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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月13日

【ゲームレポ】16.02.11(木祝) ネン・ザ・ゲーミング @ FEBA定例会

「単独行なら西へ出た方がラク」

そう言ってこちら側へ来た戦友に釣られ、足をびっこひきながら富士市のFEBAへ初参戦してきました。





ここまで雲ひとつない富士山も実は珍しい。




■全体感■

人数=MAX9名
ゲーム内容=殲滅戦(1復活付、セミ・フル切り替え)、フラッグ戦、終盤に狐狩り


この日は到着時は4名+スタッフで、その後少しづつ遅刻組が到着しだし最終的には9名となりました。
基本的にはアットホーム感全開。宣伝不足とのことらしく、普段から人数は少なめなようです。ゲーム回しも1ゲーム8分程度で休憩が10分超とスローペースなので、雰囲気的には「昔ながらの河川敷ゲーム会」といった感じですね。

弾数は「多弾マグ:3本まで。箱マグ:1個のみ。それ以外は無制限」と微妙な制限。ただフィールド面積の狭さもあって、この程度の制限では事実上ほぼ無制限と変わらないですね。





初めて来た人の80%が回すという名物「もみ殻飛ばし機」。さぁあなたもハンドルを握って、レッツ金曜ロードショー!



~簡易フィールドレビュー~

第一印象は「SPF第二フィールドの平地部分に、河川敷の草むら(あるいはビレ1のブッシュ群)をそのまま生やした」という感じ。

フィールドの形自体は縦長の長方形でブッシュがそれなりにはあるので、さながら昔ながらの河川敷ゲームに近い感覚ですね。かつて無料で遊べたNBFもイメージ的にはこんな感じだったのでしょうかね。

中央部分は比較的射線・視線が長く取れてしまうので遠距離戦となるのですが、ブッシュの合間に道があるので動線はそれなりにあり蛇行しながらある程度まで前進することも古参タイプのゲーマーなら可能。
ただいかんせんフィールドの形的に横幅が狭いため、相手陣地に近くなるほど回り込むことは少人数戦でも困難に。

しかし先の通り動線自体は結構あるので、「仮に」参加者が動き回るゲーマーばかりであれば、さながら鬼ごっこよろしく背中の取り合いになること請け合い。
ある意味、参加者のスタイル次第で面白くもつまらなくもなる奥の深いフィールドですね。








適正人数は12人くらい。先の通り、フィールド面積はかなり狭いので思ったほど人数は収容できず。
弾数もハンドガン(ノマグ)のみなら無制限でOKですが、長物なら「多弾は1本のみ、ノマグなら無制限」まで絞った方が楽しめると思います。






先の写真と同じですが所在地は富士山のふもと(南側)。
それなりに標高が高いので日射は多少強く、セーフティでは風がそれなりに吹きます(但しフィールド内は盆地になっているので風は吹かず)。





■個人成果■



AM:G3A3
PM:MP5A4
セミ戦時:御柱タネガシマ


前週に足を捻挫してしまったため、この日は足を引き摺りながらの徒歩プレイ。
ダッシュが出来ないもどかしさに悩まされながらも、代わりに徒歩縛りのおかげで慎重な動き(通常比)になっているので、これはこれでアリかも・・・なんて思ってしまう自分がいたり。

とは言え、さすがに正面で見つかった時は避け(逃げ)られず迎撃され、何度か敵地最奥部まで侵攻することもあるもののすんでのところで仕留めきれないもどかしさ。やはり足は動けるうちは動かした方がいいですね。



・影追い人







■サバ肉■



富士市では有名なハンバーグ店「さわやか」(富士鷹岡店)で、名物の「げんこつハンバーグ」を注文。
表面は固めだが中身はレアの状態で机に運ばれ、あとは鉄板の熱で自由に焼き加減が調整できる感じ。
味の方もさすが有名店なだけあって美味。コーヒーもお代わり自由なので、食後にマッタリ談笑することも出来てアフターサバゲ会場として丁度良いですね。

ただ、有名店なだけあって客足は多く、18:00頃では長蛇の列が出来てしまうのでもし行くなら早めに移動しないと大変なことになります。






沼津市のコンバットタウンが「BB弾の持ち込みは未開封状態のみ」という制約があるせいで一気に利用しにくくなってしまったので、その代わりとして利用するのに丁度いいかもしれません。デルタも時々貸切や「半日だけ」とかもあって行きたい時に行けない日もありますし。