んでくるのはほとんど私ら一団(babyseals含む)。

やはり交流会だからか、リアカン戦の時のように声を出しても動く様子はあまり無く、それぞれ個々に戦っている感じ。
概ね赤軍(敵軍=Babyseals)が結果としては優勢。恐らくBabyseals内での連携によりこちらの戦力を削っているためと思われます。

ゲーム内容は、交流会らしく午前が純正フラッグ戦で午後が復活メインの攻防戦を実施。



■個人的な動き■

メインアームは「G36C カスタム」。久々に電動を使用。





今回は「神奈川勢の本気」を見せるため・・・と密かに闘争心を燃やしながらの参戦だったのですが、チーム配分にてBabysealsと分かれてしまった時点で気分が8割ダウン。
しょうがないやと相棒と共に奮闘を試みるも、相棒と共に「何故か初弾で倒せない」ことが多く、返り討ちにあったりその場から退去せざるを得なくなったり。

午後からは復活メインのゲームが主体ということもあり、途中からは「スプリット練習・インターバル練習」と割り切って遊んでました。







~所感~

久々の千葉フィールドでの定例会参加でしたが、まぁここでも相変わらずでした。初弾で倒せなかったり後ろから撃たれたり。
両軍からもその様な声が出ていたので、おそらくどちらにもいたのでしょう。

今回個人的に目立ったと思ったのが、「ビックリ反撃」。
潜伏や構造物の影などから近距離で射撃した際に、文字通り驚くのと同時に反撃をしてくること。

不思議なのは、こちらは反撃を食らってヒットになっているが、相手は不思議と生きていることが多い。
恐らく、私自身についてはエイムが下手なので初弾を外していることがきっと多いのでしょう。なんと勿体無いことか。まだまだ修行が足りません。

あと、つくづく「弾数」と「容赦しない心」も必要ですね。下手に情けをかけても当てて無ければ意味が無い。





ちなみに、ゲーム終了後に一気に頭痛が始まり、そのまま夏風邪に突入。優しさ半分な薬と某黄帝液に頼りながら、死ぬ思いで帰宅しました。

次回の出撃ですが、そんな夏風邪を引きながらも翌日18日(日)に「御殿場-2 臨時定例会」に行きました。狂ってやがる。  

2013年08月16日

【ミニレポ】13.08.16(金) タネガシマの新境地 @ 九龍夕方フリー

F-03 です。ふらっと九龍へ行ってきました。


■今回の戦友■





■全体の雰囲気■

参加人数は14名。
例の如く今回も前半はライトON、段階を追ってのライトOFFでプレイ。久々に終盤は一階のみの全消灯。

全体的に長物電動の比率が多く、ハンドガンを使用される方は主に知人と他数名、と言ったところ。



【以下、追記】

終盤に行った「全消灯」ですが、これが完全に漆黒の闇。
当然一階のみでの戦闘でしたが、外周でさえも敵の姿がロクに見えず、建物内部に入ろうものなら一寸先は闇。
この時私はタネガシマで内部をうろつきましたが、移動は手探りで各階段付近にある大広間のど真ん中を歩いても全く気付かれず、正面数10センチの所まで来て初めて「・・・俺の影?いや!敵!!」といった状況。

これ、非常に危ないですね。



■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。
前半はデザートイーグル(S2S製 エアコキ)を使用してましたが、せっかくなので中盤以降はタネガシマを使用。九龍初のお披露目。

当然、普通に構える分には長すぎてとても扱えたものでは無い・・・ハズなのですが、慣れとは恐ろしいもので意外となんとかなってしまうもの。但し構え方はあまりに不自然(後日九龍様の写真を掲載予定)。





次回の出撃は、翌日17日(土)の「SEALs 交流会(600発)」に出撃予定です。神奈川勢の本気・・・見せ付けられなさそう。  

2013年08月14日

【ゲームレポ】13.08.13(火) 敵は内々にアリ? @ OPS-無制限戦

F-03 です。
暑さにうなだれながら、OPS-無制限戦に行ってきました。



■今回の戦友■

・いつもの開幕ダッシュ 党





・Baby seals 勢





・関東平日 組





・久々の いぬまる さん





・九龍 友の会





・りば さん
(申し訳ないっ。忘れてたっ。)



・・・何故か知り合いが多いなぁ。
平日組と合流できたのは密かに嬉しかったですね。





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は体感110名超。盆休み勢と平日勢が重なった感じ。
気温も絶賛猛暑中。ただ連日と比べると、僅かに和らいだ「かもしれない」程度に緩和。

前日に雨が降ったおかげで地面は若干湿り気を帯び、砂埃が舞わず適度に固まってる感じ。但しブッシュ、てめーはもう駄目だ。



-展開-

「平日勢」と「Babyseals勢」が序盤赤軍(敵軍)に在籍、ことごとく黄軍(自軍)を蹂躙。
あまりに一方的かつ赤軍の人数がいつの間にか増加していたため、午前の途中から「平日勢」と「Babyseals勢」が黄軍に移転、後は言わずもがな。今度は黄軍で猛威を振るう。やはり開幕ダッシュとその後の肉声による連携は戦術的に非常に有効。

が、午後以降は黄軍の勢いが低下。
暑さと一方的にならないよう途中気を緩めたりということもあるものの、一番の原因は他にアリ。ハイ、ここから先が大事なところです。


<本日のキーポイント>

黄軍の勢いを止めていた一番の原因は「フレンドリィ・ファイア」(誤射)。どうやらこれにより、黄軍の前線が適度に崩壊されていた模様。
これが一度や二度ならまだしも、午後に入りほぼ毎ゲームのように数名から「後ろから撃たれた」との報告が多数。
状況を見ても裏取りされる時間や戦況でも無く、報告内容も様々な方から同じ内容なので、ほぼ間違い無いかと思われます。

被害者数名は「アタリ」をつけていたようですが、さすが熟練組。騒ぎ立てるようなことはしません。ただ一つだけ漏らしたのが、「一言誤ってくれれば万事解決するのにねー」。



誤射は誰でもやってしまう事(私もなんだかんだで時々やらかすし)なので、やられる側も普通の人なら特に責め立てるようなことはしません。
ただ、一言「ゴメン」とさえ言ってもらえれば「ぁぁ、間違いだったんだな」とすんなり納得出来るのですが、逆に何も言われないと「ワザとなの?」と勘繰ってしまいます。

是非、誤射をやってしまった方は、どのタイミングでもいいので一言謝罪を。
個人的にはゲーム中にやってしまった直後がベスト。「ゴメンなさい!責任取って代わりに前に出ます!」とか言って自分がいたポジションまで行ってくれたり活動的になってくれたりすると、とても嬉しく思いますね。





■個人的な動き■

メインアームは「AK74M」。「ガスブロ ウマー」と言えるのもあとどれくらいなのでしょうかね。

ダッシュ仲間が多いというのに、またも開幕特攻乙。ガスブロの開幕戦力なんてたかが知れてるんだよっ、俺っ。
しかもまだ疲れが抜けきっていないので全体的に動きのキレも悪く、せっかくの平日組との共闘チャンスをみすみす逃してしまい、共闘できたのはせいぜい1.2ゲーム程度。勿体無い、嗚呼勿体無い。







~所感~

つまるところ、全体としては「誤射」に悩まされた一日と言わざるを得ませんでした。
あまりに継続的に、かつ被害報告も多数出ている中で「謝罪が一切無し」だったので、考えたくはありませんがどうしても「故意的な行為」という意識が頭から離れません。ぇ?beam小僧の再来ですか?

断言します。「誤射について謝罪されてキレる方はいません」。もし居たとしたら、キレる方が異常。

仮にも「大人の遊び」なワケなので、お互いに大人の対応をすれば気持ちよく一日を過ごせます。
むしろそこからコミュニケーションが深まり次のゲーム以降で盛り上がることも良くある話ですから、是非お互いにコミュニケーションを取っていきましょう。





次回の出撃ですが、17日(土)の「SEAL's リアカン交流会」を予定しております。 ふむ・・・リアカンか(ニヤリ)。  

Posted by F-03 at 00:27Comments(3)ゲームレポ OPS

2013年08月12日

【ミニレポ】13.08.11(日)-2 居残り組 @ 九龍(夕方以降 フリー)

F-03 です。
スミさんの日中ゲーム終了後、そのまま居残ってみました。



■今回の戦友■

先週もお会いした方々+様子見に来られた方々+居残り組&緊急招集された知人一同



先週の日曜に来られた方々とまたも遭遇。お互い、スキモノですねぇw



■全体の雰囲気■

参加人数は10名。
今回も前半はライトON、段階を追ってのライトOFFでプレイ。

今回はフルオート禁止。ライトは完全な暗闇まではせずギリギリ足元が見える程度までに止めて、代わりにフィールドも終始三階まで使用。
先週会った方々も私と同じく「動いたほうが楽しい」という結論に至ったようで、一度経験していることもあり動きが良くなっておりました。



■個人的な動き■

メインアームは「オート9」。
なんだかんだでハンドガンなので、このくらいの長さでも問題なく取り回せますね。強いて言えば「ドア・曲がり角エントリー」時に少し困るくらい。

今回は終始「上位階を取る」ことに執着。
デイゲームの時でもそうでしたが、やはりここは「いかに上位階を取るか」が重要ですね。視界・斜線の広さがダンチ。





だからこそ、「上にばかりいても勝てない」ルールが重要となってきますね。
現状で思いつく限り、一番いいのは「探索」系。
そういった点では、日中の「秘匿フラッグ戦」や「アイテム回収戦」なんかは最高ですね。フィールド内を動かねばならないわけですから。





なお、反省会は「焼肉ホルモン 福よし」にて行われました。とろハン(とろけるハンバーグ)旨ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

次回の出撃は、13日(火)の「OPS-無制限 戦」に参加する予定です。さ、水キャノンと弾倉(1Lペットボトル)を用意しな・・・え?無制限って水の量のことじゃないの?  

2013年08月12日

【イベントレポ】13.08.11(日)-1 SAS-Core主催 貸切ゲーム @ 九龍

F-03 です。
前日の頭痛が何とか治まったので、無事「SAS-Core主催」の九龍貸切ゲームに参加することが出来ました。



■今回の戦友■

スミさんの集い 一団





今回は実験的な意味合いの強いゲーム会であったため、人数はあえて控えめ。





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は10名。
連日の猛暑日でこの日も気温は35℃超え。
前日同様、屋内なのでここでも熱が篭り、気温計曰く38℃だとか。

特に上に行けば行くほど暑くなり、最早三階でのゲーム前の待機は一種の拷問。



-展開-

約2年半の時を経て、伝説のフィールドマスター「スミソン大尉」による往年のゲーム運営が復活。
昔からの変わらない「押し付けない」・「参加者と団結して作り上げる」・「清廉でかつ楽しい」ゲームを再び味わうことが出来ました。

今回は実験的な意味合いの強いゲーム会であったため、ゲーム内容も色々と実験。
基本的にはフラッグ戦がメインで、そのフラッグを固定・回収式にしたり秘匿型にしたりと思いつきで変化。ライトのON・OFFも適宜変更。



内容的にはメンツがメンツなので非常にアクティブ。
フィールドが三次元ということもあり、いつも以上にどこから撃たれるか分からない状態。
開幕からの展開も過去最速で、開始数十秒後には背中から撃たれる事も多数アリ。

そんな感じなのでゲームの決着も非常に早く、最速2分・最長7分と非常に短い。
なのでゲームの回転も自然と早くなり、午後からペースを格段に落としても最終的には20ゲームは余裕で超える。





■個人的な動き■

今回もメインアームは特に無し。「オート9」・「SVインフィニティ」・「アナコンダ 8mm」。





以前に何度か九龍で遊んでみたところ、「ゆっくり動く」よりかは「ちょこまか動く」方が面白かったので、ライトのON・OFFに関係無くとにかく移動。
また扉も開閉は自由なのにいつも開いてばかりだったので、通過したところや敵が通りそうなところを敢えて色々閉めてみたり。
効果の実感はまだ無いものの、これにより更に戦術の幅が広がるのは確か。





また、今回で確信したのが「ライトを消すほど攻略目標は必要」。
ライトを消してしまえば当然動かない方が圧倒的に有利になってしまうので、戦況も動かなければ勝敗も着かず無為に時間が過ぎるだけ。
なので、ライトを消した状態は「フラッグ戦」や「アイテム持ち帰り戦」など、「移動しなければ勝てない」ルールにする必要がありますね。




~代筆~

一緒に参加した「某 閣下」より、本記事記載中に感想が寄せられました。
個人的にも非常に貴重な意見なので、代筆にて記録に残します。



【ゲーム数】
計22ゲーム実施。
途中参加はあっても途中退場者がいないあたりはこのメンツならでは。

【MVPは冷蔵庫】
冷蔵庫が自由に使えるのが非常に有難いことを痛感。
自販機や外から買ってきた飲み物を保管したり昼時にアイスを調達して適宜食べたり。この効果は非常に大きい!

【怪我の可能性】
今回ゲーム中に怪我をされた方が一名。
内容は「身体を隠す際に勢い良すぎて壁に身体を擦ってしまった」ことによる擦過傷。
この時期でこの場所なので特に薄着になることから、この可能性は今後増えてきそう。特に一番疲れているであろうデイゲームの終盤の時間。

【ゲームコーディネート】
(私と同じ内容ですが)ゲームのレギュレーションやルール内容が他のフィールド以上に重要。
ライトのON・OFFも含めて、どのようなゲーム内容をするかによって面白さが大きく左右されるだろう。





改めて、スミさんお疲れ様でした。

次回の出撃ですが、同日19:00より、同場所にて延長戦です。  

Posted by F-03 at 20:03Comments(1)貸切レポ

2013年08月12日

【イベントレポ】13.08.10(土) HITCOOL主催「ガス&エア戦」 @ CKF

F-03 です。
先月に引き続き、HITCOOL様主催の貸切ゲーム「夏だ!CKFだ!夏祭りだー!!(エアコキガスブロ限定会&WB(水鉄砲戦)・BBQ)」にお邪魔させて頂きました。今回会場は「CKF」になります。



■今回の戦友■

・HITCOOL倶楽部 様 一団



■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

最終の人数は25名前後。
連日猛暑日が続いており、この日も気温は35℃超え。
それに加えてCKFは住宅街の中+CKF自体もほぼインドアな構造のため、熱が逃げずフィールド・セーフティ内に篭ってしまっている状態。



-展開-

タイムライン的には以下の通り

午前:通常ゲーム
昼:昼飯の最中にウォーターバトル紛争
午後:第一次ウォーターバトル ⇒ 通常フラッグ戦・ショートレンジフラッグ戦・簡易ゴールドラッシュ

夕方以降:BBQ開始 ⇒ 第二次ウォーターバトル ⇒ 女性陣のコスプレ撮影会 ⇒ 夜の語らい



日中のゲームはフラッグ戦を中心に実施。
午前は通常通りゲーム内容もゲーム回しもキビキビと高回転で実施されたものの、恒例行事の「WB(ウォーターバトル)」が今回昼に実施。いやいやいや、それ全然水鉄砲じゃないよっ(敵の兵装:バケツ・手桶)

そのせいで大幅に体力を奪われた方が続出し、午後はゲームの回転が著しく低下。それに合わせて動きも若干緩慢に。









夕方からはこれまた夏の恒例らしくBBQを実施。
CKFのオーナー様から肉やら焼きそばやら数々の料理が振舞われました。ヤキニク ウマー(今夏三度目)。

ひとしきり晩飯を食った後に夕方から現地入りした「NATO」氏がご乱心。バケツを持ってところ構わず「水ダバァー」し始めたので第二次ウォーターバトルの開始。

30分ほど続いた後にバケツの取っ手がイってNATO氏が我に帰ったところでようやく沈静するものの、時既に遅し。着替えを済ませた方数名が「水ダバァー」の被害に遭い、最早熱中症なのか風邪なのか(はたまた別の何か)よく分からない原因で頭痛を訴える者が続出しましたとさ。





■個人的な動き■

メインアームは特に無し「AK74M」・「オート9」・「タネガシマ」・「アナコンダ 8mm」・「スーパーハイドロキャノン」をそれぞれまばらに使用。





今回は初っ端から完全にダウン。前日に睡眠を十分に取れていない状態での帰省ラッシュ渋滞に巻き込まれ、現地へ着いた時には既に体力が50%を下回る。
そこへ初戦から一気にはしゃぎまわり、ウォーターバトルで残りの体力ももぎ取られてしまったため、以後午後のゲームはゆったりモードでした。頭痛い。





また、夕方から到着したNATO氏 他若干名による「水ダバァー」の洗礼を浴び、夜もすっかりズブ濡れになってしまい、すっかり帰りはバフ○リンに頼ることに。マジ帰りは危なかったです。





~所感~

「ガス・エア オンリー」
「BBQ」
「水鉄砲」
「交流会」
「ドギマギ コスプレ撮影会」
「花火」

と、なんだかんだで夏の風物詩がひとしきり詰まった内容であり、集まった方々も「良い意味で」馬鹿になれる方々ばかり。
参加してまだ二回目ですが、個人的には大いに楽しませて頂きました。

唯一、「宿泊」と「酒」が無かったので、いずれはこのメンツでも何かしらやりたいですね。





次回の出撃ですが、翌日11日(日)の「SAS-Core主催 九龍貸切」になんとか参加することが出来ました。   

Posted by F-03 at 18:42Comments(0)貸切レポ

2013年08月07日

【ミニレポ】13.08.04(日) フルオートの恐怖 @ 九龍 戦闘市街区

F-03 です。
OPSの帰りに九龍へ寄ってみました。



■今回の戦友■

・つい先日にSPFでお会いした方々+SASの残党





どうやら九龍に行く途中、目をツけられていたようです。現場について言われたのが「あのバイクに積んでる荷物・・・絶対行き先は同じだ」と。バレテーラー。

元々はレンジを使用する程度だったらしく、私がやる気だったので急遽ゲームをすることに。ある意味遭遇戦ですw
戦友のSAS残党の方(話している際にSAS残党であることが判明)も同様らしく、そちらは一時間だけのプレイでした。



■全体の雰囲気■

参加人数は6名。

元々レンジ使用が目的ということもあったので、今回試しに長物もフルオートOKで実施。

チームはSPFであった方々勢 vs その他(私・SAS残党・九龍店長)での制限時間無しの殲滅戦。
前半は全勝だったものの、SAS残党が抜けてからは一転、連敗の嵐。さすが残党。ポテンシャルは半端無ぇ。

今回も前半はライトON、途中からライトOFFでそれぞれプレイ。



■個人的な動き■

メインアームは「アナコンダ」(8mm)。またもや8mm使用を許可して頂き本当に有難う御座います。
それにしても「0.27g弾」とは言え「0.9J」とか・・・元気良すぎ。

今回フルオート有りのため、ライトが消えてからは劇的に行動量が減少。
やはり「頭上も含めた至近距離からのフルオート」を浴びる可能性があると言うことを考えてしまうと、どうしても身体がすくんでしまいますね。
特にライトをOFFや弱めの設定にするとライトON時と比べても「何時どこから撃ち込まれるか」という恐怖が強くなってしまいます。

そう考えると、やはりここはセミで遊ぶのが一番ですね。長物もハンドガンも。





次回の出撃は、10日(土)の「HITCOOL様主催 CKF貸切 ガスエア祭り」に参加する予定です。なお、今回タネガシマは持って行き(け)ません。  

2013年08月06日

【フィールドレポ】13.08.04(日) 改善の楔 @ OPS-600発

F-03 です。
7月末のキャンプから続く疲労が限界を迎えたので、OPSへ「見学」しに行きました。



■今回の戦友■

・OPS 応援団(「仲間を呼ぶ」的な意味で)



■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

参加人数は100名超でいつもの日曜定例会と言った体。
日は照らず、代わりに温度と湿気が高くじっとりとダレる。

今回も初心者多めな様子。



-展開-

ゲームに参加して無いので聞いた話ですが、黄軍に経験者勢(私の知り合い一派=応援団)が所属。
開幕で声を張りながら戦うも他の方(多分、初心者勢)は動かず、最前線にいた応援部が丘の上に到達して以降は最前線で各個撃破され、経験者の頭数が減ったところでカウンターされるパターン。

が、午後になってからは初心者勢も少しずつ前に出だし、回を追う毎に連携が取れるようになったとのこと。これは初心者引率の理想的なパターン。



関係無いけど、つくづくOPS応援部員(=SPF 山岳部/潜伏部=知り合い一派)の部員たちの成長度がハンパ無い。
個人毎の戦闘力もそうなんだけど、一番実感するのは「エンジョイ マインド」。

マナー・モラル・セーフティマインドは勿論、声を出して「初めて会った人も一緒になって盛り上がろう」というプレイスタイルを私以上に強化・発展させてますね。得物も早々に「脱・電動派」になってますし。一体俺がその領域にたどり着くまでにどれだけゲーム回数を重ねたことか。

セーフティでマッタリしてても聞こえてくる「連携の声」を聞くたびに、つくづく良い仲間と巡り会えたなぁ・・・なんて感じます。他のどこのフィールドに行っても、ここまで「連携の声」が常時響き渡る定例会なんてありませんよ。





■個人的な動き■

メインアームは「Eee PC」。溜まりに溜まったゲームレポを、素晴らしい仲間と談笑しながら現地にて執筆。
また、故障してたG3A3を現地で戦友「Wegener」氏に診察してもらい、そのまま入院。冬までには帰ってくるんやでー。





~所感~

今回、運営において「細かいけれど効果の大きい」改善が見受けられました。

先ずは私がいなかった「ブリーフィング」。
あらかじめサバゲー初心者と経験者を分けて内容を案内。当然初心者にはサバゲーに関する諸注意を入念に実施していた模様。
これはSASでも常に実施されていた、素晴らしい試み。特に今までのOPSの説明員は「簡潔・明瞭」に伝えることが出来ておらず長々クドクドと説明していることが多かったので、これの効果は抜群。

また、午後では長くなりがちなゲーム間の休憩時間もダレることなくキビキビと回しておりました。



原因は「新規スタッフ」の参入。
このスタッフがかなりのツワモノ(良い意味)で、かつてもっともユーザーサイドに居てくれた方と同じ様に「今日のゲームどう?」とか「なんかあったらいつでも言ってね」と気さくに話しかけてくれました。

自身も何度かゲームに混ざって「現場目線」でゲームに問題が無いかをチェックしており、常にゲームの進行や内容を「ユーザー目線」にて気に掛けてくれております。

また、たった数分の会話からでも現在のOPSにおける根幹の改善点も既に見抜いていたので、「この人が居れば大丈夫」と感じさせてくれます。



どうやらこの方はトラブルになる可能性の高い「日曜・祝日・タムタム主催」などを中心に出勤される模様。やばい、何この「御殿場SVGクラス」に匹敵する程の半端無い安心感は。「あの方が進行・運営する」と思うと安心してOPSに行きたくなってくるから不思議。





次回の出撃は、同日19:00に「九龍 戦闘市街区」行ってきました。  

Posted by F-03 at 23:46Comments(0)ゲームレポ OPS

2013年08月05日

【ゲームレポ】13.08.03(土) 単独潜入 @ 九龍 戦闘市街区

F-03 です。
CKF貸切ゲームを終えて帰路に着く最中にふと脳裏に悪魔の囁きが。「もしかしたら九龍で誰かやってるんじゃね?」





■今回の戦友■

・恐らく正式オープン後初の貸切団体様 +そこへ飛び入り参加したお馬鹿さん





いきなり飛び入りにも関わらず温かく迎えて下さり、本当に有難う御座いました。





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

参加人数は6名。以下、簡単にフィールドレポです。


1.イメージは街路





フィールドの形は概ね四角錐のピラミッド型。三階建てで上に行くほど面積が狭まり、登頂の三階に至っては部屋がたった二つで両方とも袋小路。

一階部分は外周が中央の建物を覆うように文字通り外周となっており、道には一辺毎に1~2個ほどバリケードが点在。
建物中央に入ればIBFのような狭い路地となり、完全に遭遇戦。ただし階段周辺だけは蜘蛛の巣状に壁が配置されて多少入り組んでいる。

二階に上がると一階の外周を一回り狭めたように通路とぐるりと回りを覆い、中央辺りに僅かに壁が入り組む。
所々バルコニーや小窓があり、そこから周辺(主に一階)の様子を伺ったり狙い撃ったりすることが出来る。

また、例外として二箇所ほど渡り廊下があり、その先は四角錐状のフィールドを更に囲うようなキャットウォークへ移動することが可能。

三階は前述の通り袋小路。
両サイドからそれぞれ小部屋へ潜入できるものの、お互いの小部屋は見えずそれぞれが行き止まりになっているので、登ってみたはいいもののむしろ下から狙い撃ちされそう。



2.最大の魅力は「ライト」のON OFF自在

さすが電飾会社からの派生ということもあって、施設内の電源のON OFFが自由自在。
程度もいくつかの段階で分けられるので、「蛍光灯だけ無し」とか「薄明かりのみ」とか、「全消灯」とか。
「全消灯」となればAGITOの地下室並の暗さとなり、最早ライトが無いと手探りで無いと移動できないほど暗くなるほど。
さすがにその状態だと万が一階段を踏み外したらシャレにならないので、全消灯の場合は現状は「一階のみ使用」としている。

また、全消灯だとどうしても一気に動きが鈍くなってしまうので、キビキビゲームを回したい人はあまりオススメできない。



3.設備は十分

建物内に自販機が二つあり、トイレの他にシャワーも完備。
シューティングレンジは的が天井から吊り下げられた円盤なので珍しい。

受け付け前にテーブルとソファが並び、イメージ的にはAGITO(B)のTV部屋っぽい感じ。なんとチンp・・・ギャングっぽいことか。



4.色々と優しさに溢れたレギュレーション

主に建物内部では遭遇戦となりやすいことから、先ず長物はセミオンリー(ハンドガンはフルOK)。
ダッシュも禁止で、弾の重さは0.2gまで。
ちなみに弾は「プラ弾」でもOKなので、家の中に眠ってしまったプラ弾の在庫を掃かせる良いチャンス!(ェ)。


ただ、悲しきかな「8mm」も禁止なのが唯一の泣き所(過去二回参加したときは「参加者の合意」により見事解禁して下さいました)。



5.その他 所感

想像してたよりは狭く、概ねIBFの総面積をそのままに形状を四角にした感じ。
収容人数としては20名が概ね理想限界値で、それ以上となるとキャパオーバー気味。30名を超えたら多分カオス。

また、レギュレーションも出来ればハンドガンも含めて「セミ縛り」にした方が吉。もしどうしても長物やフルを使たいなら「リアカン」を推奨。

フィールドの特性上「頭上」から至近距離で撃たれる可能性が「非常に高い」ので、口元は当然として出来れば「完全フルフェイス」装備が他のフィールド以上に望ましい(耳まで覆うタイプのメッシュマスクやフェンシングマスクなど)。





-展開-

ゲーム時間は5分の殲滅戦。
当然ダッシュ禁止なので徒歩で移動。
下手に動き回るとFFしてしまうので、基本的には団体で行動し、接敵したら若干散開して相手の横を叩く・・・と言ったところ。

二階以上は厚手の木のコンパネで出来ているので歩く音が聞こえるものの、床全体で音が鳴るせいか、予想に反してピンポイントの場所までは特定できず。なので、下手に動かないでいるよりゆっくり動き回った方が逆に有効。





■個人的な動き■

メインアームは「アナコンダ」(8mm)。主催チームの皆様、8mm使用を許可して頂き本当に有難う御座います。

ほぼ前述の「-展開-」で述べてしまいましたが、フィールドを把握するために徒歩ながらあちこちと動き回る。
おかげでたった一時間でもそれなりに地形が分かってきました。

また、前述の通り立体的でもありかつ距離が近い。さらに隙間もあちこちにあるので、恐らく関東近辺を探してもここほど「上下」の警戒が必要なフィールドも無いんじゃないでしょうか。カットパイや身体の隠し方の技術が非常に要求されます。





~所感~

正直、メインフィールドとして丸一日遊ぶには物足りない。
なんだかんだで総面積が狭いということとそれほど構築物も多くない。
収容人数も少ないし、ゲームもごく短時間でガンガン回せてしまう(1ゲーム5分 休憩2分程度で十分である)ため、逆に回しすぎて早々に飽きてしまう。

ここはむしろ日中は別の用事を済ませ、帰りがけなどにふらりと立ち寄るスタイルで活用するのがベスト。
仕事帰りや家族サービス、はたまた日中に他のフィールドでひとしきり遊んだ後の「延長戦」的な感じでふらりと立ち寄り、その時その場に集まった人同士で気軽に遊ぶ感じ。

それこそ、ゲームをしなくても「とりあえず顔を出してみる」といった体で人が集まるようになり、ゲームをしなくてもとりあえず集まった人同士で情報交換がてらにダべるような、言わば「相模原 サバゲー寄り合い所」的な場所として活用していけばいいかと。
ゆくゆくは「とりあえず行けば誰かしらはいる」とまでなれば最高ですね。「(人差し指を曲げながら)一戦やってく?」的なノリで。

とりあえず、特段用事が無く体力がある場合は、土日は出来る限り顔を出すようにしようかなと思います。





PS:とりあえず、メイリン(奥から三番目)は俺の嫁(ェ)。







反省会は「長崎ちゃんぽん 田名店」にて行われました。ちゃんぽん久々で旨ぇ~。

次回の出撃は、翌日の8/4(日)に「OPS定例会-600発制限」に「見学」として行ってきました。   

2013年08月05日

【イベントレポ】13.08.03(土) さばぶ主催 貸切ゲーム @ CKF

F-03 です。
戦友からのツテにて、「さばぶ」様主催のCKF貸切ゲームにお邪魔させて頂きました。



■今回の戦友■

・Wegener とその元同僚 及び某社各位



■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

最終の人数は25名前後。天候は晴天と雲天が半々くらい。

今回CKFは初めてだったので、以下簡単なフィールドレビューです。


1.思った以上に狭い
⇒ 以前HPで見た際は「HEAD SHOT」的な内容をイメージしていたのですが、いざ行ってみると非常に狭い。
関東近辺で言えば「IBF全面」若しくは「旧Oasis」程度の広さでしかなく、そこになんとか建物やキャットウォーク・車や構造物を詰めこんだような印象。

収容人数としてはいいとこ30名が限度で、しかも場所によっては僅か2.3mから撃ちこめるような場所もあるので出来れば「セミ縛り」又は「フルオートOKならリアカン」のどちらかは設けたほうが良い。理想は「ガスブロ・エアコキ縛り」。



2.設備はそこそこ
⇒ セーフティは室内。人数が多いと湿気と熱が溜まるものの、あちこちに扇風機が配置されているのでなんとか蒸さずに済む。
自販機・シューティングレンジは目の前にあり、トイレと物販は少し離れた別の建物にアリ。

マーカーと案内用のトラメガが無料で貸し出ししてくれて、フラッグは電子ホーン式にてフィールド内に設置。
また、フィールドアナウンス・BGM用にマイク・CDラジカセが完備。今回はなんかのサントラが流れてたけど、別の曲を流せば盛り上がるかもしれない。しまった・・・「PINK ROSE」でも流せば良かった。



3.戦場内は立体的
⇒ 前述の通り面積的には狭いけど、代わりに構造物は豊富。
基本的にバリケードは少なくごくごく小さい建物がいくつか並ぶ感じで、内半数以上は2F立てなので高低差も割とある。
またブッシュも要所要所で残っているので潜伏もある程度は可能。

但し、これも前述の通り場所によってはかなりの至近距離となるので、お互いの怪我の防止のためにもトリガーコントロール・セーフティマインドは注意が必要。



-展開-

今回参加された方の8割方が初心者であり、かつ女性も多め。
なので、男性陣には申し訳ないけど「男性陣はセミ縛り」にて終日プレイ。また、ルールも復活多めに設定。

・午前=無制限復活型フラッグ戦 x2戦・20カウント復活型フラッグ戦 x4戦
・午後=ロイヤルガード戦(要人脱出型攻防戦) x4戦・純正フラッグ戦 x4戦


今回は正真正銘の初心者ばかりだったので、基本的には遠距離による撃ち合いがメイン。
女性陣がフルオートOKというのはそれなりに良かったようで、女性陣の掃射が戦力として有効に活用されてました。





また、昼はBBQ交流会。BBQ担当の方々が手際が良すぎ&料理が旨過ぎで悶絶感激。本当に有難う御座います。



■個人的な動き■

メインアームは「オート9」と「AK74M」。久々にオート9をメインに使ってみました。

今回はほとんどが初心者ということなので極一部のゲームを除いて動きとしては極々控えめ。
開幕ダッシュやガチの戦闘は極数ゲーム程度に留め、基本的には後ろからのんびり動いてました。





僅か数名のベテランに対しては容赦無し。
が、代わりに相手も非常に素晴らしい動きをし、幾度と無くフラッグを取られたり取られそうになったり。コノウラミ、ハラサデオクベキカ。





~所感~

今回は女性陣の比率が非常に大きく、また男性陣も完全なる初心者ばかり。装備などから察するにこれからズブズブとハマるタイプではなく、「とりあえず体験してみる」的な様子。
なので今回はあれこれ指導もせず、敢えて自由に動いてもらいました。いきなりアレコレ言われても困るでしょうしね。
が、やはり少しだけ前に出て以降は基本その場で動かず。当然ですね。私もそうでしたから。

なので後半は「否応無く前に出る」ようにすべく「ロイヤルガード戦」を慣行。
これは一言で言えば「要人押し込み型攻防戦」。
攻め側は相手陣地側の出口へ脱出させれば勝ち。要人が撃破されると自陣に戻って全員復活して再スタート。
守り側は1ライフで死んだらそのまま終了・・・と言うもの。つまり「勝つためには攻めねばならず、死んでも生き返られるので何度でもトライが可能」と言う内容。

初めは今まで通り停滞気味だったものの、片チームがバンバン攻めて連勝するので、負けている側も「ああすれば良い」という考えを自発的に持ってもらえるように。よし、その発想が出ることを狙っていたんですよ。


とは言え、今回初心者の方々がどこまで楽しんでもらえたのかは正直未知数。今度誘ってくれた某戦友に聞いてみよう。





ちなみに、この時「共同通信社」さんがサバゲーの取材に来ていたので、とりあえず私見を引かれない程度にガンガン伝えてみました。が、上手く伝えられたかは正直微妙・・・。

今度改めてまとめてみましょうか。





次回の出撃ですが、気が付いたら同日20:00に「九龍」へと足が向いてました。フシギダネ。  

Posted by F-03 at 21:20Comments(0)貸切レポ

2013年08月04日

【ゲームレポ】13.07.28(日) 祭り男の再来 @ SPF-1 定例会

F-03 です。
キャンプで寝不足の身体を無理矢理起こしながら、SPF-1定例会へなだれ込みました。





■今回の戦友■

・先日のキャンプからのなだれ込み+十六夜団子 一団





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

参加人数は概ね30名。

昨日と同様に昼休み中に雨雲が接近。昨日と違って一時それなりの量の雨が降ったものの、ゲーム中は結果的に雨に降られずにゲームが出来ました。やっぱアレだ昨日のHFC134aが効いてるんだよ(科学的根拠皆無)。



-展開-

基本的には下界の撃ち合いがメインなものの、やはり勝負をつけるのは山岳兵か。いかにもんじゃヒルから相手の横っ腹を叩くかが勝利の鍵。
とは言ったものの山岳兵自体は非常に少なく、両軍共に二名いるかどうか程度。

戦力的には赤軍(敵軍)が僅かに優勢。前半は赤軍が連勝し、午後から後半にかけて少しづつ青軍(自軍)が押し返す?といった感じ。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。祭り半被と合わせて、再度「祭り男」として出陣しました。







※写真のモデルはそれぞれ「SPF定例会 フィールドマスター」と「参加者「バラクラバ(仮称)」さん」。



戦い方はいつもの山岳部通常営業。が、今回も履物が「足袋」なので前日のサンダルと同様に足元が滑ること滑ること。
前日のサンダルによる滑りまくりを踏まえて慎重に歩を進めましたが効果はいまひとつ。やはりサンダル系はダメだ・・・なんて思いつつ、しかしあの格好で他に似合う履物が無いのが悩みどころ。





また、今回山岳兵で強敵出現。登る度に同じ人に撃破され続け、途中何度か萎えたり。
とは言え、「祭り半被目立つ目立つ」と言われながらも意地でフラッグゲットはなんとか一回成功。「サバゲーするのに姿・得物は関係無いんだぜ」と言い張るものの・・・やっぱ限度はありますよね。



なお、今回参加された方の中でフィールドに置いてあった「盾」を本当に「盾」として使用されたとの報告アリ。
どうやらこの盾の存在及びそれについてのルールを伝え忘れていたようで、それが見事に浮き彫りにされたとのこと。
やはりブリーフィングでいかに「漏れ」の無いように案内を徹底するのかがトラブルを回避する第一歩な様ですね。





反省会は「かつれつ厨房 BITON」にて行われました。ここもハンバーグ旨ぇ。

次回の出撃は、8/3(土)に「某社主催 CKF貸切」に行ってきました。  

2013年08月04日

【イベントレポ】13.07.27(土) キャンプ ~三週遅れのMilky way~

F-03 です。
「電動 vs ガスガン(with エアコキ)」終了後、なだれ込みにてキャンプを実施しました。





■今回の食友■

・肉を食べたい 勢



-展開-

当初は「相模湖休養村」にて実施の予定でしたが、日中のゲーム終了後にダメ元でSPFへ再交渉したところ、なんと飛び込みでキャンプOKとの返答。
どうやらこの日は某国営会社による貸切イベントの日だったらしく、一般の参加は完全にNGだったみたいなのですが、先方の責任者に交渉してみたところOKの返答を頂きましたので、急遽こちらでキャンプをすることが出来ました。某国営社様、改めて本当に有難う御座いました。
(代わりに、予約していた「相模湖休養村」へは今後「アレ」な感じになってしまいましたが)。



まず先にテントを張りましたが、張った直後にいきなり雨。急いで屋根付の炊事場へ移動し、そこで食事会をすることに。
ひとしきり酒を飲んで肉を食い、のんべんだらりと仲間とあーでもないこーでもないとのんびり夜の語らい。生憎夜空の星々は見えませんでしたが、代わりに某国営様の放った花火も見れたので、ある意味特別な夜を過ごせました。たーまやー(俺の定期代がー)。



-フィールド環境-

人数は9名。内宿泊したのは6名。
さすがはSPF。オートキャンプサイトであっても設備は十分。

炊事場に水道は勿論潜在とたわし・スポンジが用意され、テーブルは無いものの一人用のかまどがずらりと並ぶ。当然屋根・電気付(さすがに所々穴はあるが、見た目ほどの雨漏りは無い)。

また近くに簡易トイレ(清潔)とシャワー室(清潔)もあり、しかも全て無料。汗がすぐそばで流せるのはサバゲーマーから見れば最早天国そのもの。これであの価格(今回は 2000円/人)は安すぎ。





■個人的な動き■

メインディッシュは「煙管」。フゥ・・・旨い。これだからキャンプの煙管は止められない。
ひとしきり飯を食って語らい皆が寝静まった頃から吸い始め、以後火が鎮火する3:30までずっと堪能してました。
実は別途「ちょっといい」煙管の葉も買ってたのですが、他に喫煙者もいなかったので今回はいつもの葉っぱ。でもこれでも十分っす。





次回のキャンプは、10/12-13 「御殿場SVGNET Autumn Operation 2013」を予定しております。  

Posted by F-03 at 14:54Comments(0)イベントレポ