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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月24日

【ゲームレポ】16.08.13(土) 大阪遠征一日目 @ Operation定例会

遠征初日は和歌山にあるOperationの定例会に参加しました。だってこの後ここで夜戦やるし。



■全体感■

人数=50名超
ゲーム内容=フラッグ戦、殲滅戦多め。


-簡易フィールドレビュー-

フィールドのタイプ=屋外 CQB&ブッシュの複合型

広さ=およそ「アサルト1」か「Peace keeper」程度

フィールドの形=長短辺が「2:3」程度の長方形


セーフティから見て縦長の長方形で、右半分はブッシュエリア、左半分はCQBエリア。
ブッシュエリアのブッシュは比較的薄めで、ブッシュ間の距離は長く濃度も薄いので撃ちこまれると比較的簡単に弾が抜ける印象。
CQBエリアは迷路状の密閉型で、割と近接遭遇戦が多め。イメージとしてはSISTER・アサルトフロント・サバパーCQB部分に類似。

左右でフィールドのタイプがハッキリしているので、「ブッシュタイプ/CQBタイプ」、「セミ派/フル派」など、どんな系統の人も楽しめるフィールドになっております。

難点はセーフティが結構砂埃が舞いやすいこと。机に置いていたカバンや装備などが結構砂まみれになるので、その点の対策は考えた方がいいかもしれません。


・フィールドPRも兼ねた戦闘の様子





-以上、フィールドレビュー終了-


全体的に和気藹々で雰囲気は良く、それでいてCQBエリアでは結構高速で突っ込む方が敵味方ともにちらほらとゲームはしっかりガチ。
特にカミース姿の方は私と同様の開幕ダッシュ勢で、味方の時は一緒になって先陣を切り、敵対時にはやっかいな前線兵として苦しめられました。なんか懐かしいな、まるで出会った頃のつ氏みたい。




■個人成果■





メイン:M1911(マルイGBB)
PM前半:デリンジャーx2


定番の開幕ダッシュで、フィールドの地形を足で覚える活動が中心。
得物の関係もあり、この日はほぼCQBエリアのみで戦闘してました。

PM前半までは調子が良かったものの、PM後半からは戦果が失速。CQBエリアで敵陣側に渡る瞬間や渡った後に撃破されることが多くなりました。



・毎度お馴染み 即死集







夜戦(貸切)に続きます。

  

Posted by F-03 at 23:03Comments(0)ゲームレポ 関西

2016年08月24日

【ツーリング】16.08.12-17 大阪遠征

新しい足「PCX150」を購入したので、試運転がてら大阪に行ってきました。全部下道で。


【装備】






シート下に「雨具・サバゲー用品(ゴーグル・グローブ・BB弾やガスなど各サプライ)・銀ガバ」を収納。

後部座席に「着替えなどバッグ・ミリガバ&ハイキャパ(デリンジャー付)」をタイベルトで締め付けて固定。

さすがに長物は持参出来ませんでした。まぁいっか、関西はCQBばかりということですから。




【往路】

・20:00 沼津発
   ↓
【R1⇒R23】
   ↓
・1:30 四日市 市内にて一泊
   ↓
・6:00 四日市 市内 発
   ↓
【R23⇒R1⇒R25(名阪国道)】
   ↓
・8:30 天理にて休憩
   ↓
【R24⇒京奈和道⇒和歌山 山中】
   ↓
・10:30 和歌山フィールド「Operation」到着



沼津-豊橋(愛知入口)まではほぼ高速道路に等しい状態。
愛知突入後、しばらくは通常の国道でしたが「名古屋⇒四日市」方面に走ることですんなり通過。

四日市を過ぎてからR25(名阪国道)に入るまで若干手間取りましたが、R1に乗り直すことですんなり入れる模様。

R25(名阪国道)終点の天理からは二度目の迷子。Googlemapナビも音声だけでは頼りにならず、結構蛇行したり遠回りしたりしました。

最終的には「京奈和道」に入ることで正しいルートに戻れ、そのまま和歌山に突入して無事フィールドに着きました。




【訪問先】

・12日 移動日(20:00 沼津発)

・13日 Operation(定例会 ⇒ 関西戦士保安協会主催 夜戦貸切) 【関西空港手前で宿泊】

・14日 CQB Limited(2Hゲーム ⇒ お食事) 【CQB Limitedの上の階で宿泊】

・15日 CQB BUDDY(定例会 ⇒ たこパ) 【平野 某邸で宿泊】

・16日 UF Guardian(定例会) 【天理で宿泊】

・17日 移動日(9:00 天理発-18:00 沼津着)



【復路】

16日夜に平野(大阪)を出発、とりあえず天理まで向かう。
「大阪-天理」間はこれと言った分かりやすい直通道路が無いため迷いながらの運行。
なんとか17日直前で天理に到着するも雨が強くなってきたので、一度ここで宿泊。






17日朝。まだ多少雨が降るものの9:00でなんとか止んだので出発。

名阪国道まではいいものの、四日市以降はしばらく渋滞に悩まされることに。
バイクですり抜けするも距離が長く、トラックも多いためすり抜け出来ないこともあり疲労が蓄積。
また帰路では浜松でバイパスに乗り損ねたこともあって、14:00に浜松に着いたあたりで一時ダウン。コンビニで1.5Hほど休憩。

ラストの「浜松⇒沼津」では空が暗くなってきたのでブースト。
バイパスの中でも藤枝周辺の山中で渋滞に悩まされるものの、何とか18:00頃に沼津へ帰宅しました。





【道中の感想】

ざっくり言えば、「静岡(高速)」⇒「愛知(市街地)」⇒「三重(高速)」⇒「奈良(市街地)」と、行程の約半分がバイパス・自動車専用道路。
そのため、渋滞が無い夜間であれば体力の続く限りノンストップで走行が可能です。

但し「静岡-愛知」や「愛知-三重」などの県境では、「青看板に出てくる地名が知らない名前」ということもあり多少迷うことも。
また県境が幹線道路の接続部でもあるため渋滞が起こりやすく、帰りの市街地区間(関西・愛知県内)を中心に渋滞に悩まされました。
やっぱり出来る限り夜の間に走行し、身体を休めるなら早めか目的地直前のあたりにするのが正解ですね。




【走行結果】








・総 走行距離=1058.7km(TRIPメーターは一周してます)

・総燃費(計器上)=48.1km/L

・かかった総ガス代=¥3,000円(約27L。実燃費=約39km/L)



PCX150を乗ってみた感想は「小型なビッグスクーター」。
以前に乗っていた「シルバーウィング400」と違って、車体が軽いためか馬力のほとんどのエネルギーを走行に伝達出来ている感じ。エネルギーロスがとても少ない印象です。

また加速も80km/hまではなんなく突破でき、高速巡行速度も平地で100km/hまでは十分対応可能。
それ以降は平地で110kmまでは速度が伸びるもののエンジンが必要以上に唸っており、エネルギーロスが大きい印象。

安定性についても、思いの外安定。
店で購入して少しの間は「軽っ!」と思っていましたが、慣れてくれば体感的にはビッグスクーターとさほど変わらない安定感でした。
自動車専用道路(≒高速道路)でも速度が遅めな車(80~90km)が相手なら右車線からの追い越しも十分可能で、それほど風に煽られることもありませんでした(但し大型トラック・バスなどは若干注意)。

そして何より、燃費の良さは異常。
行程の約半分が事実上の高速道路でそこそこ速度を出していたにも関わらず、全行程でかかったガス代は3000円。
今回の遠征では和歌山へ行ったり大阪府内でもそこそこ移動したため、沼津-大阪間だけで考えるとざっくり片道1000円ちょい程度で行けてしまう計算。
なんとなく、大阪への距離が縮まった気がします。主に金銭面で。これなら、是非これからちょくちょく関西エリアにも行きたいですね。


  

Posted by F-03 at 00:34Comments(0)その他