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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月04日

【イベントレポ】16.05.28-29(土日) ぬるま湯の代償 @ SPLASH-24時間耐久戦

知人のお誘いを受け、久々に24耐に参加してきました。





行きの道中はこればっかり流しまくりんぐ。



■入場前■

人数=165名(HP事前エントリーより)
天候=曇天⇒晴天

改めて思ったのは、24耐については客層がかなり違うなぁ、ということ。
服装のせいだからかもしれませんが、立ち振る舞いや装備、その他荷物など、明らかに普段定例会で見かける人とは違う雰囲気の人ばかり。
一言で言えば「野良時代からのきってのベテランゲーマー」という感じがしました。








「24耐=食事も全て持参でしょうJK」と思っていたのですが、今回は有料で支給してくれるようです。なんだ、それなら食糧は要らなかったなぁ。




■全体感■

まず、以前参加した時と比べてゲームルールが色々とアップデートされてました。


1.「弾数・生存制限ルール」の追加

⇒開始から2時間は「1マグ戦」を実施。
ルールは字の通り「1マグのみ」での戦闘で、箱マグは禁止。なので、最大でもAK多弾(600発)が上限。

⇒17:00あたりより「30分 NO復活戦」
30分を一区切りとして、一度ヒットされたらしばらく復活できず自陣で待機。30分ごとに設定された復活可能タイミングの時が来てようやく再出撃出来る、というもの。


これらのルールが追加されたことで単調だったバラ撒き・膠着が抑制され、より動きのあるゲーム展開が出来るようになってました。
これはとてもいいですね。これにより、弾数より参加者のスキルによる優劣の影響が出やすいようになりました。



2.「ブロークンアロー」の明確な定義化

⇒過去参加した時は、ブロークンアローの成立条件が「本陣強襲によるリスキル状態」(スタッフ判断)という結構曖昧な状態だったのですが、これが今回は「自軍全フラッグが取られる⇒自陣近くに最終フラッグを設置、それが取られたらブロークンアロー」というルールに変更されておりました。
これによりブロークンアローの成立条件が明確になったため、やるべきこと・本陣強襲のトラブルが軽減出来たと思われます。



これらのルール変更は個人的には大歓迎。これならゲーム展開にメリハリが出てきますし、それぞれが得意とする戦法を活かせるタイミングが出てきますからね。





今回は黄軍に所属。
基本的には劣勢で、前半戦の中盤(19:00頃)で一度ブロークンアローされてしまいました。
その後、夜の時間は黄軍が盛り返して明け方近くまで優勢でしたが、すんでのところでブロークンアロー返しまでは出来ず。
翌朝明け方より再度劣勢になり、そのまま押され切ってしまった、という感じでした。





■今回の戦友■

・LLボーンズ




■個人戦果■




メイン飯アイテム:はんごう(セラコート済み)。ようやく使えた。





メイン:MP5A4

基本的にはこれ一本。
途中G3A3も持ち出しましたが、SPLASHの地形には全然合わせられませんでした。


主に夜の時間を中心に活動してましたが、活躍の出番は終始無し。
戦線を上げることも出来ず、囮になることも出来ず、ポイント追加になる戦果も無し。最多戦死賞ですら他の方に取られてしまいました。

反省としては、普段通りの「ノーガード戦法」で体力ばかり取られ、いつも通りの孤独死を繰り返した感じですね。遂に体力でカバー出来る限界を知りました。
同じ行動でもせめて仲間と一緒に動いていればまた違ったのかもしれないので、せめて足並みは揃えよう、と言ったところですね。

しかし、ここ数年ブッシュフィールドで遊んでいなかったので、随分バリケフィールドでラクしていたんだなぁ、と痛感しました。
今一度、昔ながらの匍匐戦闘もやり直さなきゃなぁ。でも、ブッシュフィールドってもうあまり無いんだよなぁ。関東圏でも、V1とかルアナ(森)くらいでしょうか。





今回、バッテリーはこれ一本で済みました。
Ni-cdもまだまだ捨てたもんじゃないですね。レスポンスも十分ですし。


  

Posted by F-03 at 19:49Comments(0)イベントレポ