2016年12月28日
【イベント】16.12.11(日) 競技者としての矜持 @ UAB1
バリケ戦限定にてサバゲーを競技化したスタイル「UAB1」が、PeaceKeeperにて開催されたので参加してきました。
■全体感■
人数=60名程度
ゲーム内容=フラッグ戦(ガン回し)
基本的には通常の貸切ゲーム。
実施ゲームはシンプルに通常フラッグ戦のみで、2ゲーム1セットとし、それを休憩少なめにゲームをガン回す。
また通常のゲームの他に、昼食後に1vs1のタイマン勝負「UAB1」が開催。どちからと言えばこれがこの日のメインイベント。
~「UAB」とは~
「Ultimate Airsoft Battle」の略。
一言で言えば「ペイントボールのゲームをエアガンで行う」というもので、サバイバルゲームの一面であるバリケード戦闘を競技化した新機軸のスタイル。
実施にあたっては競技らしく審判を配置することで平等性をある程度確保。
UABシリーズは現状「1・3・5」があり、数字は一チーム当たりの人数を表す。
またバリケード戦「バリケード越しでの正面の撃ち合い」(いわゆる「薄い」戦い)に特化したスタイルであるため、フィールドもそれに該当する場所で実施される。
(過去に実施された「UAB5」では、SISTERのフィールドを更に狭く区切って実施)
まだ今回で2回目だが、今後は他のX-Sportと同様に「年間ポイント制」を用いて「成果」と「参加率」の両方による総合評価で順位をつけていく模様。
また参加人数が今後増えることが予想されるため、「リーグ制」も併用することを検討中とのこと。
~以上、「UABシリーズ」の主観的概要~
ちなみに今回の「UAB1」はトーナメント形式によるタイマン勝負であるため、使用エリアは15m×10m程度の長方形型。
自陣と敵陣で左右に配置された身長大のバリケードが合計4枚あり、それを壁にしながら撃ち合うというもの。移動制限は無し。
参加者はその競技の性格上、ペイントボール経験者やインドア専・CQBフィールドメインで活動しているサバゲーマーばかり。
■個人成果■
メイン=御神木 タネガシマ
昨日購入したメレルの靴を早速使用。おお、これは走りやすいぞ。
まず日中ゲームの方はズタボロ。
いつもの様に走っては撃たれ、走っては撃たれ、走っては・・・(以後繰り返し)。半数は初期目標地点に着く前に撃たれ、もう半数は一度止まってから再度前に出たところで撃たれる。そもそもからして「弾を撃つ」という行為自体が出来ていない。おかげでこの日は一日通して1kill1のみ。
次にUAB1について。
結果は一回戦負け。見せ場もなくアッサリやられてしまいました。
とにかくこの日は「相手が強敵過ぎる」と必要以上にビビってしまったため、全く狙えていなければ前に動くということも出来ませんでした。
そのくせ、なんとかして撃とうとするあまり、ウッカリ右足がガバ出になってしまいそこを見事に撃たれてしまいました。対戦相手曰く「かなり出ていたから撃ってしまっていいか少し悩んだ」とのこと。マジかー、そんなにクソ下手だったんだなぁ、俺。
・UAB1 自身の戦闘シーン
■所感■
このUABはとてもストイックに競技化されているのでまるでスポーツの大会のような緊張感がありました。
あまりにショボかった私ですが、それでもまるで学生自体の大会のような緊張感と負けた時の悔しさ・口惜しさを感じましたね。いや、ホント文字通りうなだれましたよ、負けた瞬間は。
これはこれで、エアガンを用いた一つの遊び方としてはアリだと思いますね。アレだ、これからは昼休みにタバコなんて吸ってないでもっと練習しなきゃなぁ。
■全体感■
人数=60名程度
ゲーム内容=フラッグ戦(ガン回し)
基本的には通常の貸切ゲーム。
実施ゲームはシンプルに通常フラッグ戦のみで、2ゲーム1セットとし、それを休憩少なめにゲームをガン回す。
また通常のゲームの他に、昼食後に1vs1のタイマン勝負「UAB1」が開催。どちからと言えばこれがこの日のメインイベント。
~「UAB」とは~
「Ultimate Airsoft Battle」の略。
一言で言えば「ペイントボールのゲームをエアガンで行う」というもので、サバイバルゲームの一面であるバリケード戦闘を競技化した新機軸のスタイル。
実施にあたっては競技らしく審判を配置することで平等性をある程度確保。
UABシリーズは現状「1・3・5」があり、数字は一チーム当たりの人数を表す。
またバリケード戦「バリケード越しでの正面の撃ち合い」(いわゆる「薄い」戦い)に特化したスタイルであるため、フィールドもそれに該当する場所で実施される。
(過去に実施された「UAB5」では、SISTERのフィールドを更に狭く区切って実施)
まだ今回で2回目だが、今後は他のX-Sportと同様に「年間ポイント制」を用いて「成果」と「参加率」の両方による総合評価で順位をつけていく模様。
また参加人数が今後増えることが予想されるため、「リーグ制」も併用することを検討中とのこと。
~以上、「UABシリーズ」の主観的概要~
ちなみに今回の「UAB1」はトーナメント形式によるタイマン勝負であるため、使用エリアは15m×10m程度の長方形型。
自陣と敵陣で左右に配置された身長大のバリケードが合計4枚あり、それを壁にしながら撃ち合うというもの。移動制限は無し。
参加者はその競技の性格上、ペイントボール経験者やインドア専・CQBフィールドメインで活動しているサバゲーマーばかり。
■個人成果■
メイン=御神木 タネガシマ
昨日購入したメレルの靴を早速使用。おお、これは走りやすいぞ。
まず日中ゲームの方はズタボロ。
いつもの様に走っては撃たれ、走っては撃たれ、走っては・・・(以後繰り返し)。半数は初期目標地点に着く前に撃たれ、もう半数は一度止まってから再度前に出たところで撃たれる。そもそもからして「弾を撃つ」という行為自体が出来ていない。おかげでこの日は一日通して1kill1のみ。
次にUAB1について。
結果は一回戦負け。見せ場もなくアッサリやられてしまいました。
とにかくこの日は「相手が強敵過ぎる」と必要以上にビビってしまったため、全く狙えていなければ前に動くということも出来ませんでした。
そのくせ、なんとかして撃とうとするあまり、ウッカリ右足がガバ出になってしまいそこを見事に撃たれてしまいました。対戦相手曰く「かなり出ていたから撃ってしまっていいか少し悩んだ」とのこと。マジかー、そんなにクソ下手だったんだなぁ、俺。
・UAB1 自身の戦闘シーン
■所感■
このUABはとてもストイックに競技化されているのでまるでスポーツの大会のような緊張感がありました。
あまりにショボかった私ですが、それでもまるで学生自体の大会のような緊張感と負けた時の悔しさ・口惜しさを感じましたね。いや、ホント文字通りうなだれましたよ、負けた瞬間は。
これはこれで、エアガンを用いた一つの遊び方としてはアリだと思いますね。アレだ、これからは昼休みにタバコなんて吸ってないでもっと練習しなきゃなぁ。