2012年05月28日
【ゲームレポ】12.05.27 SPF定例会(第一F) 山を駆ける男
お疲れ様です。F-03 です。
先月が雨で中止になってしまったので、二ヶ月ぶりのSPFです。
~全体的な流れ~
人数は総勢約40人程度。
フィールドに9:00に到着したときは参加人数が一桁台だったので少し焦りました。
参加者がギリギリになって集まるのもまたSPFクオリティ。
(到着時に居た参加者が強面さんだったので若干ビビったのはここだけの話)
春の二ヶ月間は大したもので、前回と比べて緑が往々と生い茂る。おかげで山の方なんか葉っぱで隠れて見えやしねぇ。
戦力状況は終日青チーム(自軍)が優勢。
もんじゃヒルから攻め上がる部隊が終始もんじゃヒルを制圧し、中央・テニス山部隊もガッチリ相手を足止め。
更には川沿いからも牽制をかける・・・といった具合で見事に平押しが成功。こうもSPF森フィールド全体を有効的に使ったゲームは、私が今まで参加した限りは確か一度も無かったハズ。
また、今回より手前開始からもんじゃヒルに登るルートのうち、一番私が活用してた「フィールドエンド」口が封鎖されてしまいました。どうやらMTBの方々より危険とのクレームが入った模様。
おかげで、手前開始からもんじゃヒルを登るのが一気に難しくなりました。
~個人的な動き~
いつも通りの終日山岳部。
が、上記の通り登山口が一部閉鎖されたので、開幕におけるもんじゃヒルの進軍方法については開始位置によって大きく変更しました。
-以下、個人的な考察-
この登山口の閉鎖によって、手前開始と奥開始で地形的なハンデが大きく開いたように感じます。
元々奥開始側は足場が多いのでかなり登山しやすいのに、それに加えて登山用ロープもあります。
またもんじゃヒルの頂上も奥開始側に寄っているので、少し頑張ればそれこそ開幕から一分足らずで山頂を確保することが出来ます。
更にはもんじゃヒルの木々がかなり枝葉を伸ばしているため、それらが壁となってもんじゃヒルの姿を隠してしまいテニス山側からもんじゃヒルの様子を伺うことが難しくなっております。
ダメ押しとして、手前側開始位置周辺には竹薮が生い茂っているので、山を制圧=フラッグ目前 という図式が成立してしまいます。
それこそ、常連組のよくやる「竹薮から単独特攻でフラッグゲット」が出来てしまいます。
片や手前開始側。
元々登山するための足場が基本的には無く、唯一足場のあったフィールドエンドラインが今回より完全に閉鎖。
そのため、もんじゃヒルに登るには文字通り「登山」となってしまうこと。
それに加えてもんじゃヒル頂上までは長い上り坂となっているので、進軍するのに速度は出ないわ体力は相当使うわ、下手したら相手の登山部隊から遠距離射撃で死ぬわと超ハイリスク・ローリターン。
よしんばもんじゃヒルを制圧したところで、そこからフラッグを取りに行くまでに隠れられる場所は皆無。
片や相手はフラッグ付近の丘の上やフラッグの後ろなど、待ち伏せるには絶好のポイントがいくつもあるので、それこそフラッグを取るならばまず相手を一人残らず殲滅させなければなりません。
・・・なんだか書けば書くほど、このフィールドがゲームフィールドとして適正なのかどうかが疑わしくなってくるよ。
-以上、考察終わり-
勿論、これはSPFに通いだして2年足らずの「山岳部」が感じたものであるので、当然下界は下界で違うハズ。
また、私が終始フルサイズのM14(スコープ付)を担いでいるので、得物が取り回しのいいものであればまたやりかたも大きく変わるでしょう。
まぁ、しばらくこの状態でやってみてどうなるか・・・と言ったところでしょうか。
ちなみに、前回のSPF定例会の反省から、今回は「稜線の上」をメインに進軍。
稜線の裏側が見えないので若干怖いものの、基本的にはこれで十分対応出来そう。
ぁ、今回の動画です↓
・通常戦 午後二戦目、手前開始で3KILL後、フラッグアタック補助?珍しく生き延びました。
・ハンドガン戦 x2 一戦目はいつも通り川沿いからフラッグゲット。川沿いを空けちゃいかんよ。
来週は、多分OPSへ連戦かな?ただ、リアカン用の武器がリボルバーしかない・・・。
先月が雨で中止になってしまったので、二ヶ月ぶりのSPFです。
~全体的な流れ~
人数は総勢約40人程度。
フィールドに9:00に到着したときは参加人数が一桁台だったので少し焦りました。
参加者がギリギリになって集まるのもまたSPFクオリティ。
春の二ヶ月間は大したもので、前回と比べて緑が往々と生い茂る。おかげで山の方なんか葉っぱで隠れて見えやしねぇ。
戦力状況は終日青チーム(自軍)が優勢。
もんじゃヒルから攻め上がる部隊が終始もんじゃヒルを制圧し、中央・テニス山部隊もガッチリ相手を足止め。
更には川沿いからも牽制をかける・・・といった具合で見事に平押しが成功。こうもSPF森フィールド全体を有効的に使ったゲームは、私が今まで参加した限りは確か一度も無かったハズ。
また、今回より手前開始からもんじゃヒルに登るルートのうち、一番私が活用してた「フィールドエンド」口が封鎖されてしまいました。どうやらMTBの方々より危険とのクレームが入った模様。
おかげで、手前開始からもんじゃヒルを登るのが一気に難しくなりました。
~個人的な動き~
いつも通りの終日山岳部。
が、上記の通り登山口が一部閉鎖されたので、開幕におけるもんじゃヒルの進軍方法については開始位置によって大きく変更しました。
-以下、個人的な考察-
この登山口の閉鎖によって、手前開始と奥開始で地形的なハンデが大きく開いたように感じます。
元々奥開始側は足場が多いのでかなり登山しやすいのに、それに加えて登山用ロープもあります。
またもんじゃヒルの頂上も奥開始側に寄っているので、少し頑張ればそれこそ開幕から一分足らずで山頂を確保することが出来ます。
更にはもんじゃヒルの木々がかなり枝葉を伸ばしているため、それらが壁となってもんじゃヒルの姿を隠してしまいテニス山側からもんじゃヒルの様子を伺うことが難しくなっております。
ダメ押しとして、手前側開始位置周辺には竹薮が生い茂っているので、山を制圧=フラッグ目前 という図式が成立してしまいます。
それこそ、常連組のよくやる「竹薮から単独特攻でフラッグゲット」が出来てしまいます。
片や手前開始側。
元々登山するための足場が基本的には無く、唯一足場のあったフィールドエンドラインが今回より完全に閉鎖。
そのため、もんじゃヒルに登るには文字通り「登山」となってしまうこと。
それに加えてもんじゃヒル頂上までは長い上り坂となっているので、進軍するのに速度は出ないわ体力は相当使うわ、下手したら相手の登山部隊から遠距離射撃で死ぬわと超ハイリスク・ローリターン。
よしんばもんじゃヒルを制圧したところで、そこからフラッグを取りに行くまでに隠れられる場所は皆無。
片や相手はフラッグ付近の丘の上やフラッグの後ろなど、待ち伏せるには絶好のポイントがいくつもあるので、それこそフラッグを取るならばまず相手を一人残らず殲滅させなければなりません。
・・・なんだか書けば書くほど、このフィールドがゲームフィールドとして適正なのかどうかが疑わしくなってくるよ。
-以上、考察終わり-
勿論、これはSPFに通いだして2年足らずの「山岳部」が感じたものであるので、当然下界は下界で違うハズ。
また、私が終始フルサイズのM14(スコープ付)を担いでいるので、得物が取り回しのいいものであればまたやりかたも大きく変わるでしょう。
まぁ、しばらくこの状態でやってみてどうなるか・・・と言ったところでしょうか。
ちなみに、前回のSPF定例会の反省から、今回は「稜線の上」をメインに進軍。
稜線の裏側が見えないので若干怖いものの、基本的にはこれで十分対応出来そう。
ぁ、今回の動画です↓
・通常戦 午後二戦目、手前開始で3KILL後、フラッグアタック補助?珍しく生き延びました。
・ハンドガン戦 x2 一戦目はいつも通り川沿いからフラッグゲット。川沿いを空けちゃいかんよ。
来週は、多分OPSへ連戦かな?ただ、リアカン用の武器がリボルバーしかない・・・。