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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月31日

【ゲームレポ】14.07.30(水:夜) 事実上貸切会 @ ASOBIBA板橋

F-03 です。
へんたい一味より「ASOBIBAでエアコキハンドガン限定戦」、「予約人数がHCC勢のみ」との連絡が入りました。

…これは行かねばなるまいて。



■全体の状況■

人数=15名程度+たまにスタッフが数名混ざる
気候= 暑さも忘れる熱さ

今回集まった面子がほぼ全員HCC勢。ええ、完全に事実上HCCによる貸切状態でした。
おかげで19:50にゲームを開始して以降、HCC名物のほぼ無休憩によるガン回しが炸裂。
スタッフさんも頑張って回してくれてましたが、如何せん運営が参加者のやる気と動きについてこれず逆にスタッフの案内がゲーム回転のブレーキとなってました。まだまだ遅ーいっ。

またあまりにこちら側が主導でゲームを回してしまったせいか、21:00あたりからついに別のスタッフがおかんむり。
「まだフィールドに入らないで下さい!」(勿論ゲームは既に終わってる)
「怪我するので休憩入れます!」
等々の怒号が出始め、参加者のやる気ノリ気に急ブレーキを掛けることに。


最終的にはこの約二時間半で、計40ゲームを実施。
正直、ブレーキが無ければ50ゲームは出来たでしょうが、あくまで「オープン戦」であることを考慮すると致し方無しですね。



-ゲームの展開-

もはや語るまい。
全員猛烈なアタッカーなので、とにかく動くわ当てるわ声出すわで「超楽しい!」

ゲーム時間が三分と短いのに、ほぼ8割方は決着がついている。
スタッフ曰く「概ね一分半くらいで決着がついている」とのこと。そりゃ回転が早いわけだ。



■今回の戦友■

・「へんたい」(EXPERT) 勢



PHOTO:ASOBIBA スタッフ 様



九龍の魂、ASOBIBAまで忘れず。



■個人的な動き■

メインアームは「M1911」。当然エアコキ。監督さん、有難う御座います。

某イベントの鬱憤を晴らすべく、ここぞとばかりに大はしゃぎ。だからスタッフにキレられるんですよ。足の怪我?そんなん知らんね。

前半は人数と他のメンツの特攻が少なかったせいか、ぼちぼちの戦果。
が、人数とカンが戻ってきたあたりの21:00事件以降、何故か一気に不調に。メンタルの問題?相変わらず弱い。

あれだ。へんたい相手に真正面での戦いは私には無理。そのため、なんとか側面に回り込むように動いてました。
あとあれだ。銃身の長い銃の方が個人的によく当たる気がします。



~所感~

やはりASOBIBAはエアコキハンドガンまでにするべきですね。
ガスブロは勿論、下手したらBOYs電動の時点でゲーム性が崩壊しますね、この狭さは。フルサイズの電動なんてもっての他。
仮にそんなことばかり続けているようでは、初心者がリピーターになることはないでしょう。特にライトゲーマーは。痛いばかりで何も楽しくないこと必然。

その点、エアコキハンドガンはサバゲーの能力の良し悪しがモロに影響するので、「狙う難しさと楽しさ」・「動くことの優位性」・「弾数による理不尽さの回避」など、サバゲーの楽しさを引き出してくれる要素が多く含まれています。きっとこの時参加してくれた若いスタッフも気付いてくれたハズ。
今はまだ参加人数は全然少ないでしょうが、是非このゲームは週一で続けて欲しいところですね。




次回は2日(土:夜)に、知人主催の貸切を予定。
3日(日)の行き先はかなり悩んでます。  

2014年07月31日

【イベントレポ】14.07.27(日) 割高を超えて @ PEACE COMBAT主催イベント

F-03 です。
巡り合わせにより、PEACE COMBAT主催のイベントに参加しました。



■全体の状況■

人数=プレイヤーは150名前後
気候=融ける暑さ with ゲリラ雷雨



-良かった点-

・予め、予約者の席を指定。スペースも広めで過ごしやすい。
・DJによる常時BGM。特に終盤のガンダムメドレーはGJ!
・ゲリラ雷雨にも心折れる事無くゲームを再開した点。
・無制限復活ルール多めによるズンドコ対策。フィールドの広さも考慮すると、これもGJ。
・MET装置による的当てが割と面白い。タネガシマによる「18秒ちょい」が一つの指標にされる。
・「じゃんけん大会」「抽選会」などの余計なイベントが無かったこと。これなら純粋に沢山ゲームが(以後は後述)



-もう一歩な点-

・「硬い人」の噂がチラホラ。甲冑より硬いとはこれ如何に。
ただ、こういったイベントゲームではある程度は仕方無いのでしょう。個人的には予想より少なめでむしろ好印象。

・セーフティ内での空撃ちがごく一部で発生。これも予想よりは少なめで、再三再四のスタッフの努力によりなんとか改善。



-泣きたくなる点-(長文失礼)

・参加賞が某「ホップ調整を誤ると銃を壊す可能性のある弾」とカタログ2部。
・定刻になっても始まらない弾速チェック。
計測に使用するのは配布されたものと同じ弾で、事前に告知が無いので詰めていた弾は計測直前で破棄することに。
しかも当初は弾速計一台のみで実施しているので時間がかかり過ぎて一向に終わらない。
・定刻より30分ほど遅れた段階で演説が開始。勿論弾速計測中。
朝礼かと思いきや、業界人の挨拶のみで終了。
・さらに定刻より遅れること約20分程度。結局朝礼は実施されないまま、いきなりゲーム開始の案内。

・スタッフとゲスト(アイドル側の意)で終始雑談。身内感パネェ。

・昼飯は小盛りのかき揚げうどん。唐揚げやおにぎりは別料金と非常にぼっ…割高感満載。
・結局、ショップ関係の出店はほぼゼロ。
あったのはアルファさんで靴数足と、バトンさんでバッテリーや某弾などの小物程度。
・METターゲットブースに某社長が参上。
ガチシューティングマッチ仕様の自前のガン(外部ソース付)で景品をかっさらう。
普通、関係者ってこういうイベントの対象から外れるものでないかと。
・ちなみに、METターゲットで景品が貰えること自体の案内が無し。それを知ってたら本気で狙いにいったわ!

・ゲリラ雷雨が止んだ後のゲーム再開までの時間が遅過ぎる。
「あとXX分でゲーム開始」と告知するものの、その告知した「XX分」を大幅に超過してようやく次の案内に移る。
・結局、トータルのゲーム数は6ゲーム。

・終礼も参加者への案内が無いまま勝手に開始。
私が受賞式に出るのが遅かったのは、単純に終礼の案内が無かったのでやっていたことを知らなかっただけ。



-某サイトの記事で事実と違う点-

・アイドルがゲームに参加したのは「ゲストを守れ」の表裏2ゲームのみ。
参加と言っても、ほとんどはスタート位置からほぼ動かずその場に固まってるだけ。しかも一部はその場で撮影を開始。

・アイドルへ直接確認したところ、「本当はゲームしたいんだけどー」と言いながらマネージャーらしき方を見る。
その言葉の真偽はともかくとしても、このことからアイドルのゲーム参加は基本考慮していないことが判明。

・雨が降って実際にはしゃいでいたのはASOBIBA周辺の方々。
が、実は大降りの雨の中をOP4はガチでハンドガン戦を実施。事実上このメンツが一番はしゃいでいた。

・SVGMAPは基本ずっと閑散。





とりあえず私が現場で体験した内容だけ掲載しておきます。
この他、溢れ出る感情を載せてしまうと単なるグチでしか無くなってしまうので。



-ゲームの展開-

橙軍に所属。
自軍にかなりの大部隊だったOP4がいたこともあり、橙は基本ガン攻めで青軍はガチ守り。しかし地形の特性か、なんだかんだで押し切れず戦況はトントン。

復活戦多めなこともあり、基本的にはただ遠くで撃ち合うだけで終了。イベントなので致し方無いでしょう。
ただ、ラストだけは「無制限復活」ルールなのにフラッグゲット。事実上のリスキルによるコールドゲームでした。
主犯はOP4、共犯は某SFアーマーの人w





■今回の戦友■

・U 会
・某「げ」の住人



■個人的な動き■



メインアームは「タネガシマ with 甲冑(時々 祭りハッピ)」。

が、肝心のタネガシマがまたもホップ不調。前回同様、ホップ位置が斜め下方向にズレてかかってしまうように。

それでもなんとかすべくひたすら前進。
復活無しゲームではずっと出落ちばかりでしたが、代わりに復活有りのゲームでは戦線を上げる役に少しは立てられたかと。
「甲冑に足止めされた」と言われた時はとても嬉しかったなぁ。



ちなみに、余興の「METマッチ」では上述の通り18秒代。
初回がもっとも成績が良く、回を追う毎にタイムが落ちたのはきっと張り切り過ぎが原因。肩の力が入っていたのはきっと兜のせいw



・METマッチ(@タネガシマ使用時)







■所感■

そもそも、今回のイベントがどういった趣旨なのかがイマイチ不明でしたね。
アイドルはこぞってゲームをプレイしない上、イベントをやるようなわけでもプレイヤーと絡む事も無くただセーフティにいるだけの存在。

PEACE COMBATスタッフの「ゲーム運営の修業」と考えるにはあまりに運営がお粗末だったのでこれも違いますし。

ではゲームの撮影かと思えば、前線にカメラマンの姿は無く自陣付近でのヤラセくらい。
見栄え的には仕方ないのでしょうが、あれで「サバゲーしてます」と豪語されると「流石に違うんでないかなぁ」と思ってしまいますね。

各メーカーなどのブースも特別な出展はほぼ無く、珍しいものと言えばSVGMAPとMETマッチくらい。



総合すると、
「ゲームは数少なく進行もグダグダ」
「ブースはほぼ無いに等しい」
「ゲストは基本スタッフと身内でワイワイ」
と、とても参加者をないがしろにしているとしか思えない内容でした。もう二度と参加したくないなぁ。



個人的に「こうしたら良くなるかも」と思う点をとりあえず羅列。
・「目的が何なのか」を定める。サバゲーを通した「アイドルとの交流」なのか、「撮影」なのか、「ゲーム」なのか。
その上で、趣旨に沿ったゲームなりイベントなりをきちんと実施するべき。
・参加者への告知は全体にきちんと伝わるように。良い例は、私が知る限りでは「OPS定例会の朝礼」と「御殿場SVGNETGの朝礼」。


ちなみに、ALPHAさんが私の一団の女子へ取材。さすがにゲームを普段されない方のせいか、質問内容がありきたりなものばかり。
軽く宣伝になりますが、本気でサバゲー女子の取材のされるようであれば8/11(月)の私主催のゲームに来られるといいかもしれません。
普段から純粋にサバゲーを楽しまれている女子が遊びに来る予定なので。





溜まった鬱憤は、30日(水)にASOBIBAで大方晴らしました。  

Posted by F-03 at 01:37Comments(0)イベントレポ