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2017年10月16日

【ゲームレポ】17.07.29(土) 初ボーラー @ TENKOO定例会

雨も降りそうな天候の中、TENKOOに行ってきました。


■全体感■

人数はざっと60人。悪天候予報としては多いと思います。やはり市街地風フィールドは人気なんでしょうね。

今回も知人一派(割と大所帯)で行ったため、かなりの押せ押せモード。
ガン攻めタイプが多かったので、それが大きく影響した感じでした。




写真だと伝わらないかと思いますが、ここからの景色はかなりの絶景です。
こういう街が見下ろせる景色って、普通の道でも中々ないんですよね。



■個人成果■



Vショーの戦利品=ハードボーラー(WA)

先週のVショーにて遂にあこがれの「ハードボーラー」を入手。
しかもその次のゲームがここTENKOOとあらば、使わないワケにはいかないってもんですよ。
(ここTENKOOは、個人的にはガスブロのハンドガンが一番面白い&有効だと思っている)

実際、戦果の方は好調で気持ちよく前に上がれました。
ただ作動についてはWAらしく、気温が高すぎるとバルブを叩ききれずガスコキ状態になりました。
となると、WAは夏よりも春・秋のシーズンの方が気持ちよく使えるのかもしれません。




・初ボーラー





■サバ麺■



帰りはフィールドに近い「東京亭 あきる野店」。南京亭との系列なんでしょうね。
相変わらずここの中華は美味い。全体的に油が多めですが、そういう意味ではもっとも中華らしい中華料理屋かも。



この後、久々に九龍へ行ってきました。
  

2017年06月15日

【行脚】17.04.15(土) 拳銃乱射 @ TENKOO定例会

行脚17ヶ所目は、東京都八王子にある「TENKOO」へ行きました。



■フィールドレビュー■









フィールドタイプ:平坦市街地
設備環境:並(机・椅子・屋根)
火力影響度:中(頑張ればエアコキハンドガンでイケる)
価格:並

場所は東京都八王子市。あきる野IC付近から少し丘の方へ北上したところに位置。

フィールドの形は平坦な長方形。イメージ的には「中央の仕切りを取り除いたPeaceKeeper」・「入り組み度を上げたアサルト1」でしょうか。
フィールドの形的には横幅が狭めですが、2F建てのキャットウォークや通路上に仕切られた細道の他、コンテナ・小部屋などが適度に配置されているため相手の位置が判れば仕切りを盾に結構前までガンガン進めます。






食事はフィールド提供のカレー。とても旨そう(当方は重役出勤のため食えず)



-所感-

「中火力に最適」

アサルトフロントやみんなの森のように「進んだ先は四面楚歌」なんてこともないため、頑張って切り込んだ恩恵を受けやすく単身アタッカーにとっては突っ込み甲斐のある配置になっております。

基本は接近戦に持ち込みやすいのですが、一部射程が長い(40m程度)ところもあるためメインは低火力武器(例:エアコキハンドガン)を使いつつ、中遠距離で相手を引っ込めさせるための得物(例:ガスブロハンドガン以上)もあると安心です。ガスブロの長物なんかで遊ぶのが最も面白いかも。

ちなみにこの日は知人一派で訪問。押せ押せなメンツなこともあり、かなりグイグイ攻めてました。



■この日の戦友■

・836会



■個人戦果■



メイン=Hi-Cap5.1
サブ=M1911(エアコキ)
火種=Mini 1911(ターボライター)

手前開始→目指せコンテナ
奥開始→とりあえずキャットウォークへ

こんな感じで終日突っ走ってました。
戦果は上々で、半数は即死するものの残り半数は結構大立ち回り出来て最前線できばれたイメージです。



・切り替え式ツーハンダー






■サバ麺■




帰りは「南京亭 八王子新滝山街道店」で炭水補給。埼玉・東京西部に来ると大体この南京亭に行ってます。ド安定。





帰りは翌日の祭りの買い出しに。水鉄砲も遂に次世代化か。しかもデコライト付。属性だけで言えばマルイ以上。



翌日4/16(日)は、某自治体主催の大人気リエナクトLARP会に参加してきました。

  

2017年05月22日

【行脚】17.04.02(日) ピントズレ @ みんなの森 定例会





行脚16ヶ所目は、神奈川の「みんなの森」に行ってきました。三度目の挑戦。



■フィールドレビュー■









フィールドタイプ:丘陵型 森林&枯れ草原
設備環境:並(机・椅子・屋根)
火力影響度:中(遠距離兵装 or 近中距離ならバラマキ仕様が必要)
価格:並

場所は神奈川県厚木市(山の方)。
山の丘陵を使用した森林フィールドで、登り傾斜にさほど手を加えず自然そのままを活かす、というのがフィールドコンセプト。

フィールドの形は長方形の上り坂。
長方形の短辺(最坂下)がセーフティ兼入口で、右半分は木々が並ぶ森林区域(イメージは「戦国」の森林区域・SPFのもんじゃヒル)。もう左半分は枯草中心の平原(イメージは「FEBA」を薄くして拡大した感じ)。

フィールドの縦中央部に大きな溝があり、渡るには5か所の橋を通過しなけばならない。
この橋を境に、右と左からそれぞれ遠距離でひたすら撃ち合うのがこのフィールドの遊び方。
互いに距離が遠いものの、草木のおかげで隠れることはある程度可能。そのため、バラマキのみならずスコープなどを用いてエアコキでの狙撃も楽しめる模様。火力影響度が「中」なのはこれのため。



-所感-

「趣味が違う」

人数が多いこともあって、どうしても橋を隔てた遠距離戦となってしまい近接戦に持ち込むことが非常に困難。
開幕ダッシュで橋に取り付くものの、橋を渡った先に満足に隠れられる場所が非常に少なく視界も通っているので撃ちこまれて死亡。

フィールドの特性上、前にガンガン上がって攻めていくタイプが非常に少ないためゲーム展開は遠距離での消耗戦となり、中盤以降に人が減った方がジリ貧で押し負ける・・・と言った感じでしょうか。

狙撃を楽しみたい人、じっくりチーム全体で押し上げたい人にはピッタリな反面、単機でグイグイ攻め上がりたい欲しがりマンにはどうしようも無さ過ぎて心が折れる、遊び方によって好みがハッキリ分かれるフィールドだと感じました。





のり弁 美味ぇ。



■この日の戦友■

・久々の旧ギャンビット


完全にぼっちだと思っていたら・・・久々に旧友とお会いできました。
どうしてこう、行くところどころに知り合いが必ず一人はいるのでしょうwありがたやありがたや。



■個人戦果■




メイン=D3300(70mm-300mm仕様)
サブ=タネガシマ
文鎮=SIG 550


とりあえず開幕で橋まで取り付き、そこから味方が上がってくるまで撮影タイム。
その後しびれを切らしたら橋を渡るものの、橋の途中で撃たれたり渡った先で集中砲火を食らったりでとてもいい的になってました。

開幕直後に僅か3,4人を除いてほぼ全員が開始位置から数歩程度で止まっている姿を見た時、「ここはそういう場所では無い」のだとようやく気付きました。

(※あくまで「私の遊び方」が特異なだけなので、悪しからず)




・SVG撮影班





・・・そうか、ずっと撮影していれば良かったんだと今更気付きました。







■サバ麺■




帰りは北海道ラーメン チェーン店の「伝丸」で一杯。
スタンダードな北海道ラーメンの味なので、北海道ラーメンを食べたくなった時は安パイの味でした。





この次は、4/8(土)にTSPのウン周年イベントに行ってきました。

  

2017年03月10日

【行脚】17.02.04(土) 行脚11ヶ所目 @ 湘南トスカ定例会

行脚11ヶ所目は、神奈川県民待望の屋外市街地フィールド「湘南トスカ」に行ってきました。もす...



■フィールドレビュー■











フィールドタイプ:屋外市街地
設備環境:低
火力影響度:並
価格:並


場所は神奈川県平塚市。
今改めて見たところ、「神奈川大学 平塚キャンパス」のすぐ近く。そう言えば東海大学も近いんでしたっけ。
・・・なんか「神奈川大学 vs 東海大学」みたいなライバル心とかありそう。

千葉の戦国のような形をしたバナナ型の丘陵砂利場に「ハコとついたてを突き刺しました」といった感じ。

左半分は塹壕・バリケ・コンクリの壁と質素であり交戦距離は遠め。
右半分は「回」の字に似た室内状のCQBエリアとなっており、交戦距離が近いため近接戦・・・というよりは遭遇戦になりやすい。




物販は少なめで、必要最低限の消耗品と自販機くらい。
食事関係は手作りカレーで当日朝に注文が可能。お代わりは・・・確か無かった気がします。



実施ゲームについて、まず特筆すべきはゲーム数。
貸切でたまにある「4ゲーム1セット制」を採用。恐らく屋外フィールドの定例会では初じゃないでしょうか。
加えてゲーム内容も復活ルールが多いため、思う存分動き回ることが出来ます。これはとてもいいですね。

参加者の系統は20代の方が多め。きっと「大学が近い」・「ちょこまか動き回るフィールド」だからでしょうね。
また「普段はインドア専で屋外はここが初めて」という声をよく聞くので、屋外デビューとしても利用されやすいようです。



-所感-

神奈川待望の市街地フィールドではありますが、遊んでみると見事な「膠着ガマン大会」という感じのフィールド。
元々横幅が狭いところに、左半分は視界が開けて射線も取りやすいバラマキエリア。
右半分のCQBエリアも、室内状としては直線距離が長いため「隠れながら移動」ではなく「通路をえいやと突き進む」と言った感じ。

また、せっかくの市街地なのに得物の融通が利かないのが難点。
こういうところでようやく日の目を浴びるハズのモスカート・グレネードが、1ゲームでたった一発だけと事実上の使用不可扱い。
またナーフも使用不可。残念、これでは連射しまくるしか遊び方がなくなってしまう。



■この日のゲーム内容■

今回の参加者は60名前後でしたか。
実施ゲームは上記の通り「4ゲーム1セット制」で、基本的には復活アリのルールが多め(1回復活型フラッグ戦・無制限復活型の攻防戦やセンターフラッグ戦・キルカウント戦など)。
累計で38ゲームと、私の貸切とほぼ同等のゲーム数。ここまで回してくれるとやはり嬉しいですね。

ただ雰囲気は割と大人しい印象を受けました。ノリがいいわけでも無ければ攻めの勢いがあるわけでも無く、ただそれでいてガッチガチなガチの雰囲気かと言えばそうでも無く。土曜だからでしょうか。



■個人戦果■



フルOK=次世代 MG36
セミ戦=M3ショーティー

「モスカがダメならシャッガン使えばイイジャナイ」的発想。
ただ思っていたより戦果は乏しく、まだMG36でバラ撒いていた時の方が調子は良かったですね。やはり私のようなソロアタッカーですとこのフィールドでは「遭遇戦」か「膠着戦」の二極化になってしまいますね。



・即死集







翌日はUAB5でした。


  

2017年01月13日

【定例】16.12.18(日) クソプレイヤー @ みんなの森定例会

前日のOPSで撃ち足りなかったので、みんなの森に行ってきました。



■全体感■

人数=100名程度
ゲーム内容=AM:フラッグ戦・殲滅戦 / PM:攻防戦・殲滅戦)

人数減少一途のOPSに反して、みんなの森は100名近くと盛況。装備や会話などから察するに、ここをメインとしている方が多いようです。
全体的に和気藹々としており、それでいて「どうやって攻めようか」「あそこは開幕で抑えておきたい」などゲームの攻略については割と真面目に考えている方が多かったような印象ですね。

ゲーム展開的にも開幕ダッシュ勢や中盤から攻め上がる方など、割とアクティブな方が多かったです。
フィールド構造的に単独行では厳しいので、開幕で特定の膠着ポイントを押さえ、ある程度人数を削ってから団体で上がる・・・という状況をいかに作れるかが攻略のキーでしょうか。




■個人成果■



メイン=MG36
時々=タネガシマ

この日は完全にクズプレイヤーでした。
ゾンビしてしまってるわ、セミ戦なのにフルで撃ってるわ(しかも開幕でそれなりに倒してしまった)、必死に敵陣へもぐりこんでいる味方をFFしてしまうわと完全にDQN野郎。

しかもそれでいて戦果の方もクズで、ヒットが取れていないのは勿論、せっかくのバラマキなのに自軍の前進を促す支援も全くできていないという近年稀にみる酷さ。



俺はあまりここに来ないようにしよう。でないと他の人の迷惑になってしまう。




・クソプレイ集







  

2016年06月16日

【ゲームレポ】16.06.11(土:昼) 熱血記録更新日 @ 湘南トスカ定例会

夜にガチ戦が控えていたので、湘南に寄ってきました。



■全体感■

人数=50名前後
ゲーム内容=色々

ゲーム回しは休憩7分程度と、市街フィールドとしては普通。
比較的特殊ゲームは多めで、アサルト1のようにおよそ2ゲーム1セット毎に特殊戦とフラッグ戦を行う感じ。PMになると特殊戦が連続することも。

この日はやたらと「最高記録」が出ていたようで、「最短ゲーム時間」・「最多死亡数」・「最多ゲーム数」とかあったとかなかったとか。




-簡易フィールドレビュー-

曰く「傾斜のついたアサルト1」
曰く「平和なバトルシティ」
曰く「ミニTSP」

神奈川では珍しく(そして待望の)屋外市街フィールド。
フィールド自体は縦長で狭めで「みんなの森」のように奥スタートが傾斜(登り)となっている。

フィールド内のオブジェクトは、、、
「アサルトのような塹壕」
「TSPのようなCQBエリア」
「バトルシティのような距離感のバリケ・車」
など、他の市街フィールドの構造を参考にされたものが各所に配置。
そのため気分によって性格の異なるエリアで戦うことが出来ます。



なお、近所の旅館と提携しているらしく昼食時に宿の宣伝をされてました。ここで二日連続の貸切をやるとするなら・・・リボ祭り?





■この日の戦友■

・関東厚木組
・九龍のUPIUPI族



■個人成果■



メイン1=M9A1
メイン2=試作型BR(通称:ぎょライ)
メイン3=5-7(Co2)


動画を見て納得。
なんかこの日は遊んでてもイマイチ自身が盛り上がらないなぁと思っていたら、「こちらの死亡を確認してから相手もヒット」とか、「バリカタ」とかが多かったんですね。



・最短ゲーム時間







■個人的MVP■

この日の個人的MVPは「デカの人」。
スーツ姿にシャッガン(多分マルイ870ウッド)&リボルバーでとにかく圧倒的連凸攻撃。
何度か本陣を強襲されることもあり、私も何度かやられました。あれはお見事。



  

2015年05月10日

【ゲームレポ】15.05.02(土) 渡れぬ橋 @ みんなの森 定例会

F-03 です。
スケジュールと移動の兼ね合いから、GW初日は「みんなの森」への出撃と相成りました。



■全体感■

人数=目測40名前後
気候=突き刺すような 日光
ゲーム内容=(途中退場のため、篭城戦までの参加)


諸事情から、今回初めての「みんなの森」への参加と相成りました。
行ってみると以外に前評判と違う点がいくつかありましたね。以下、この日の所感も含めレビューします。



-簡易フィールドレビュー-

聞いていた前評判とその結果を以下にて箇条書きします。


「山で斜面」⇒概ねイメージ通り。傾斜は左半面が見通しよく起伏は薄め。右半面は起伏の激しい森でした。

「広い」⇒個人的には想定よりも結構狭め。ダッシュすれば早々にフィールドの端まで到達してしまうので、見晴らしが良いことも相俟って機動力で相手を出し抜くことはほぼ不可能ですね。

「バラ撒き推称」⇒悲しいかな、これは概ねその通りな印象でした。
フィールドが狭いこと、見通しが良いこと、弾を防げるブッシュや構造物などが極端に少ないことという条件のため、どうしても「長射程・多弾数」が圧倒的に優位となってしまいますね。



総じて「火力でのゴリ押し」でないとまともに楽しめない・・・という印象でしたね。立ち回りではなく、味方の数も含めた総火力をどれだけ保持し続けられるのか・・・という「銃の性能」が大きく影響を受ける構成ですね。個人的には好きくないタイプ。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。GW期間中は割り切りが必要なので。

「なんとしても足で出し抜く!」とかなり気合を入れていたのですが、結局最後までどうすることも出来ませんでした。火力ゲー、嫌い。





・この日唯一の戦果








次のレポは「5/3 CTC」です。   

2013年11月17日

【ゲームレポ】13.11.17(日) 団体登山 @ SPF-1 定例会

F-03 です。
気が付けば、年内最後のSPF定例会となりました。



■今回の戦友■

・3F(Fast・Footwork・Formation)式 山岳部







■全体の状況■

-フィールドコンディション-



人数は最終的に30人超。やはり第1は少ない。そしてルーキーと思しき方も多め。
地面は、水捌けのクソ悪いこのフィールドに前々日に雨が降っていたことを考えると、まだ滑らなかった方・・・と言いたいところだけど、金具スパイクのおかげとも言い切れない。
気温は恐らく今日も15℃超か。風と天候は安定しているものの、やはり場所的に日が陰るのはクソ早い。

なお、MTBコースが撤去されたらしくフィールド一番手前の登山口辺りでMTBに気を付ける心配がなくなりました。
またもんじゃヒルの頂上が拓けてしまい、割と見通しが良くなってしまいました。但しフィールド範囲的にはさほど変更は無し。



-展開-

今回は終日赤軍に所属。
基本的にはもんじゃヒルにて連携重視の攻撃。しかしフラッグは取れず、カウンターで取られてばかり。

午前は相手もほぼ全く山に来なかったものの、午後からはゲームを経る毎に人数が増加。
しかも原則は守備気味。おかげでこちらは大抵カウンターを食らうような感じ。





■個人的な動き■

・今回のメインアームは「G3A3」と「G36CV」。両方ともマグクリップ装備でWノマグ仕様。





今回は知人一団で無線の活用による団体行動をメインに活動。
やはりアレだ。相手に撃たせて横から取るのは素晴らしく面白いね。そしてやっぱり単独だと乙るね。

そして、昨日のOPSでの活動の流れから「ガン待ちセコい、攻めてナンボ」という困った思想がへばりつき、とにかく前進することにばかり傾注。おいおい、「後の先」の構築も十分攻撃してることになるんだぜ、俺。



なお、動画は見所が無く無駄に長いため、割愛。





次回の出撃は、11/30(土)の私主催の貸切「エアマスターズ コンペティション 2013 ~一撃の美学~」になります。
前日まで、鋭意参加者募集中。  

2013年09月25日

【ゲームレポ】13.09.22(日)-1 「眼」の重要性 @ SPF-1

F-03 です。
SPF(第一森F)の定例会へ参加してきました。





■今回の戦友■

・SPF 山岳部/潜伏部 +野沢さん 勢





■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

今回集まった人数は50名前後。
気温は昨日同様に30℃弱。風が吹いてこない分、熱はたまり気味。
戦場内の地面は少し湿り気があるくらい。年間でのSPFのコンディションの中で言えば「まだ」滑り辛い方。



-展開-

うちら一派はこぞって青軍に所属。

「山岳部は 敵兵を狩りに山へ。
潜伏部は 敵兵をお迎え(撃ち)に茂みへ」

知り合い一派の7割はもんじゃヒルへ登山。
一部迎撃されるものの、相手の山担当の人数が少ないためか押し切ること多数。
潜伏部の防衛の強さも手伝い、ほぼ連戦連勝でしたね。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。





その高い射撃精度・飛距離に期待して山へ登るものの・・・先生、敵が見えません。

結局、芋れず見えずで被弾を繰り返し、まさかの0KILL。まだRPG-7の方が戦績がいいという体たらく。
やはり私がSPFで戦うにはスコープが必要でした。M14を復活させなきゃなぁ。



・RPG-7の突撃死







次の出撃は、同日19:00より「九龍 フリーゲーム」に行ってきました。  

2013年08月04日

【ゲームレポ】13.07.28(日) 祭り男の再来 @ SPF-1 定例会

F-03 です。
キャンプで寝不足の身体を無理矢理起こしながら、SPF-1定例会へなだれ込みました。





■今回の戦友■

・先日のキャンプからのなだれ込み+十六夜団子 一団





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

参加人数は概ね30名。

昨日と同様に昼休み中に雨雲が接近。昨日と違って一時それなりの量の雨が降ったものの、ゲーム中は結果的に雨に降られずにゲームが出来ました。やっぱアレだ昨日のHFC134aが効いてるんだよ(科学的根拠皆無)。



-展開-

基本的には下界の撃ち合いがメインなものの、やはり勝負をつけるのは山岳兵か。いかにもんじゃヒルから相手の横っ腹を叩くかが勝利の鍵。
とは言ったものの山岳兵自体は非常に少なく、両軍共に二名いるかどうか程度。

戦力的には赤軍(敵軍)が僅かに優勢。前半は赤軍が連勝し、午後から後半にかけて少しづつ青軍(自軍)が押し返す?といった感じ。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」。祭り半被と合わせて、再度「祭り男」として出陣しました。







※写真のモデルはそれぞれ「SPF定例会 フィールドマスター」と「参加者「バラクラバ(仮称)」さん」。



戦い方はいつもの山岳部通常営業。が、今回も履物が「足袋」なので前日のサンダルと同様に足元が滑ること滑ること。
前日のサンダルによる滑りまくりを踏まえて慎重に歩を進めましたが効果はいまひとつ。やはりサンダル系はダメだ・・・なんて思いつつ、しかしあの格好で他に似合う履物が無いのが悩みどころ。





また、今回山岳兵で強敵出現。登る度に同じ人に撃破され続け、途中何度か萎えたり。
とは言え、「祭り半被目立つ目立つ」と言われながらも意地でフラッグゲットはなんとか一回成功。「サバゲーするのに姿・得物は関係無いんだぜ」と言い張るものの・・・やっぱ限度はありますよね。



なお、今回参加された方の中でフィールドに置いてあった「盾」を本当に「盾」として使用されたとの報告アリ。
どうやらこの盾の存在及びそれについてのルールを伝え忘れていたようで、それが見事に浮き彫りにされたとのこと。
やはりブリーフィングでいかに「漏れ」の無いように案内を徹底するのかがトラブルを回避する第一歩な様ですね。





反省会は「かつれつ厨房 BITON」にて行われました。ここもハンバーグ旨ぇ。

次回の出撃は、8/3(土)に「某社主催 CKF貸切」に行ってきました。  

2013年06月24日

【ゲームレポ】13.06.23 酷一刻 @ SPF-2 定例会

F-03 です。
諸般の約束を果たしに、SPF定例会へ行ってきました。



なお、先に申し上げておきます。今回の定例会は酷過ぎる。





■今回の戦友■

・SPF 山岳部 / 潜伏部 と、そのお供たち





・K さん





・チョイミリ オヤジ








■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は目算で40~50人あたり。



SPFでは珍しく、初心者が5名と少なめで、代わりにサバゲー経験アリと思しき若い衆(20代前半)のグループが多数。



水はけの悪さは相変わらずであり特に日の光が入らないフィールド奥及び左右の斜面については文字通り泥沼。
ただ、6月も後半なだけあって、左右の山のブッシュの植生状況は見事なお手前。






実施ゲームは、午前中は試験的に「殲滅戦」を実施。ただこのフィールドのフラッグ戦自体が事実上の殲滅戦のようなものなので、大した変化は無し。昼のハンドガン戦を挟み、午後は通常のフラッグ戦に戻る。





さて、ここからが本題です。長文注意。

参加者全体のマナーが酷過ぎます。



全てを列挙しますと・・・

1.ゾンビ報告 多数(私自身は被害無しだが、遭遇件数は見える範囲だけで延べ10人以上)。
2.ヒットコール無し (私の目視で約3件以上)。
3.FF 多数(私が知る限りでは3~4件)。
4.セーフティ内 フルオート空撃ち(知る範囲で計3回。いずれも同一グループによる行為。)
5.セーフティ内 マガジン入れっぱなし者 多数
6.朝礼中の雑談(私の一団)



先ずはゾンビ。
今回私の耳に入ったのは敵軍(青軍)の方であり、ほぼ全てのゲームにおいて知人各位から各ゲームに最低一度は遭遇報告アリ。しかも遠近距離を問わず。

ゾンビ問題は実際のところ、よほどサバゲーに慣れた人や至近距離でもない限りは「この距離なら当たってるだろう」という思い込みが多いものの、それにしたって報告件数は多すぎる。
あまりの悪質さと件数の多さに、一部はゲーム中でマガジンを叩き付ける方がいたり、一部はゲームじゃないと諦めたり、一部は何回遭遇するかとのネタに走ったり。これは最早異常。



次、ヒットコール無し。
私が目視した中でも2~3件ほど遭遇。横の山から倒したのだが、何も言わずにすっと立ち上がり、そのままセーフティへと消え去っていく。
私が倒した時の他、味方が倒した時も同様で何も言わず。ねぇ、そんなんだとマジで撃っちゃうよ?



次、FF(フレンドリーファイア=味方殺し)。
やはり私の知人からの報告で3~4件程の報告。
推測ですが、今日の参加メンバーの年齢層が非常に若かった(20代前半と思しき方、大勢)ことから、サバゲー自体にまだそんな慣れてない方が多いのでしょう。きっと「動くものに反応」してしまったと思われます。特に左右の山はブッシュも濃かったですしね。

が、最後のゲームの様子から判断するに、それ以外の要素も考慮。
最終戦では特別ルールとして一部某制限が外れたのですが、そうなった途端開幕と同時に「その場に留まりながら」斜め45度での延々たる遠方射撃。
確かに弾はなんとか建物の上を通過しているように見えるものの、あれは最早天空撃ち。文字通り「弾の雨」を降らせてます。
これが味方(赤軍)の中に3~4名ほどいて、その全てが同じような行動を取っている状況。トリガーを引いてる時間は、一度の射撃で有に一分は越してましたね。
これでは、命からがら最前線へ突っ込んだアタッカーはひとたまりもないでしょう。最早サバゲーではありません。





次、セーフティ内空撃ちが頻発。これは味方(赤軍)でのこと。
以前からもこのテの方々は時々いましたが、今回は度を越して酷い。

一度目は確かに運営より朝礼時に試射に関する説明が無かったので「常識が無い人達だね」と思いつつ全体アナウンスを実施。
しかしそれでも再発したので、今度は運営より直接注意を実施。
が、忘れたのか理解してないのか守る気が無いのか、三度目も発生。さすがにこれは私も口を出さざるを得ませんよ。
犯行は全て同一グループ。メンバーが若い方(20代前半と思われる)だったので、きっと「ヒヤリ・ハット」の可能性を理解していないのでしょうし、それを注意されることも無かったのでしょう。なんと嘆かわしく、危ないことか。
ちなみに、三度目で私に注意された場合、トリガーに指がかかりっぱなしでした。マジあれなんかあったらヤバイぞ。

なお、初回の射撃は空撃ちではなくマガジンの入った「本撃ち」であり、セーフティで休んでた戦友へ兆弾が当たっていた模様。やばい、キレそう。



なお、それに付随してになりますが、フィールドからセーフティに戻ってきてもマガジンを外してない方も多く見かけられました。



最後に、朝礼時の雑談。
これは少し前まで私も時々やってしまってたのですが、運営より朝礼にて説明している最中に仲間とおしゃべりしてしまうこと。今回は私の知人一派ですね。
確かに何度も通っていれば、同じことの繰り返しなのでつい聞き流しておしゃべりしてしまう気持ちも分かります。
が、周囲にとっては耳に入れておかなければならない内容であるので、せいぜい小声で一言二言や軽いジェスチャーのみに留めるべきでしょう。これは知人一団へ注意しなかった私にも非がありますので、今後は気をつけます。





総合して、「無かったのは暴言と参加者同士の争いと怪我」だけと言えるほど、マナーの悪さが目につく日でした。
もっとも、他のフィールドでは日常茶飯事なのかもしれませんが。





-展開-

序盤は山の登山方法に悩むものの、回を追う毎に両軍共に少しづつ山に登り出すようになる。
山の制圧具合は赤が押していたものの、そのまま山を突破しようするところを青の「硬い」防御の前に各個撃破されてしまい、カウンターでフラッグを取られる状況。

惜しむらくは、山を制圧した段階で中央へ戦力を集め直してそこから中央突破していけば、まだ押し込んでいけたかもしれません。
が、それを思いつくまでには色々ありすぎて、とてもマトモにゲームをする気になれなかった・・・というのが本音。





■個人的な動き■

メインアームは「AK74M」と「オート9」。ガスブロ、本格始動です。





序盤は山への登り口が分からなかったり生来の突撃で中央砦に出張っては死亡の繰り返し。
後半は登山から側面をみたり山をさらに押し上げようと前進したり。





AK74Mは段々と重いマガジンの移動対処法が分かってきたのですいいのですが、オート9がどうも不調です。スライドが途中で止まってしまい、肝心なところで撃てなくなってしまいます。おいおい、せっかくこれからだって言うのに。







~所感~

総じて、今回は参加者のマナーの悪さと運営の不注意さがモロに浮き出た日となりました。
幸い、今回は怪我が無かったのと参加されていたベテランの方々がモラルと自制心の非常に高い方ばかりだったので大事にならずに済みましたが、あまりにルール・モラル・リスクが軽視されている状況でしたね。

また、運営も一人で回すところに限界があります。
今までは参加者数が少なかったのとベテラン参加者(私を除く)のモラルの高さがあったので上手く回っておりましたが、人数の増加に伴うルール違反者への監視は間違いなく疎かになっております。

朝礼時のアナウンス内容も、一通りマニュアル化して漏れの無いように対処すべきですね。運営からのアナウンスが無い限り、悪く考えれば「何をやってもいい・運営は何も言ってなかった」と受け取られてしまいますので。

ルールやマナー違反に対する注意もまだ弱いので、それも含めて運営のやり方を変えないと今後益々マナーが低下する一方となるでしょう。このままだと近いうちに、ほぼ間違いなくトラブルが起きます。



運営には速やかな対処を、参加者には今一度ルールの遵守と怪我に対するリスクへの意識をして頂きたいものです。こんな状態が続くんじゃぁ、今後ここへは来たくないなぁ。







今回の反省会は「焼肉ホルモン 福よし」にて行われました。とろけるハンバーグの本場だ!旨ぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!





次回の出撃は、6/29(土)の「Wegener」氏主催のIBF貸切を予定してます。8mmがインドア最「高」だと言うことを、教えてやるっ。  

2013年03月25日

【ゲームレポ】13.03.24 SPF山岳部、拡張 @ SPF-1定例会

(13.03.31 最下段「次回の出撃」、訂正)

F-03 です。
今後は二ヶ月に一度となるSPF(第一F)へ、登山に行ってきました。



■今回の戦友■

SPFの相棒達 & 有難きマイブログ&動画視聴者の方々(≒SPF登山部 仮入部者w)





いつものSPF固定メンバーと、私のブログや動画を見てくれて声を掛けてくださった方々です。ホント毎度、こんな下らないモノを見てくださり有難う御座いますMjd。

が、チーム分け時ではフィールドマスターの勅命により、軍が真っ二つに引き裂かれてしまいました。ミツさんとはいつも一緒だからたまにはいいけど、他の人とは一緒に遊びたかったなぁ。



■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は体感40人程度。内SPFやサバゲー自体が初めての方が延べ7割を占め、なんとSPF定例会のベテラン勢(フィールドマスターが認識しうる限り)が私とミツさんの二人だけという珍しい状況。きっと駐車料金の件でベテラン勢の参加者が減ったのでしょう。

懸念されていた降雨の件は特に無く、若干気温が低めなものの快適に過ごせました。何よりもんじゃヒルや川沿いの地面がかなり乾いてたのは地味に重要。



-ゲーム内容-

安定の終始フラッグ戦。
昼後のハンドガン戦で、何故か今回はもんじゃヒルもOKとのこと。何故?



-展開-

青軍の優勢気味。

今回青軍のメンバーで登山する人が非常に多く、毎回開幕で4~7人くらい登ってました。開幕時は少なくても後から追加で登ってくることもあったり。

下界は下界でなんとか凌いでくれたみたいなので、毎回もんじゃヒルを基点として攻め上がることができたため、その甲斐あって勝利することも多かったですね。ありがたやありがたや。





■個人的な動き■

メインアームは「M-14」 with スコープ。スコープを使っての狙撃の快感が忘れられず、結局元のSPF-1スタイルに戻りました。

今回は青軍に在籍。
先述の通り登山する人が多かったので、登山部と連携して狙撃しながら微速前進。
おかげで狙撃がはかどったり前線を押し上げられたりと中々面白い展開となりました。まさか終盤までずっと登山してくれるなんて・・・マジ有難し。

特に手前開始から山を制圧した後、最後相手フラッグ方面へ下山する時に山を滑り落ちる時の感覚を非常に多く経験することが出来、見事にハマりました。いや~たまらんね、あの「ズザーッ」感が。



・微速登山経由にてFG





・ハンドガン戦







次回の出撃予定ですが、4/7 4/14(日)の御殿場SVGNET定例会への参加を目論んでます。希望者は連絡を。  

2013年02月25日

【ゲームレポ】13.02.24 ボーナスデー @ SPF定例会(第二F)

F-03 です。

SPF定例会へ行ってきました。安定の二連戦です。



■今回の戦友■

・新 SPFの相棒 達



新しき相棒「銭無」さんを加え、新生「SPFの相棒」勢となりました。
気の毒に。新しい相棒「銭無」さんは、早くも「開幕特攻」によるヘッドオン戦闘の甘美な毒に侵されてしった様ですw



・十六夜団子 勢

(若干撮影するのに気後れしたので今回は無し)

相変わらずWWⅡ装備が決まってらっしゃる。用事が無ければ俺もM1A1持ってきたんだけどなぁ~・・・。





■全体の流れ■

-人数-

概ね50人前後でしょうか。
常連もいれば、他のフィールドで見かけた方もちらほらいたりして、あまつさえゲーム中にケツを撃たれてしまったり。中々上手です。



-展開-

全体的には赤軍(自軍)の圧倒的優勢。

開幕で赤軍(自軍)の極数名が突撃し、真っ先に中央砦を制圧。
その後中央砦の先やラジコンの反対側の丘から登ってくる敵を迎撃しつつ増援を待ち、人数がある程度揃ったら
足並みを揃えて再度突撃・・・といった戦法が見事にハマった様子。


思うに、
・青軍の開幕ダッシュ勢が少なめだったことと砦に張り付いたところで迎撃されっぱなしだった。
・今日は一日通して風が強かったため、山から砦へ向かって狙撃をしようにも風で流されるので意味が無い。

この二点から、砦の確保がいつもと比べて容易だったことが最大の要因でしょうね。





■個人的な動き■

メインアームは「P90」。

結論から言えば、「なんだかんだでP90は優秀な子」と再認識することに。

今回は久々に悪評高い多マグを使用。
相変わらず0.25gだと「愛のハンマーナックル」でも中々改善しないものの、重量を0.2gに変えると何故か給弾が改善。
たまに軽いジャム・息継ぎはあるものの、0.25g弾使用時の多発・どうにもならない状況ではなく、一発気合を入れてあげれば以降は安定して使用出来ました。

弾の重量からブッシュ戦には使い辛そうですが、0.2gなら再度ガチのメインアームへと復帰出来そうです。ぁぁ、これで今度はSCARが要らない子に・・・。



ゲーム内容においては、「ボーナスデー」。開幕特攻の犯人は完全に私ら一派。

先ず開幕でミツさんは山へ青軍狩りに、私と「銭無」さんは砦へ強襲しに行き、ヘッドオンで砦に張り付いた青軍(敵軍)を迎撃。
ある程度砦の安全が確保出来た段階で左右の山を見たり迎撃したりしつつ味方を召集し、ある程度味方が上がってきたら足並みを揃えて再度前進・・・と言った流れを作る。

ゲームによって多少の差はあれど、基本的には上記の流れがほとんどのゲームでピタリと当てはまり、体感的には大体のゲームがこれで勝利を呼び寄せた感じがします。なんて言うか、「ずっと俺のターン!」的な。



・皆で取ったFG動画(x2戦)





この日の動画は他のゲームのもそこそこいいものが録れてます。クソ長いので暇人専用。







昨日のOPS-300発とSPFで感じたのが、つくづく「弾数制限はイイ」ということ。
このときのSPF定例会時も、ラストだけは弾数無制限となり、その途端に一定以上前に進めなくなってしまいました。

そう考えると、良くある無制限戦も多マグを禁止にするとか、多マグ使用時は一本だけにするとかで制限をかければ面白くなるような気がします。そうすればLMGの優位性も引き立てられますしね。





次回の出撃ですが、現時点では未定です。   

2013年01月21日

【ゲームレポ】13.01.20 立ち回りの変化 @ SPF定例会(第一F)

F-03 です。

SPF定例会へ行ってきました。二連戦です。第一Fで遊ぶのは数えてピッタリ半年ぶりです。



■今回の戦友■

・いつもの相棒達+御相席の方







■全体の流れ■

-人数-

概ね20人超。なんだかんだでそれなりに集まるのがSPF定例会の不思議なところ。



-展開-

開始時は青軍に所属するものの、早々に二連戦してしまいすぐさまスタッフより転籍の依頼。なんだか昨日と同じだねぇ。
その後はそれなりに均衡したようで、勝敗は概ね五分。若干赤軍の方が押し気味か。

展開としては、基本的には下界での撃ち合いがメインとなり、登山部隊はごく少数。
足元が雪と泥にまみれているせいか展開速度は比較的遅めで、特に山岳部隊は足元の状況をモロに受け微速。


人数と足元の環境のせいか、全体としては比較的穏やかにゲームが進行。





■個人的な動き■

メインアームはSPF定番の「M14」。今回も当然の如く山岳部。

足元が非常に不安定だったため、M14を担いでの登山にいつも以上に四苦八苦。そのため今回は味方との連携を重視したり、先手を取られていることを見越して厳戒態勢を取りながらとそれぞれ微速で前進。らしくないです。
が、こういう時に限ってもんじゃヒルでの交戦はあまり無く、どちかと言うと登山途中で対空砲火に倒れたり敵陣側で撃ち合うことが多かったです。ぁぁ、マーフィーの法則がこんなところで発動するなんて・・・。





・通常戦(内容は結構間延びしてます)







・ハンドガン戦 モーゼルM712が今回も活躍。







次回の出撃ですが、現時点では未定です。  

2012年11月25日

【ゲームレポ】12.11.25 SPF定例会 「小」銃、本稼動

F-03 です。

告知通り、SPFの定例会に参加してきました。かれこれ三ヶ月ぶり。





~今回の戦友~

SPFの無所属強豪 勢





~全体の流れ~

~人数~

ざっくり70人前後。SPFらしくもない大所帯なのは、きっと「三ヶ月ぶり」+「第二フィールド」なせい。


~展開~

僅かに赤軍(敵軍)が上か。
両者共に開幕ダッシュ勢はほんの数名。それに加えて後半は中央の建物に張り付く人はほとんどおらず、
フィールド端の両斜面から前進し、中央の建物を中心に敵軍を囲う、と言ったところ。

やはりセーフティから見て左側の丘の制圧が一番肝心なようで、そこさえ押さえてしまえば建物もラクラク制圧出来てしまう。
実際、SPFの相方兼先輩はそれで今日累計で30KILLものハイスコアをたたき出したとか。





~個人的な動き~

メインアームは「G36C HG」(Boys)。本来メインアームのハズだった「P90」より戦績がいいもんだから仕方が無い。

いつも通り開幕特攻兵。今回は終始建物の制圧に特化し、大抵は制圧出来ました。
が、結局山に上がった敵から横っ腹を突かれてしまい、いずれのゲームも建物より前に進むことは出来ず死亡。
また、開幕でヘッドオンでの合い撃ちや撃ち負けもあり、久々に「ハイサイクル死亡」な日でした。






唯一、それなりに動けたゲーム↓





・ハンドガン戦↓






また、昨日も含めて今回ウェイトを使用してました。単なるトレーニング代わりです。



ただ、重量が「リストウェイト=0.3kg x2個」+「アンクルウェイト=0.5kg x2個」の計1.6kgということもあり、装着しててもさほど重さを感じず。
が、外した後は身体が軽く感じたので、多少なりとも効果はありそう。





次回の出撃ですが、正直未定です。
一番の可能性は、12月15日(土)か16日(日)のOPS定例会でしょう。  

2012年07月31日

【ゲームレポ】12.07.29 SPF定例会 祭りの前の一騒ぎ

F-03 です。

このクソ暑い気温の中、今度はSPFへも出撃してきました。二連戦です。



~全体の流れ~

人数は30人程度。そしてサバゲー新人も3~4割と安定。
ゲーム内容はブレること無くフラッグ戦のみ。


今回は赤軍の所属。
パワーバランスは若干こちらの勝利が多いものの、内容を見ると割と五分か。


展開速度としては青軍(敵軍)の速度がかなり遅い。

開幕で山に登ると大抵はそのままスルーで通過。この日山で交戦したのは確か一度のみ。
自軍側も登山する人はあまり無く、基本は下界での撃ち合いばかり。

ただいつもと違うのは、膠着はするものの時間切れになることは少なく、なんだかんだでフラッグゲットで決着がつくことは多かった。これはいい傾向。



~個人的な動き~

メインアームは、個人的な用事の関係のため昨日と同じG36K。珍しくスコープが無いカービンタイプでの出場。

・・・が、結果から言えば「ここはスコープが必要」ということを再認識させられることに。


やはり基本遠距離からのピンポイントにブッシュを索敵する機会が多い(特にモンジャヒル)為、他のフィールドとは違いダットサイトが役に立たず。

取り回しの関係上、銃のサイズはやはりカービンタイプの方がベストだけど、フィールドの特性からしたらやっぱ普段中々活躍できない狙撃タイプの銃で遊ぶのがここでの一番の楽しみ方か。


また、今回は得物の関係から中央道の竹薮に身を潜めることも体験。
竹薮に潜むならダットの方がいいけど、変わりに銃のサイズもカービンサイズですら厳しくなってくるかな。



・開始二分でフラッグ裏まで到達する様子↓







次の出撃は、一先ず来週土曜(4日)のOPSリアカンがほぼ内定してます。   

2012年06月28日

【ゲームレポ】12.06.24 SPF定例会 完全なる敗北

遅くなりました。F-03 です。
動画は時間が無いので後日UPしますしました。



~全体的な流れ~

人数は総勢50人前後だったか。ここ最近の傾向からすると若干多め。
今回は青軍に在籍。

戦況は、圧倒的すらも超えて完全に赤軍一択。最早青軍に成す術も無し


チームの特徴として、青軍(自軍)は顔見知り同士で固まるものの全体的に進軍は遅い。
片や赤軍(敵軍)は、ここ数ヶ月で稀にみる開幕からの進軍速度の速さ。その速度は「チーム刹那」をも超え、敵側への侵攻具合は「チーム刹那」以上。

しかもその速度をもって、テニス山・中央ルート・もんじゃヒルにと戦力が均等に割り振られ、しかも部隊内と部隊間の両面において連携が密に取られている



その結果、体感的には8割が負け、1割強がタイムアップ。青軍の勝利はたった一度のみ。


どうやらこの原因は本職さんが団体で敵側にいたらしく、そのチカラを遺憾無く発揮された模様。
また、下界では「マナー的にカタい」お方もいたらしく、それも下界部隊の崩壊に大きく影響された様子。





~個人的な動き~

SPFの相棒は「M14」と決まっています。

この日も終日山岳部なものの、先述のことから山側もメッタメタにやられてしまいました。


割と早めに前進しているのに予想の遥か手前から攻撃を受けてしまい、それこそ午前は全ゲーム銃を構える前に撃破されてます。


午後も敵の進軍が非常に早かったため、中盤からはまさかの「手前1/4のエリアで待ち伏せ」という、本来のスタイルから大きくかけ離れたひどく消極的な戦法を取らざるを得なくなってしまいました。



・繰り返す悪夢↓

(近日UP予定)








なお、今回の反省会は「焼肉 どんどん」(淵野辺店)でした。図らずしも「フードファイト」してしまったのはご愛嬌・・・。

次の出撃予定は7月1日(日)。
場所はOPSか御殿場かで絶賛お悩み中。  

2012年05月28日

【ゲームレポ】12.05.27 SPF定例会(第一F) 山を駆ける男

お疲れ様です。F-03 です。

先月が雨で中止になってしまったので、二ヶ月ぶりのSPFです。



~全体的な流れ~

人数は総勢約40人程度。
フィールドに9:00に到着したときは参加人数が一桁台だったので少し焦りました。
参加者がギリギリになって集まるのもまたSPFクオリティ。
(到着時に居た参加者が強面さんだったので若干ビビったのはここだけの話)

春の二ヶ月間は大したもので、前回と比べて緑が往々と生い茂る。おかげで山の方なんか葉っぱで隠れて見えやしねぇ。



戦力状況は終日青チーム(自軍)が優勢。

もんじゃヒルから攻め上がる部隊が終始もんじゃヒルを制圧し、中央・テニス山部隊もガッチリ相手を足止め。
更には川沿いからも牽制をかける・・・といった具合で見事に平押しが成功。こうもSPF森フィールド全体を有効的に使ったゲームは、私が今まで参加した限りは確か一度も無かったハズ。


また、今回より手前開始からもんじゃヒルに登るルートのうち、一番私が活用してた「フィールドエンド」口が封鎖されてしまいました。どうやらMTBの方々より危険とのクレームが入った模様。
おかげで、手前開始からもんじゃヒルを登るのが一気に難しくなりました。





~個人的な動き~

いつも通りの終日山岳部。


が、上記の通り登山口が一部閉鎖されたので、開幕におけるもんじゃヒルの進軍方法については開始位置によって大きく変更しました。



-以下、個人的な考察-

この登山口の閉鎖によって、手前開始と奥開始で地形的なハンデが大きく開いたように感じます。

元々奥開始側は足場が多いのでかなり登山しやすいのに、それに加えて登山用ロープもあります。
またもんじゃヒルの頂上も奥開始側に寄っているので、少し頑張ればそれこそ開幕から一分足らずで山頂を確保することが出来ます。

更にはもんじゃヒルの木々がかなり枝葉を伸ばしているため、それらが壁となってもんじゃヒルの姿を隠してしまいテニス山側からもんじゃヒルの様子を伺うことが難しくなっております。


ダメ押しとして、手前側開始位置周辺には竹薮が生い茂っているので、山を制圧=フラッグ目前 という図式が成立してしまいます。

それこそ、常連組のよくやる「竹薮から単独特攻でフラッグゲット」が出来てしまいます。





片や手前開始側。
元々登山するための足場が基本的には無く、唯一足場のあったフィールドエンドラインが今回より完全に閉鎖。
そのため、もんじゃヒルに登るには文字通り「登山」となってしまうこと。
それに加えてもんじゃヒル頂上までは長い上り坂となっているので、進軍するのに速度は出ないわ体力は相当使うわ、下手したら相手の登山部隊から遠距離射撃で死ぬわと超ハイリスク・ローリターン。

よしんばもんじゃヒルを制圧したところで、そこからフラッグを取りに行くまでに隠れられる場所は皆無。
片や相手はフラッグ付近の丘の上やフラッグの後ろなど、待ち伏せるには絶好のポイントがいくつもあるので、それこそフラッグを取るならばまず相手を一人残らず殲滅させなければなりません。





・・・なんだか書けば書くほど、このフィールドがゲームフィールドとして適正なのかどうかが疑わしくなってくるよ。


-以上、考察終わり-


勿論、これはSPFに通いだして2年足らずの「山岳部」が感じたものであるので、当然下界は下界で違うハズ。
また、私が終始フルサイズのM14(スコープ付)を担いでいるので、得物が取り回しのいいものであればまたやりかたも大きく変わるでしょう。



まぁ、しばらくこの状態でやってみてどうなるか・・・と言ったところでしょうか。


ちなみに、前回のSPF定例会の反省から、今回は「稜線の上」をメインに進軍。
稜線の裏側が見えないので若干怖いものの、基本的にはこれで十分対応出来そう。





ぁ、今回の動画です↓

・通常戦 午後二戦目、手前開始で3KILL後、フラッグアタック補助?珍しく生き延びました。





・ハンドガン戦 x2 一戦目はいつも通り川沿いからフラッグゲット。川沿いを空けちゃいかんよ。







来週は、多分OPSへ連戦かな?ただ、リアカン用の武器がリボルバーしかない・・・。  

2012年03月19日

【ゲームレポ】12.03.18 SPF 定例会(第一F)

どうも。どうも今年は雨天ゲームが多い F-03 です。

徹カラ明けの状態のまま、2ヶ月ぶりのSPF定例会へ参加してきました。



~全体的な流れ~

人数は総勢約40人程度。4割方がサバゲー初心者


戦力状況としては、終日青チーム(敵軍)が優勢。これは完全に予想外。

今回はチーム分けの段階で相方のミツさんとマグロ、OPSの常連仲間が全員同じチームに。
正直、この時点で今回は自軍の圧勝だと思っていたのに、蓋を開けてみれば結果は真逆


こちら側は登山組が4.5名と、いつもと比べると非常に多め(大体は顔見知り)。

「調子が戻った+0.28g弾使用」で事実上戦力強化されたM14と共に、今までで一番油断無く、しかも連携を密に取りながらいい感じで進軍したのに、何故か早々にフラッグを取られること多数



振り返るに、自軍は山の裏側からゆっくり前進し、片や敵軍は山の表側や川沿いを速攻。

山で敵のディフェンス一人に手を焼いている間に地上では多数の敵に掃討されてしまい、
ディフェンスのいないところを抜かれる・・・いった感じか。





~個人的な動き~

いつも通りの終日山岳部。


先週のDSKで気付いたM14の「マウントベースのズレ」はマルイ純正マウントを付ける事で解消。それに加えて、今回より「0.28g弾」を使用。

この0.28gがかなりのもので、まず遠距離射撃で0.25g弾と比較しても全然散らない。
更に、着弾は見えないにも関わらず何故か自然と弾道のイメージが出来るので、遠距離で射撃時に「ここら辺」という感覚で大体その場所に弾が届く。

そんな銃の状態に加え、SPFで過去最高の慎重さと連携の密度で前進。


正直、とても徹夜明けとは思えないほどのパフォーマンスを発揮していたと個人的には思うんだけど、どうもそれが今回は徒労に終わってしまった感じ。



それと共に感じたのが、今まで「稜線の裏」にばかり執着していたということ。


今回連敗してしまった一番の原因は、先ず突破しない、突破できないだろうと思っていた「稜線の表側」「川沿いの道」から突破されてしまったため。
これは完全に予想外。なんせあのルートは通常少し前進しただけでアッサリ迎撃されるルートだったので、今回はその盲点を突かれた感じ。



今後は下界の監視役とも連絡を密にして、下界ルートも気に掛けながら前進しなければ。

でも、稜線の表ってテニス山とか竹やぶ辺りから撃たれるんだよね・・・。ぁー、俺がもう数人欲しい。



あと、今回は敵と味方共に俺より早く山を登る人らがいたこと。俺がM14を持っているってこと抜きに、純粋に俺より登るの上手いわ。
個人的にはフラッグを取られたりヒットされた時の何倍も悔しい



ぁ、今回の動画↓







さて。来週はTOMYさんのいなくなったOPSだ。頑張って盛り上げよう。
ってか、頼んでるG36用のローマウントレールを早く届けてくれよ、マル○さんよ。
WAは一週間経たずに送ってくれましたぜ?(もっとも、届いたパーツは破損されてたけど)。  

2012年01月29日

【ゲームレポ】12.01.29 SPF 定例会(第一F)

お疲れ様です。SPF山岳部の部長になりたい F-03 です。

ここでしか会えない友がいるので、基本的にSPFの定例会は私のサバゲー予定の中では最優先となります。

今回SPFでは雪がそこそこ積もっていたので、雪辱雪上戦となりまして。ゆーきーーーっ!



~全体的な流れ~

人数は総勢約40人程度かな。
今回はフィールドマスターの方で若干トラブルがあったようなので開始が遅れて午前は1ゲームのみ。代わりにハンドガン戦は省略して終始通常フラッグ戦。



戦力状況としては、一日の中で前半は赤軍(自軍)が優勢、後半は青軍(敵軍)が優勢。

前半はこちらの赤チームがもんじゃヒルへ登山して攻め上がり、敵が登ってこなかったのでそのまま制圧して囲い込んで攻略。
代わりに後半にかけて敵軍の青チームが自陣側で我々山岳部を迎撃し、そのままもんじゃヒルからカウンターで攻略する・・・といった感じ。

そのため、わりかしもんじゃヒルと下界での遠距離合戦となる展開が多かったですね。





~個人的な動き~

いつも通りの終日山岳部。
今回雪があったせいで、かなり進軍速度が遅れてしまいました。


基本的にはもんじゃヒルを中央より先に進軍。
午前は敵が誰も登ってこなかったのでそのまま制圧、午後はもんじゃヒル敵陣側での攻防 となる図式。


今回M14の他にVSR-10(リアルショック)を久々に稼動させましたが・・・両方ともかなり遠いところから撃ってしまってたようで、当たらないわ逃げられるわ。
まぁそれでも平均してキルデスは+っぽいので良しとしましょう。


また、今回は相方と無線で頻繁にやりとりをし、あそこに敵がいるだのそっちから攻めるだの味方を誤射しただのと、二人だけ勝手に盛り上がってました。





なお、今回一度だけフラッグゲット。その様子はコチラにて↓
(但し音声が上手く拾ってくれなかったようで、変な音になってます)







さて。来週は・・・OPSには行きたいなぁ。