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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月17日

【イベントレポ】13.09.15(日) 価値観の違い @ 長野Estate

F-03 です。
昨日に引き続き、「長野 Estate」にて、今度は「チーム PRATOON様」の貸切ゲームに参加してきました。





■今回の戦友■

・HITCOOL倶楽部 宿泊 勢 + 3Fの集い 勢(スミログ より拝借)





■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

今回集まった人数は40名弱。数名が帰ったHITCOOL・3F合同勢と、PRATOONの東京勢・長野勢の三つ巴。

昨日と変わって今回は若干の雨。昼には止んだものの、外周においては地面が滑るように。



-展開-

前日のHITCOOL倶楽部とはうって変わって、インドアフィールドでまさかの「フルオート有・弾数制限無し・ナイフアタックOK」という恐ろしいレギュレーション。復活は無し。
しかも序盤はフラッグ戦だったのに、フラッグ戦で早々にHITCOOL倶楽部勢がフラッグゲットを連発してしまったためかすぐに「殲滅戦」へと以降。

どうやらサバゲーにおける楽しみの根幹が私「達」とは全く異なるようですね。





■個人的な動き■

メインアームは今回も特に無し。但し途中にAK74Mを使用。





あくまで個人的な感想です。
インドアフィールドにフルオートと弾数無制限の組み合わせは怖いです。
しかも今回ほとんどのゲームが殲滅戦だったのですっかり気力が無くなってしまいました。

今回一番面白かったのは、昼の「エアコキハンドガン戦」と「チャンバラ(PRATOONの格闘家・まちゃさんとのタイマン)」でした。ヤバイ、チャンバラがかなりクセになりそう。



・ガシャポン 戦





・チャンバラ







~所感~

インドアフィールドにミニガンは最強(やる気喪失的な意味で)。

そして確信。やっぱりHITCOOL倶楽部の面々は「私達」と同じ価値観を持っているということ。是非HITCOOL倶楽部勢とは今後も行動を共にしていきたいですね。





今回の反省会は長野IC付近の蕎麦屋(名前見忘れた)。蕎麦美味ぇ~。(スミログ より拝借)





次の出撃は、9/22(日)の「SPF-1 定例会」を予定してます。タネガシマ、持っていけるかな・・・?  

Posted by F-03 at 01:12Comments(0)イベントレポ

2013年09月17日

【イベントレポ】13.09.14(土) 廃旅館はセミの味 @ 長野Estate

F-03 です。
HITCOOL倶楽部様主催の「長野 Estate」貸切ゲームに参加してきました。



■今回の戦友■

・HITCOOL 遠征組 + 3Fの集い 勢



■全体の雰囲気■

-フィールドコンディション-

今回集まった人数は20名弱。なんだかんだで結構集まりました。

今回のフィールドは過去に例を見ない、完全なる「廃旅館」。
人口のバリケードは外周に一つ二つある程度で、それ以外はまんま旅館そのものなので、まさに気分は某山荘立て篭もり事件そのもの。
電気は付かないのでごく一部はライト無しでは進めない場所もあり、しかも生コウモリもいたり。おお怖い怖い。

フィールドの構成としては、3階建ての小型の旅館。
また2階建ての別館もあり、そこは通路で繋がっている感じ。



・主に本館を徘徊(裏口からの開始でスミマセン)





・主に別館を徘徊





-展開-

前日入りした者もいれば日の出直前に出発した者、現地で仮眠を取った者など様々ですが、いずれも睡眠不足なことは明白。が、ゲームが始まれば体調なんて忘れて普通にゲーム。さすがHITCOOLの面々。

ゲーム内容は「爆弾設置戦」。簡単に言えば無限復活形式のアイテム押し込み戦。
インドアなので当然セミ。午後はHITCOOL倶楽部特有の「ガシャポン(エアコキハンドガン) or リボルバーのみ」。

内容的には「凸屋勢 vs 連携勢」との図式となり、大抵は連携勢の勝利に終わる。やはり無限復活戦に単独行動は無意味。





■個人的な動き■

メインアームは特に無し。アナコンダ・マルイパイソン・オート9とインドア特有の装備で出撃。

凸屋勢の所属・・・と言うより、私がウチのチームを凸屋にしてしまったような感じ。相変わらずの単独行動です。



~所感~

先ずはフィールドレビュー。

先述の通り普通の旅館なのでインドア特有の接近戦となるのが基本。特に外光の影になる部分が多々あるので、かなり近くまでいるのに気付かない場合もあり。

基本的な攻略方は九龍とほぼ同じ。
本館三階からは外と別館の窓際、三階に上がるための階段が全て丸見えなので、ここに立て篭もられると先ず勝ち目は無い。

それ以外は九龍ほどの三次元的な射線の取れるポイントは少ないので、フロアや通路での遭遇戦が主となる。そのため、取り回しと連射が効き弾数も多い、PDWやサブマシンガン、面制圧できるショットガン(ソードオフ系)が有効。またハンドガンもマガジンを多く持てば脅威。



個人的な感想としては、ここも九龍と同様にインドア特有の「待ち」の戦術が圧倒的に強く、通路での遭遇戦ではセミオートと言えど「弾数」の多いほうが圧倒的に強いのでどうしても「運」の要素が強くなってしまう。

なので、「動きと射撃精度・駆け引き」を最大限に楽しむなら「セミオート限定・リアカンでのアイテム捜索系ゲーム」が一番面白いかな、と。

当然だけど、現実味を帯びた設備はAGITOとは比較にならないほど多いので、シチュエーションゲームをするには最適。
是非ここでシチュエーションゲームをやりたいですね。





今回の反省会はフィールド提携旅館の「戸隠高原ホテル」にて行われました。当然こちらは普通の旅館。あ~、ビールが美味ぇ~。



次の出撃は翌日9/15(日)の「チームPRATOON様主催 長野Estate 貸切」でした。   

Posted by F-03 at 00:33Comments(0)イベントレポ