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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月15日

【ゲームレポ】13.07.13(土) 旧oasisの見納め @ oasis定例会

F-03 です。
ギリギリまで「飛ぶ」か「撃つ」か迷いましたが、ガスブロAKを使いたかったので梅雨明け一発目の本気ゲームはoasis(旧Ver)の定例会にしました。





■今回の戦友■

(ピンのため無し)





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は30~40人程度。「全面オープン直前だから少ないハズ」という読みは見事に当たりました。

が、バリケードなどの構築物やセーフティなど、フィールド自体はほとんど以前(5月)と変わらず。残念、「せっかくだから全面使って良いよ」って方の読みは外れました。


こちらが新フィールド用と思われるバリケード群(進入禁止になっていたもう半分)。







これはセーフティ。







但し、14日(日)の定例会終了後に、徹夜にて突貫作業されるとのことでしたので、きっとこれの比じゃない構成となっているでしょう・・・多分。





気温はグングン上がるものの日差し自体は少なく、風も結構吹いてたので覚悟してたよりは涼しかったですね。
(まぁ、帰りのバイクでは常に軽度の熱中症でしたが)。

ゲーム内容は以下。
午前=純正フラッグ戦x6?
午後=セミ戦x2・純正フラッグ戦x4?・スパイ戦x2・純正フラッグ戦x4?

<人数が少ない>・<フィールドが狭い>・<敵軍(赤軍)が強い>の三拍子のためゲームが回りに回り、上記の通りなら日間18ゲームやってることに。いや、もうちょっとやってたか?



昼飯は前回同様「ポトフ」(←「ポトフ」を知らなかった人)。





有難い事に、今回はSEALsと同様に「お代わり」をさせて頂ける事に。勿論、喜んで二杯頂きました。ご馳走様です。





-展開-

先述で少し触れましたが、赤軍(敵軍)が終始優勢。原因はやはり開幕における全体の進軍速度。
赤軍(敵軍)は開幕から複数人がそれなりの速度で前進し戦線を構築するのに対し、黄軍(自軍)は出足が遅くまとまりも薄い。
また黄軍では戦線を押し上げるタイプのアタッカーもいなかったため、開幕で押されたらそれっきりで各個撃破される状態。

ただ圧倒的というほどではなく、赤軍もじわじわと戦線上げる戦術だったので、結果を見ると「赤軍優勢」ですが内容は「押され気味」と言ったところですね。





■個人的な動き■

メインアームは「スーパーハイドロキャノン」(NERF 製)。





・・・なことがあるハズが無く、「AK74M」。サイドアームには「アナコンダ」







先述の通り最重要拠点である車を誰も確保に行こうとしないので、なんだかんだで毎回そこへいつも通りに開幕特攻。
が、今回はガスブロなので前回のように足止めでバラ撒くことが出来ず防戦一方。そして未だに隠れ方が甘いのか予想外の被弾が多い。その数や、またもや即死集が作れてしまうほど。





自分自身が生き延びて戦況を伝えないと戦線を支えられない・上げられないことを理解したので、午後からは「命大事に」作戦でセンター声出し係。
それが功を奏したのか黄軍(自軍)も少しずつ前進してくるようになり、僅かながら反撃に成功することも。





・・・得物については触れてはいけません。所々に見える水のペットボトルは何か?「弾倉です!」(キリッ)







今回でつくづく実感したのが、「センター声出し係」と「戦線上げ係」の重要性。
毎度の事ですが、開幕で突っ込むよりも上記二つを徹底していたほうが明らかに戦績がいい。それと「楽しい」。

どうせ開幕特攻しても「バラ撒かない」・「KILLゾーンをすぐ越えてしまう」・「情報を伝えない」ので、すぐ隠れたり被弾してしまい後続が続かない。
ならばいっそ、開幕は他に任せて戦況を周辺広域ないし全体へアナウンスし、<情報の共有>と<意思の統合>を図った方がいいのでは・・・なんて思ってしまったり。

そういう点では、後半の黄軍(自軍)は情報の共有と伝達を私以外の方からも少しづつ実施してもらえたので、そういった意味では「戦友」がいてくれました。いやはや、こちらからの投げかけに対して反応があると非常に嬉しいですね。





次回の出撃は、予告通り「7/14(日) SEALs リアカン定例会」となりました。