2016年10月29日
【登山】16.10.16(日) 初山 @ 塔ノ岳(コース4?)
我らがNK旅団の新たなるフィールドは、「山」と相成りました。
初挑戦するは秦野市にある「塔ノ岳」。
■事前準備■
初ながら、いきなり割と本格的な登山道への挑戦。
朝早く出るべく、前日の夕方より麓のキャンプ場で腹ごしらえ。
ふぁんねるらいと カッコイイ
■全体感■
所要時間=登:4h / 下:2.5h
山のタイプ=前半:ハイキング風 / 後半:ガレ場
登山客=多め
-簡易 山 レビュー-
神奈川県内の登山道としては比較的ポピュラーな登山道のようで、登山客は多め。
また登山者のスタイルも本当に様々で、噂で聞くようなものから「ウソでしょ!?」と驚かされるものも。
以下が今回見た方々(下に行くほど上級者なイメージ)
・「我らが重装備初心者」
・「登山慣れ風のLv40-60代」
・「山ガール」
・「ソロ登山者」
・「トレイル ランナー」
・「遠足風の子供たち」
・「装備を持たない散歩風」
・「犬の散歩(ブルドッグ付)」
・「ゴム長靴 おじさん」
いつか、俺も「ちょっとてっぺんさ行ってくるだ」っていう体でちょろーんと登ってみたいなぁ。
登山道は、基本的には通路のほとんどが人の手入れがされて比較的安全。
前半はよくある山道で、ただところどころ斜度は急。
後半はガレ(岩)場が多く、ところどころ手を使わないと危ない箇所が散見。
休憩ポイントは比較的多く、およそ20~30分毎に茶屋や広場などがあるので休憩は取りやすい。
但しトイレは茶屋に簡易トイレがある程度で、いずれも利用料(カンパ式)なので出来る限り事前に済ませたいところ。
山頂は茶屋があり、そこでカップ麺(お湯付)が現地調達可能。ただし観光地価格なので積載に余裕があるなら持参推奨。
登山時間は概ね全体で6.5時間程度(山頂の昼飯タイムは除く)。
行程にほぼ日中の丸一日を要するので、本格的に登山を始めるならば基準とするにはちょうどいいかもしれませんね。
-以上、山レビュー終了-
■今回の戦友■
・ノンケ 登山部
■個人成果■
今回の旅団のテーマは「安全」。
とにかく初登山ということを念頭に、おぢさんに抜かれようが山ガールに越されようがお構いなく休憩を挟む。
また「座らない」を死守し、大地に根を生やすことを封印。これによりなんとか無事今回の登山を終えることが出来ました。
■後日談■
登山の翌日夕方よりももに痛みを感じだし、翌二日目より本痛開始。しかも最終的に木曜まで痛みが続くという体たらく。
いかに普段のサバゲが運動「モドキ」かということを思い知らされますね。そら太るワケだ。
また、いかに速筋ばかりで遅筋がないとおいうことも痛感。逆に言えば山登りを続ければ遅筋も鍛えられ、継続戦闘力もきっと向上するハズ。
そうなれば、耐久戦でのパフォーマンスの低下が防げるかも・・・これは試す価値アリ!
初挑戦するは秦野市にある「塔ノ岳」。
■事前準備■
初ながら、いきなり割と本格的な登山道への挑戦。
朝早く出るべく、前日の夕方より麓のキャンプ場で腹ごしらえ。
ふぁんねるらいと カッコイイ
■全体感■
所要時間=登:4h / 下:2.5h
山のタイプ=前半:ハイキング風 / 後半:ガレ場
登山客=多め
-簡易 山 レビュー-
神奈川県内の登山道としては比較的ポピュラーな登山道のようで、登山客は多め。
また登山者のスタイルも本当に様々で、噂で聞くようなものから「ウソでしょ!?」と驚かされるものも。
以下が今回見た方々(下に行くほど上級者なイメージ)
・「我らが重装備初心者」
・「登山慣れ風のLv40-60代」
・「山ガール」
・「ソロ登山者」
・「トレイル ランナー」
・「遠足風の子供たち」
・「装備を持たない散歩風」
・「犬の散歩(ブルドッグ付)」
・「ゴム長靴 おじさん」
いつか、俺も「ちょっとてっぺんさ行ってくるだ」っていう体でちょろーんと登ってみたいなぁ。
登山道は、基本的には通路のほとんどが人の手入れがされて比較的安全。
前半はよくある山道で、ただところどころ斜度は急。
後半はガレ(岩)場が多く、ところどころ手を使わないと危ない箇所が散見。
休憩ポイントは比較的多く、およそ20~30分毎に茶屋や広場などがあるので休憩は取りやすい。
但しトイレは茶屋に簡易トイレがある程度で、いずれも利用料(カンパ式)なので出来る限り事前に済ませたいところ。
山頂は茶屋があり、そこでカップ麺(お湯付)が現地調達可能。ただし観光地価格なので積載に余裕があるなら持参推奨。
登山時間は概ね全体で6.5時間程度(山頂の昼飯タイムは除く)。
行程にほぼ日中の丸一日を要するので、本格的に登山を始めるならば基準とするにはちょうどいいかもしれませんね。
-以上、山レビュー終了-
■今回の戦友■
・ノンケ 登山部
■個人成果■
今回の旅団のテーマは「安全」。
とにかく初登山ということを念頭に、おぢさんに抜かれようが山ガールに越されようがお構いなく休憩を挟む。
また「座らない」を死守し、大地に根を生やすことを封印。これによりなんとか無事今回の登山を終えることが出来ました。
■後日談■
登山の翌日夕方よりももに痛みを感じだし、翌二日目より本痛開始。しかも最終的に木曜まで痛みが続くという体たらく。
いかに普段のサバゲが運動「モドキ」かということを思い知らされますね。そら太るワケだ。
また、いかに速筋ばかりで遅筋がないとおいうことも痛感。逆に言えば山登りを続ければ遅筋も鍛えられ、継続戦闘力もきっと向上するハズ。
そうなれば、耐久戦でのパフォーマンスの低下が防げるかも・・・これは試す価値アリ!