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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月31日

【行脚】17.01.07(土昼) 関西遠征一日目 @ LAGOON CITY定例会

2017年の活動方針は「全国のフィールドに行く」というもの。
行脚一か所目は、関西遠征で「LAGOON CITY」に行ってきました。



■フィールドレビュー■

-所在地・ルートなど-





場所は奈良県天理市。天理IC(名阪国道)を降りて南方面へ20分程度行った街中に所在。
関東から行く際には、とりあえず天理IC(名阪国道)を目指し、天理ICを降りてからは個別にナビを設定すると良い(近くに目印になるものが無いため)。


-フィールド構成-







タイプは迷路型の市街地。
ざっくり30m×60m程度の縦型長方形で、狭いながら建屋と通路が非常に密度が高く作り込まれている。

フィールド中央に幅の広い通路が走っているので、この通路をいかにして越えられるかがこのフィールドのキーポイント。
そのため序盤はこの通路を乗り越えるための遠距離戦が中心となり、相手側の市街地に潜り込んでからは密集市街地での近接戦となる。


-物販-

物販は割と豊富で、弾・ガスなどの消耗品の他、仕入れ・委託などによるゴーグル等の装備品やガンケース、中古のエアガンなど、品揃えはは豊富。特に中古エアガンは委託品もあるためか、結構オトクなモノが出品されていました。






昼食は(確か)弁当などは頼めない代わりに屋台が出店。
味の方はとても美味しいので、一度は食べてみてもいいかも。



-実施ゲーム・人-

狭いフィールドのため、セレクターはセミのみ。
実施ゲームは特殊ゲームが多めで、比率的には概ね以下な感じ。
・復活無し 殲滅戦=20%
・1回復活あり 殲滅戦=40%
・特殊戦=40%


スタッフは物腰低めで丁寧。
参加者もそれにならってか、割とワイワイと楽しむタイプが多かったです。

-所感-

フィールドタイプ:密集型屋外市街地
設備:並
火力影響度:中
民度:良
価格:並

上記の通り、中央道を突破するまでは意外と遠距離戦となるので火力は多少必要。
そして陣地に潜り込む(又は潜り込まれる)と一気に超接近戦となるので、得物はPDWタイプのような小型な銃で全て対応させるかメインアームとサイドアームを割り切って使い分けるような装備が望ましいですね。

相手陣地に潜り込めれば単独でも暴れられる可能性を秘めているので、前線病末期患者・低火力武装信者にとっては夢が膨らむフィールドですね。




■個人戦果■



メイン=ガス4
時々=タネガシマ
ガチ=M1911(マルイ:ガス)

ハクキンカイロをジャンボサイズにして、初のガス長物の耐寒使用。
結果はまずまずといったところ。15:00くらいまでであれば冬の気温でも真夏に近い感覚で普通に使うことが出来そうです。
ただ今回はジャンボ回路を2個1セットのみだったので、ゲーム中に冷えたマガジンを再度加熱することは難しい様子。またマガジン内でBB弾が変形しないよう頻繁に入れ替えしていたので、次は「カイロに入れっぱなし」の状態にしてBB弾が変形するかどうかを見極めたいと思います。


ゲーム内容の方はボチボチ。
中央通路を渡るところで死ぬケースが半分で、残り半分は相手陣地に渡ってからの孤独死。くそぅ、全力で走れないのがとてもツライ。

得物がガスということもあって中央道を渡ったところで味方を渡らせるだけの支援射撃が出来なかったので、次来るときは電動アシスト機能を高めて自軍を相手側へ流し込むような動きを取りたいものです。



-即死集-