2015年03月29日
【貸切レポ】 15.03.22(日) ガス、始動 @ 鯖武者
F-03 です。
HCC・FBのルートにて鯖武者さんでの貸切に誘われたので、ホイホイ行ってきました。オンボロなマイカーでの初遠征。
■全体感■
参加人数=15名
天候=春の如き晴天。暑い。
ゲーム内容=前半はフラッグ戦。中盤以降は特殊戦。
~鯖武者 簡易フィールドレポ~
鯖武者は実質、「鯖武者(森林)」と「芝武者(市街地)」の二つにて構成。敷地はそれぞれ独立しているものの貸切のエントリー自体は一枠なので、森林か市街地の片方だけ使うと言っても同じ日に二つの団体がそれぞれエントリーすることは不可。(けど、スタッフのノリ的に相談すれば平気かも)
鯖武者(森林)は、ほぼほぼ原生林。
山の斜面の一部をブルーネットで覆い、多少草木をハネて一部にバリケ代わりにブルーシートを立ててあるくらいなので、約80%程度、山の状態を残した状態。イメージはBB-JUNGLEで、面積はBB-JUNGLEの三分の一くらいと結構広め。
芝武者(市街地)は、箱庭な平地にこれでもかと言うほど構造物を設置。
面積自体はOasis程度と狭いものの、その中に「TSPチックなCQBエリア」に「ASHロック以上の塹壕、って言うか地下通路」、「VISIONのキャンプエリア」に「SEALsのように硬いディフェンスライン」など、かなり豊富なアトラクションがこれでもかと言うほど盛りだくさんに設置。
しかもそれ以外のバリケなんかも上手い具合に射線を切りながら接近出来るよう配置されており、それこそ慣れた人ならエアコキハンドガン一丁で敵チームを壊滅することも可能なほど射線・動線・視線の配置が上手い。
唯一の欠点は、面積が狭い中に色々と詰め込んであるので接近戦になりやすいこと。フル電動の弾数無制限なんてやったら阿鼻叫喚の地獄絵図間違い無し。それなんてCHI(ry)。
今回のメンバーに鯖武者のスタッフ(オーナー陣?)もいたりして、ゲームに対してのマインドが近いのでノリが良い。
ゲーム性に対する考え方も似ているので、ゲームサイクル早めかつゲーム性も重視されてとても安全で面白かったです。強いて言えば、個人的にはフラッグ戦をもっと沢山やりたかったくらいですね。
■個人的な動き■
メインアイテムは「Wカイロポーチ」。ガスブロ、冬はダメでもせめて3シーズンは使いたい!
内容は単純で、マガジンをハクキンカイロ二つで挟んだ状態にて保持。これによりマガジンを両側からハクキンカイロで暖めてしまうというもの。
「こうかは ばつぐんだ!」。思った以上に使えましたよ、コレ。
今回はマルイのミリガバで試したのですが、春の気温下でのハクキンカイロの発熱量はかなりのもの。挟んでからものの一分程度でほどよい暖かさとなり数分も放置すればかなりチンチンに熱くなりました。うっかり十数分も放置しようものならマグ内のBB弾が溶けてフォロアーに押され変形してしまうほど。
あとはこのカイロとマグがちょうどピッタリ収まる入れ物を見つけられるかどうか。ちなみに今回使ったポーチは、サイズ自体はピッタリですがフタとなるベロの使い勝手がとても悪くうっかり全力で走ってしまうと中身がぶちまけられてしまいます。
これがうまく運用できるようになれば、春秋でも真夏と同じ反動・作動性で遊ぶことが可能に。ハンドガンもさることながら、長物も同じように運用が出来れば・・・もう電動なんて要らねぇなっ。
次回の課題は、ベロのよい別のポーチでの全力ダッシュ含む本格戦闘での使い勝手の調査。まぁ次回って今日の「HCC貸切」のことなんですが。
HCC・FBのルートにて鯖武者さんでの貸切に誘われたので、ホイホイ行ってきました。オンボロなマイカーでの初遠征。
■全体感■
参加人数=15名
天候=春の如き晴天。暑い。
ゲーム内容=前半はフラッグ戦。中盤以降は特殊戦。
~鯖武者 簡易フィールドレポ~
鯖武者は実質、「鯖武者(森林)」と「芝武者(市街地)」の二つにて構成。敷地はそれぞれ独立しているものの貸切のエントリー自体は一枠なので、森林か市街地の片方だけ使うと言っても同じ日に二つの団体がそれぞれエントリーすることは不可。(けど、スタッフのノリ的に相談すれば平気かも)
鯖武者(森林)は、ほぼほぼ原生林。
山の斜面の一部をブルーネットで覆い、多少草木をハネて一部にバリケ代わりにブルーシートを立ててあるくらいなので、約80%程度、山の状態を残した状態。イメージはBB-JUNGLEで、面積はBB-JUNGLEの三分の一くらいと結構広め。
芝武者(市街地)は、箱庭な平地にこれでもかと言うほど構造物を設置。
面積自体はOasis程度と狭いものの、その中に「TSPチックなCQBエリア」に「ASHロック以上の塹壕、って言うか地下通路」、「VISIONのキャンプエリア」に「SEALsのように硬いディフェンスライン」など、かなり豊富なアトラクションがこれでもかと言うほど盛りだくさんに設置。
しかもそれ以外のバリケなんかも上手い具合に射線を切りながら接近出来るよう配置されており、それこそ慣れた人ならエアコキハンドガン一丁で敵チームを壊滅することも可能なほど射線・動線・視線の配置が上手い。
唯一の欠点は、面積が狭い中に色々と詰め込んであるので接近戦になりやすいこと。フル電動の弾数無制限なんてやったら阿鼻叫喚の地獄絵図間違い無し。それなんてCHI(ry)。
今回のメンバーに鯖武者のスタッフ(オーナー陣?)もいたりして、ゲームに対してのマインドが近いのでノリが良い。
ゲーム性に対する考え方も似ているので、ゲームサイクル早めかつゲーム性も重視されてとても安全で面白かったです。強いて言えば、個人的にはフラッグ戦をもっと沢山やりたかったくらいですね。
■個人的な動き■
メインアイテムは「Wカイロポーチ」。ガスブロ、冬はダメでもせめて3シーズンは使いたい!
内容は単純で、マガジンをハクキンカイロ二つで挟んだ状態にて保持。これによりマガジンを両側からハクキンカイロで暖めてしまうというもの。
「こうかは ばつぐんだ!」。思った以上に使えましたよ、コレ。
今回はマルイのミリガバで試したのですが、春の気温下でのハクキンカイロの発熱量はかなりのもの。挟んでからものの一分程度でほどよい暖かさとなり数分も放置すればかなりチンチンに熱くなりました。うっかり十数分も放置しようものならマグ内のBB弾が溶けてフォロアーに押され変形してしまうほど。
あとはこのカイロとマグがちょうどピッタリ収まる入れ物を見つけられるかどうか。ちなみに今回使ったポーチは、サイズ自体はピッタリですがフタとなるベロの使い勝手がとても悪くうっかり全力で走ってしまうと中身がぶちまけられてしまいます。
これがうまく運用できるようになれば、春秋でも真夏と同じ反動・作動性で遊ぶことが可能に。ハンドガンもさることながら、長物も同じように運用が出来れば・・・もう電動なんて要らねぇなっ。
次回の課題は、ベロのよい別のポーチでの全力ダッシュ含む本格戦闘での使い勝手の調査。まぁ次回って今日の「HCC貸切」のことなんですが。
【以下、15.04.16 に追記】
ようやく動画をUP。所謂ダイジェスト版。
ようやく動画をUP。所謂ダイジェスト版。
Posted by F-03 at 00:32│Comments(0)
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