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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月23日

【行脚】17.08.14(月) 合宿明け @ AK47定例会

行脚31ヶ所目は、群馬県の「AK47」へ行ってきました。



■フィールドレビュー■

フィールドタイプ:長方形 森林フィールド
設備環境:並(椅子・机)
火力影響度:中~高(ごく一部のブッシュエリアを除いて、遠距離気味)


場所は群馬県桐生市。山奥。
場所を超ざっくり言えば「関越道で嵐山の更に奥」。











フィールドは長方形型の森林フィールド。
ダイスの6の目のようなイメージで、右側はバリケ中心・左側はブッシュがメイン。あと真ん中二つは特にブッシュが濃いめ。

横幅はさほどないものの、ブッシュは膝上くらいの高さでそこそこ広がっており、バリケも姿をすっぽり隠せるような構造。
ただしブッシュ自体は薄め、バリケ同士の距離は若干離れ気味のため、戦闘距離は中遠距離気味です。


また、ここにはすぐ近くに立派な宿泊用の家があるので、泊りがけの旅行に使うにはうってつけ。
ここでBBQ(夜戦含む)とか合宿とかやるのも面白いかも。



■個人戦果■

得物=MP5A4

前日が合宿だったため、PMからの参戦。
この日は特殊ゲームが多かったのでのんびり遊びました。



・森林浴(字幕付)








こういう山が呼吸している景色が見れるのも、遠征の醍醐味。



翌日8/15(火)は、埼玉西部のインドアフィールド巡りでした。
  

2017年08月31日

【行脚】17.07.02(日) 完全舞鼠 @ アサルトフロント定例会

行脚25ヶ所目は、長野県佐久市の「ASSAULT FRONT」に行ってきました。


■フィールドレビュー■










フィールドタイプ:壁面型CQB
設備環境:並(机・椅子)
火力影響度:中
価格:安

場所は長野県佐久市。R20諏訪方面へ走り、北杜市にてR141に入ること1.5hくらいでしょうか。

フィールドは蜘蛛の巣状に張り巡らされた部屋型バリケが全体に並ぶ感じ。
基本は遭遇戦になりますが意外と射線が通っているところもあり、また進んだ先からの射線もCQBフィールドとしては遠めなので意外と火力は必要。
そのため、ここはハンドガン(オートタイプ)が最も活躍する最高のハンドガンフィールドになります。



-所感-

「ハンドガン マジパネェ」

上記の通り、遭遇戦でありながら射線は遠めのため、「取り回し」と「火力」のバランスが取れたガスブロハンドガンが最も活きるフィールド。
そのため、ちょこまか動き回るインファイターにとってはかなり遊び甲斐のあるフィールドですね。

また、CQBフィールドとしては珍しくフルオート可なゲームも多いため、通常のフィールドでは活躍させ辛い「M11」や「UZI系」などのサブマシンガン系もかなり活躍させてあげることが出来るかと思います。



■全体感■

基本はフラッグ戦が6割で、かつスタート位置は結構変更します。
また特殊戦もある程度行うので飽きが来ることも無く、プレイバリューはかなり豊富です。




■個人戦果■



左手=クソモス
右手=M1911(マルイGBB)

基本は外周ルートの迂回からの中央部への侵攻が多め。
即死も多かったですが、抜けた時はスルっとフラッグまで行けたり相手のスキを突くこともあり博打色の強い日でした。




・即死の解説






翌週は、地元フィールド強化週間でした。
  

2016年09月15日

【ゲームレポ】16.09.04(日) 近くて遠い「どんつきの先」 @ AF定例会

「エステート合宿」の翌日は、アサルトフロントへ行ってきました。




■全体感■

人数=70名前後
ゲーム内容=AM:フラッグ戦、PM:色々な特殊戦


「関東圏最大の屋外動線びっしりフィールド」と言う認識でいたのでウキウキでの参戦。
が、遊んでみると動線のつきあたった先から敵の位置までの距離が意外に遠い。
「動き回れる割に意外と射程は必要」という、これまた今までに無いタイプのフィールドであると再認識しました。




■この日の戦友■

・合宿帰りがけ 勢




■個人成果■




AMメイン=リボナーフ
PMメイン=銀ガバ

サブ=アナコンダ(8mm)


上記の理由により、ナーフを主装備としていたAMはまさに射程足らずで「動線のどんつきで死亡」というパターン。

PMより若干調子を戻し始めるものの、今度はアナコンダや銀キャパなどの武器滑落が多発したため「装備を抱えながらダッシュ」となんとも情けない状況に。ち、間に合わせで持参した布ホルスターはやはり使えぬ。



・即死集(BGM大きめ)








■サバ(ぅー)麺's■




アサルトフロントから多分一番近い、R141沿いにあるラーメン屋「ぶんぶん」へ。『にんにく派』という看板が目印。

一言で言えば「次郎インスパイア系」。
個人的に次郎自体は食わず嫌いなので詳細は分かりませんが、多分似てると思います。ちなみに味自体は普通に美味しかったです。




  

2016年05月16日

【ゲームレポ】 16.05.05(木) GW5-西に混ざる @ LAGOON CITY定例会

■ぜんだん■

おおさか こわい

鹿児島を経つこと17時間。大阪(心斎橋)へ着いたのはいいですが、道路がとても怖かったです。
具体的には・・・

・片側車線のみの道路の中に、時々両側車線が混在。おかげで何度か逆走しかける。
・一寸先は明後日の方向。迷路のように道路が入り組み、しかも分岐の直前で初めて行き先が現れる青看板。
・迷宮並のごとく一方通行ばかり。一度間違ってしまうと復帰するのに超遠回り。
・うなるエンジン、鳴りやまぬサイレン。全体的に運転が粗く、そしてそれを追いかけるパトカー(複数)。


こっちの方がよほど修羅っぽい。




■全体感■





人数=60名程度
ゲーム内容=殲滅戦系など

九州遠征の帰りがてら、大阪の方と遊ぶべく関西エリアに寄りました。
場所は奈良県の「LAGOON CITY」さん。



-簡易フィールドレビュー-

屋外型のCQBフィールド。
面積はさほど広くありませんが、それを補うべく数多に配置された部屋・迷路式のCQBエリア。
それでいていくつかの幹線道路や射線もあるため遠距離での狙撃も可能であり、かつそれを遮りながら移動が出来るよう配置されたバリケード。

イメージ的にはバトルシティをぎゅっと圧縮させた感じで、長物から低火力(銀ダン・ナーフ含む)まで存分に遊べる構造でした。
スタッフもとても気さくかつノリが良いため、バトルシティと類似しながらここはとても通いたいと思わせてくれる場所でした。


前回の大阪遠征時にも思ったのですが、こと屋外型CQBフィールドについては関西の方が関東と比べて一歩進んでいる印象を受けました。くそぅ、こういったフィールドがもっと近くに増えないかなぁ。



■今回の戦友■

・かんぽ 勢(西的な意味で)



今回は「かんぽ」の方々のチームに混ぜてもらいました。
またゲームは参加されていませんが、某部品メーカーのサメさん・リスさんも顔を出してくれて、とても嬉しかったです。



■個人成果■

メイン:57、Hi-Cap5.1(黒)
たまに:タネガシマ

天気が良かったので、ガスブロメインで遊んできました。
今回は「かんぽ」の方々と同じチームと言うことと場所柄もあって、比較的足並みを揃えて戦った感じですね。



・フィールドPR





■アフターゲーム■



ゲームが終わった後はそのまま交流会になだれ込み。
かんぽさん御用達のお店にて、バンバン食いまくりました。とても美味しかったです。






やべぇ、記事の執筆が追い付かない。  

2016年05月13日

【ゲームレポ】 16.05.03(火) GW4-共存共栄 @ LAGOON定例会

■前日紀■

前日は博多市内にてショッピング。




お土産買って





ラーメン食って





ラーメン食べました(小並感)



■前段■

九州へ渡ったもう一人のナーファー・松岡こと「ブッシュマスター そーたマン」と合流すべく、鹿児島へ行きました。






鹿児島中央にてそーたんと合流、まずはしろくまレストラン「天文館むじゃき」にて腹ごしらえ。
ちなみに写真のしろくまは「定食セット用ミニサイズ」。次こそフルサイズを頼もう。




■全体感■




人数=40名程度
ゲーム内容=フラッグ戦・攻防戦


-簡易フィールドレビュー-

縦長の倉庫を利用したインドアフィールド。
横幅はさほど広くなく、概ねAGITO屋根裏フィールド「ラペオール・プリズン」程度。ただし2F建。
また構造は先のラペオールを参考にしているらしく、小部屋を渡っていく感じ。
但しフィールドの片方の奥は横に開けるため左右(手前奥)で非対称な構造。

基本的には殲滅戦・フラッグ戦と攻防戦を適度に織り交ぜながら遊ぶ感じでした。



で、ここからが本題。
このLAGOON、フィールド構造よりも運営については随所でとても関心させられました。

まずは、初参加の方への案内。
初参加の人にはビデオにて、各種注意事項(安全管理・サバゲー統一のルール)を視覚的に伝達。手間がかからず、伝達の抜け漏れが無いので確実性が高い。

次に参加者層。
実はこのフィールド、未成年者の参加比率がかなり多め。この日は約半数が未成年で、得物も10禁銃を徹底。
安全管理はきちんと行き届いており、ルールも押し付けない程度に注意アナウンスを適度に入れる感じ。

要は「ゲーマーを育てる」という営業方針で、未成年のうちからサバゲーに慣れ親しむのとともに将来の常連客を育てる、というもの。
言わば「無いものは作る」という昔ながらのサバゲーのスタンスをうまく運営方針に取り入れ、地方ならではの問題に対してうまく当てはめた、という感じでしょうか。

そしてゲーム回し。
「2ゲーム1セット制」を取り入れ、表裏の一往復毎に「大人の部」と「子供の部」が入れ替わりながらゲームが運営。
休憩時間は無しなのでゲーム数不足感は無く、未成年と混じることもないので未成年者混合ゲーム特有のストレスも無く快適。
金額も11:00~23:00までで「一律¥2000円」と非常にお得。くそぅ、こんなフィールド近所に出来ないかなぁ。


最後に、帰宅後にここのHPの「Q&A」を除くと、サバゲーをやっていてかなり答え辛い内容のQ&Aがずらり。
それに対して誠意を持った回答がされており、心から誠意ある営業方針であると感じました。


こと、「未来を育てる」という営業方針及び運営方法、何より「何とかする精神」については、少なくとも今まで見たフィールドの中では抜きんでて最先端を進んでいると実感しました。ここらへん、場所だけ乱立する関東フィールドとは雲泥の差ですね。いいなぁ、こんなフィールド(といううか、人)、近くにもっと増えないかなぁ。




■個人成果■


メイン:リボナーフ
サブ:クソガシマ

インドア、特に至近戦となるフィールドとあらばナーフの出番。
ナーファー・松岡ことそーたマンと共に、ナーフ片手に突撃しまくりました。



・ざっくりフィールド徘徊





遊んでいて痛感したのが、とにかく「オーバーキル」「無茶相撃ち」「ゾンビ」「FF」が極端に少ないこと。
近接戦にも関わらず、過度な連射・ラフプレイがなく、終日通してとても心地よく遊べました。これも運営スタッフの努力の賜物なのでしょう。いいなぁ、鹿児島。





■後段■

鹿児島一泊し、翌日に九州を経ちました。








ぐっばい 九州。いつかまた来るよ(具体的には「お盆」あたり)。




  

2016年04月19日

【ゲームレポ】16.04.17(日) デンドーノアールヒ @ 特殊作戦群区 定例会

半年に一度のドMゲー「RCG」が雨天のため中止に。
代わりに耐雨性のある特区へ行ってきました。



■全体感■

人数=50名程度
ゲーム内容=フラッグ戦とか殲滅戦とか(PMより三つ巴制)

一日を通して強風で、特に15:00辺りは台風並の風速に。
雨は13:00頃から2Hほど降りましたが、最終的には止みました。


-良かった点-

どうやらこの日は「クリーンな日」だったようで、一日を終えた際に「今日はとってもクリーンでした」とのアナウンス。
常連の方からも「確かに普段はPM頃からゾンビ喚起アナウンスがあるけど、今日は無かったね」との声が上がってました。喜ばしいことなんでしょうが、なんか複雑な気持ちです。



-残念な点-

セーフティエリア内での「セーフティ解除」、「空撃ち」が頻繁に見受けられました。スタッフ(UPI UPI含む)の方も近場にいたのに無関心でしたので、きっとそういう地域性なのでしょう。



■この日の戦友■

・あきば れふてぃ



■個人成果■



終日:試作型ビームライフル Ver.2(某光線銃 仕様)


この日はハンドガン戦を除いて終日フルOKでしたので、BRのテストにはもってこい。

「さすがは某光線銃工房、これのおかげで敵をビシバシ倒すことが出来ましたよ」(昼過ぎの通販風に)

「いやぁデンドーガンって、いいですね」(某金曜夜風に)



多分年一の快進撃





・ナーフ突撃







■サバ麺s■

本来なら焼肉のハズでしたが、「三連夜で飲み会+前夜に一人徹カラ」という無茶のため、帰路でぶっ倒れながらラーメンに。



秋葉原にある「田中そば店」。
塩ラーメン・・・と言うより「出汁ラーメン」と言ったところでしょうか。サッパリ系なのに味がしっかり。
肉も通常メニューのデフォでもそこそこ厚め+枚数が多め。これはまた食べに行きたくなる店ですね。  

2016年03月25日

【ゲームレポ】16.03.20(日) 中日は遠出の日 @ 特殊作戦群区 定例会

3連休の中日は、せっかくなので少しだけ足を伸ばして特区に行ってきました。





■全体感■

人数=60名あたり
ゲーム内容=配置換えのフラッグ戦が中心


中日ということで、人数はいつもより多めな模様。
とは言え多過ぎることはなく、プレイしていて渋滞も膠着もさほどなく、サクサク遊べたような印象でした。
また連休中日だというのに雰囲気は穏やかで、痛すぎる銃もなければ敵味方関係無くお互いにワイワイ遊んでいるような印象を受けました。

また後述しますがフィールドの構造自体も個人的に好みでしたので、是非ここは継続して通いたいですね。





少し買おうか悩みました。



-簡易フィールドレビュー-

初の特区。
当初はAGITOのように入り組んだ廃倉庫フィールドを想定していたのですが、どちらかと言うと「中距離バリケフィールド」でした。
フィールド全体の形は正方形に近い長方形で、広さはSEALs-Bフィールド程度でしょうか。
俯瞰でみると、横に少し長い「回」の字のイメージで、中心部が2F建ての廃倉庫屋内、その外周に背丈前後のコンクリの壁を中心としたバリケードが15m~20m間隔で置いてあります。

屋外である外周部は先の通りコンクリのバリケが点在しており、基本的にはそれを使ったバリケシューティングがメイン。
中心にある廃倉庫内は2F建てで、1FはDSK市街地側や佐久のアサルトフロントを彷彿させるようなベニヤのバリケがそこそこ置いてあり、これまたバリケシューティングがメイン。
2F以上は一気に高さが上がり、壁面部にキャットウォークがあるのでそこからの撃ち下ろしや対岸の階段・駆け上がり勢との撃ち合いとなります。


一日通して遊んでみましたが、ここは個人的に「エアコキでも戦える面白フィールド特選」にランクイン。
上記の通りどこに行っても基本的にはバリケシューティングがメインなので、バラ撒きによる優位性が薄くかつバリケ同士の距離も程よい距離なのでエアコキでも十分当てれる距離感。
その上、射線・視線を切りやすい配置な上、屋内内部に侵入してくる人数も少ないため、動きによる「一撃必殺の状況」を作りやすいフィールドでした。


・フィールド闊走





適正人数は今回くらいの40~50名でしょうか。普段の定例会はこれより少ないみたいなので、個人的には「通いたいフィールド」のうちの一つになりそうです。

問題は場所、というよりルート。
高速なら「(京葉道⇒)東関道⇒圏央道」なのですが、下道だとこれと言った幹線道路が無さそうなので、事前にルート検索が必要ですね。



■この日の戦友■

・ノンケ-Core(ゲス顔 担当)




■個人成果■




メイン:「御神木・タネガシマ」
サブ:シングルガバ(勿論エアコキ)

この連休は密かにエアコキ尽くし。理由は未だに足が完治しないから。
先の通りエアコキで不自由しないフィールドなので、基本的にはタネガシマで問題無し。主に屋内部を中心にあちこち動き回りました。
それにしても、こんなに面白いバリケがあるの何故みんなお外で戦うのでしょう。まぁそのおかげで内部はガラ空きでしたので単独でスイスイ進めたのですが。



・タネ フロント







■サバ麺s■




今回のサバ麺は「にんたまラーメン 角崎店」。昔からよく見る店なのに、実際に店に入るのはこれが初めて。
中身は割と良くある背脂系のとんこつラーメンで、チェーン店っぽい味と言えばそれまでですが普通に美味しかったです。

ただ、この日の相方曰く「そっちの方が良かった」(プレミアムメニューを食べながら)という感想から、変に高いものより普通のメニューを頼んだ方がいいのかもしれません。コスパ的に。



  

2015年09月26日

【ゲームレポ】15.09.20(日) SW旅行紀 1日目 @ AF定例会

SW二日目からは、長野へ遠征旅行に行ってきました。



■下道旅行紀■




諏訪大社までルートは、「富士宮経由、R20をひたすら北上」。
早朝な時間もあってか、渋滞はおろかか通行している車が圧倒的に少なく、信号の感覚も長いのでひたすら田舎道を突っ走りました。気分は完全に「小さな旅(NHK綜合)」。ビバ日本の原風景!













諏訪湖に寄りつつ諏訪大社でお参り。
ここで本題の「勝守」も購入出来たので無事任務完了、一路佐久の「アサルトフロント」を目指します。





こちらは佐久市突入後の風景。
「こんじきの海原」が、五穀豊穣を予感させます。「秋の実り」の風景って、とても素敵。





■全体感■

人数=ざっくり100名あたり
ゲーム内容
AM:純正フラッグ戦
PM:ハンドガン戦・(面白く無かった特殊戦)


-簡易フィールドレビュー-

広さ=DSKの反面程度+外周部に若干の丘。
予想最適人数=60人±20人。

密集型の市街地フィールド。イメージは「多分HQ東海のちょい広」、「屋外ベニヤ版 ASOBIBA神田」、「作り込まれたDSK市街地エリア」、「入り組んだSISTER」。

インドアのように迷路状のバリケが所狭しと配置され、それでいてところどころロングレンジの射線も通っていたり。
外周部には3か所ほど丘になっているのでここからの狙撃(バラ撒き)が可能となっており、かといってこれが強力過ぎるほどではないので、非常にいいバランスとなっております。

とにかく動線は多くてバリケは迷路に組まれた壁ばかりなので動線が非常に多いです。そのためバラ撒きはさほど脅威にはならず、完全に「一撃必殺」と「位置取り・動き」が重要となります。
そのことから得物の火力はさほど影響しないため、普段活躍させにくい低火力・ロマン武器を大いに活躍させることが出来ることでしょう。



・フィールドの様子





■今回の戦友■

・エステート前泊組



■個人的な動き■



メインアームは「家宝:タネガシマ」。朝方に買った勝守を装備した「諏訪カスタム」。

程よい距離のバリケ群のおかげでタネガシマでも意外に動きやすく、タネガシマならではの速射力・射撃精度・取り回しのおかげでグイグイ進めました。
即死もそこそこありましたが、他のフィールドと違って「火力負け」をすることが無いのでとても楽しめましたね。



・佐久でも即死集(満足)







ゲーム終了後は、翌日より本旅行の本編である「戸隠エステート」となるため長野駅周辺まで移動しました。ひ、疲労が・・・。  

2015年09月11日

【散策】15.09.06(日) 銃、酒、女 @ 町田SEALs

F-03 です。
知人の結婚パーティーの二次会として、町田SEALsさんへ行くことになりました。さすが戦友共。






■簡易 飲み屋レビュー■

収容人数=約20名前後(カウンター席:10名程度 / 立ち飲み:10名程度)
お店のタイプ=エアガンが見える・撃てる簡易ガールズバー






店内はさほど広くはなく、カウンター席とドラム缶2個の立ち飲み席に分かれる。
カウンター席の前には女の子が常時接客。ただしカウンター席は飲み放題利用者専用席なので高め。
飲み放題の他は単品での注文も可能。ただしその場合はドラム缶での立ち飲み限定。
食事のメニューはキャバクラ的おつまみ程度。





飲み放題の人は上記のカウンター席の利用と共に、この網にかかっている銃ならシューティングレンジで撃ち放題もセット。ちなみにレンジは競技系とは無縁な環境。距離は7mくらいで同時に利用出来るのは2名まで。
長物はM4系列の長短で各一丁、ハンドガンはガスブロで計二丁。
次世代やRPG-7も撃てる銃のラインナップにはありますが、こちらは例え飲み放題を利用していても別途レンタル費が必要でした。

ターゲットの先の壁は普通にコンクリなのでターゲットに当てても外しても跳弾がビシバシ飛びまくり。マルイの安いゴーグルを無料で貸してくれますが、個人的にはあまり落ち着けませんでした。



なお、入口の前には銃や消耗品が販売。消耗品は結構安いので、町田に行くならついでで買うにはちょうどいいかもしれません。




■個人的な今回の利用内容■

折角なので1H飲み放題で色々お試し。

まず撃ち放題。電動長物はマルイっぽいM16A2で撃ってみるものの、Nicd時代のような低レスポンスに低サイクルで萎え。
それに加えて先述の通り跳弾が激しいので、とりあえず数回撃って終わりました。

カウンター席に着席すると女の子がカウンター内でお酒を作ってくれます。アルコール度数はキャバ風に薄め。
周囲の会話を聞くにエアガンやサバゲに関する話はあまりなく、普通のバーっぽい感じでした。





■所感■

女の子と気兼ねなくおしゃべりをしたいなら割とリーズナブルかもしれません。
あるいはガッツリ「お酒+ガスブロ」を同時に楽しみたいなら元が取れるかもしれません。
でも何より「周囲にはばかることなくエアガン系の話をガッツリ出来る酒場」と言うのが最大のメリットかもしれませんね。





ニーズに合う方なら、お試しで行ってみるのもアリかもしれません。  

2011年05月29日

【ゲームレポ】11.05.05~11.05.22 撮影動画

そんなわけで、とりあえず溜まってた動画を整理&UP。

・先ずはじめに、11.05.05 デザートストーム ファントム貸切SAS勢再会



距離が遠いのと0.2g弾+バレル掃除してないので、バラ撒きになってしまいましたが・・・多分当たってない。



・次に、VISION ECHIGOYA主催ゲーム
↓前編


↓後編


案外、早く溝に入れました。が、味方が上がって来るまでしばらく待ちました。
ちなみにこの日、セーフティ含めて毛虫が大量発生してたので匍匐はやりたくありませんでした。


↓オマケ セミ戦


敵影が見えなかったのでズンズン進んだら、いつの間にか敵フラッグ直前まで来てました、と言うお話。



・今度は5月のSPF定例



SPFでは、第一も第二もとにかく「山頂を抑える」ことが勝つための必須条件だということが分かりました。

一戦目=一緒に上がったミツさんが、とにかく人間AWACS過ぎる。しかもそれでいて4.5人ぶっ倒してるって・・・先発で上がった俺涙目。

二戦目=向こうが最初に山頂に着いたのですが、こちらに気付いた様子が無かったので「もらい!」とか思ったらオート9が全く動きません。
「ちょwwおまwww」とか思いながらあくせくして、ようやく射撃成功。原因は単なる「スライドの引き忘れ」でした。マジ無いわ・・・。

三戦目=SVIが病院送りになった原因。
開幕直後にSVIを落としてしまい、完全に突撃体制だったのでとりあえず放置。後で回収したら、見事にセーフティセレクターが無くなってました。Oh、デンジャラス。

また、ゲームの途中でオート9も不調になりました。撃った後にスライドが戻りきらず、次弾以降が撃てないという状態に。そうこうしてる内にバリケから銃がにょきっと出てしまったので、撃たれる前に自死しました。あー怖かった。

後で調べたら、オート9不調の原因はブリーチスクリュー裏のオイル切れでした。ただこれ、前回のエチゴヤ主催の時も同じことが起こって、そのときにオイル吹いてもらったんですけどね・・・今後の使用がちょっと不安。



↓サバゲじゃないけど、オマケ


ハングの地上練習「グランドハンドリング」(通称:グラハン)の練習風景。
通常ならたくさん走って機体を浮かせるのですが、この時はとにかく風が強かったので
数歩走っただけで機体が浮き上がりました。Oh、練習にならんぜよ。