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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月15日

【ゲームレポ】12.03.11 デザートストーム 定例会

どうも。非常に喧しい人 F-03 です。


G3A3HCの再・動作確認とDSKにおけるM14の有効性を確かめるため、DSKへ行ってきました。ちなみに連戦です。



~全体的な流れ~

人数は多分総勢200人程度。いくらなんでも多過ぎ
今回は珍しく仲間を連れての参戦。そして日曜安定の某鬼神殿の姿も・・・。



今回は終日、黄色の日でした(ちょw)。

以前DSK土曜定例の時に聞いたのが、
「DSKではチーム分けの時、DSK常連は割と道路側に固まることが多い。
そのため、ピンでの参加者やDSKにあまり来ない「その他勢」が自然とフィールド側に流れてしまうため、
戦力が大きく偏る」のだと。


まさに今回はそれが如実に現れた日だったのかなぁ、と実感。



・黄軍(敵側)は某鬼神殿を先頭に開幕ダッシュで先ず要所を押さえる。
他の人たちはそれに続いたり反対側から中央線より相手側陣地へなだれ込み、まずは前線を素早く確保。

・その後、ちょこちょこと前に出てくる斥候役を各個撃破して人数を減らし、
確保した中央線の拠点(主に車の辺り)よりラインで前進する。


概ねこんな流れ。



更に今回の赤軍(自軍)は出足が遅い人たちが多かったようで、ほぼ全ゲームが開幕から
フィールドの半分を黄軍(敵側)に明け渡してしまっているような状態でした。



当然、そんな状態では勝てるわけも無く、ラストのお祭りゲーム以外は概ね8割方は負け、
たまになんとかタイムアップに持ち込む、といった感じでした。





~個人的な動き~

前回のDSKよろしく「先ずは前線を確保」と意気込んで開幕ダッシュしたはいいものの、
午前数ゲームで某鬼神殿と毎回開幕でかち合ってしまう。

当然鬼神さんに相手に勝てるわけもなく一方的に嬲り殺されてばかりだったので、中盤以降は開幕ダッシュを
かなり早い段階で停止して待ち伏せスタイルになったり、重要でないところで無茶突撃したりを繰り返す。



また、今回は修理から上がった「G3A3 HC」と「M14」の二丁を使用。

が、ただでさえ無駄に長くて扱い辛い銃なのに、G3A3 HCは「弾道がハイダーに干渉する症状」に改善が見られず、かつ給弾も上手くされず。
かたやM14は「マウントベースが全体的に左に寄っている」というマウントベースの致命的な欠陥があったため、スコープをどんなに調整しても弾がレティクルの右側にしか飛ばないという状態。



しまいには、セミオート戦で開幕ダッシュでいつも通り壁にぶつかって停止しようとしたら、
壁がもろかったらしく壁を破壊
そして自ら作った亀裂の隙間から撃たれて死亡するという、終始ダメっぷりが目立つ日でしたとさ。

・そんな壁破壊動画↓







おかげで戦績はからっきし。
G3A3 HCとM14も、再度見直しが必要のようで。





次回の出撃はSPFを予定。それまでにM14を何とかしなければ。