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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月28日

【イベント】16.12.11(日) 競技者としての矜持 @ UAB1

バリケ戦限定にてサバゲーを競技化したスタイル「UAB1」が、PeaceKeeperにて開催されたので参加してきました。



■全体感■

人数=60名程度
ゲーム内容=フラッグ戦(ガン回し)

基本的には通常の貸切ゲーム。
実施ゲームはシンプルに通常フラッグ戦のみで、2ゲーム1セットとし、それを休憩少なめにゲームをガン回す。

また通常のゲームの他に、昼食後に1vs1のタイマン勝負「UAB1」が開催。どちからと言えばこれがこの日のメインイベント。



~「UAB」とは~

「Ultimate Airsoft Battle」の略。
一言で言えば「ペイントボールのゲームをエアガンで行う」というもので、サバイバルゲームの一面であるバリケード戦闘を競技化した新機軸のスタイル。

実施にあたっては競技らしく審判を配置することで平等性をある程度確保。

UABシリーズは現状「1・3・5」があり、数字は一チーム当たりの人数を表す。
またバリケード戦「バリケード越しでの正面の撃ち合い」(いわゆる「薄い」戦い)に特化したスタイルであるため、フィールドもそれに該当する場所で実施される。
(過去に実施された「UAB5」では、SISTERのフィールドを更に狭く区切って実施)


まだ今回で2回目だが、今後は他のX-Sportと同様に「年間ポイント制」を用いて「成果」と「参加率」の両方による総合評価で順位をつけていく模様。
また参加人数が今後増えることが予想されるため、「リーグ制」も併用することを検討中とのこと。


~以上、「UABシリーズ」の主観的概要~



ちなみに今回の「UAB1」はトーナメント形式によるタイマン勝負であるため、使用エリアは15m×10m程度の長方形型。
自陣と敵陣で左右に配置された身長大のバリケードが合計4枚あり、それを壁にしながら撃ち合うというもの。移動制限は無し。

参加者はその競技の性格上、ペイントボール経験者やインドア専・CQBフィールドメインで活動しているサバゲーマーばかり。




■個人成果■



メイン=御神木 タネガシマ


昨日購入したメレルの靴を早速使用。おお、これは走りやすいぞ。

まず日中ゲームの方はズタボロ。
いつもの様に走っては撃たれ、走っては撃たれ、走っては・・・(以後繰り返し)。半数は初期目標地点に着く前に撃たれ、もう半数は一度止まってから再度前に出たところで撃たれる。そもそもからして「弾を撃つ」という行為自体が出来ていない。おかげでこの日は一日通して1kill1のみ。


次にUAB1について。
結果は一回戦負け。見せ場もなくアッサリやられてしまいました。
とにかくこの日は「相手が強敵過ぎる」と必要以上にビビってしまったため、全く狙えていなければ前に動くということも出来ませんでした。




そのくせ、なんとかして撃とうとするあまり、ウッカリ右足がガバ出になってしまいそこを見事に撃たれてしまいました。対戦相手曰く「かなり出ていたから撃ってしまっていいか少し悩んだ」とのこと。マジかー、そんなにクソ下手だったんだなぁ、俺。



UAB1 自身の戦闘シーン






■所感■

このUABはとてもストイックに競技化されているのでまるでスポーツの大会のような緊張感がありました。
あまりにショボかった私ですが、それでもまるで学生自体の大会のような緊張感と負けた時の悔しさ・口惜しさを感じましたね。いや、ホント文字通りうなだれましたよ、負けた瞬間は。

これはこれで、エアガンを用いた一つの遊び方としてはアリだと思いますね。アレだ、これからは昼休みにタバコなんて吸ってないでもっと練習しなきゃなぁ。




  

Posted by F-03 at 01:43Comments(0)イベントレポ

2016年12月21日

【イベント】16.11.27(日) 立ち振る舞い方の問題 @ MAD4-VLHL

大人のお遊戯会「MAD4」に、恐れながら参加してきました。



■全体感■

人数=100名前後
ゲーム内容=復活ルール少な目

「終末世界」をコンセプトに開催されるこの会も4回目(個人的参加は2回目)。意外とハイペースで開催していたんね。
さすがに常連メンバーは装備・振舞い方が固着してますね。各々の思想に沿ったロールプレイを理解しながら遊んでいるように見えました。

今回のゲーム内容は、復活アリのゲームが少なかったですね。拓けたフィールドとレギュレーション的に電動ガンがアリだったことも相俟って、今回はだいぶ遠距離戦だったような気がします。




■個人成果■



武器=大筒


今回は正直、どう振舞えばいいか迷ったままの一日でした。

前回は「低火力レギュ・復活無制限多め・大迂回可能なフィールド」という条件のため近接武器のみで襲い掛かりまくるスタイルで楽しめましたが、今回は「火力高めレギュ・復活無し・遠距離かつ横幅の狭い正面戦闘ばかりのフィールド」ということで開幕早々に退場することばかり。フィールド内で遊ぶ時間が非常に少なかったですね。

原因はきっと、自分の中でMAD会に対して「コレ」という設定を特に決めていないためでしょう。
「ロールプレイを楽しむ」のか「純粋にサバゲーをプレイするのか」が自分の中で定まっていないので、ただ目的も無くウロウロしてただけでした。どうしよう、目的を自分の中で定めなければなぁ。





  

Posted by F-03 at 01:55Comments(0)イベントレポ

2016年12月13日

【イベント】16.11.06(日) ドM度低下? @ RCG2016秋

半年に一度のドMの祭典にお邪魔しました。前回が雨で中止になったので一年ぶり。



■全体感■

人数=60名前後
ゲーム内容=殲滅戦・脱出戦・フラッグ戦

なんだか回を追う毎に参加者数が減っている気がします。加えて変態度も低下傾向。

また今回中央にあった仕切りネットが無くなり行動範囲が広くなりました。
加えてラストゲームでは復活位置が各陣地の最後方になってしまったため、激しい撃ち合いが出来ず遠距離戦が中心に。そのため、今回は全体的にピリッとした緊張感が低く割とマッタリムードでした。





■今回の戦友■

・旧 佐倉鎮守府




■個人成果■

メイン=G3A3
バラ撒きたい時=ストーナーMk23

今回は特にコレといった活動方針を考えていなかったので、基本適当に徘徊。
また上記の通り激しい展開が置きにくい配置でしたので、個人的に燃え上がるものが無くダラダラとプレイしていた印象ですね。



  

Posted by F-03 at 22:59Comments(0)イベントレポ

2016年11月14日

【イベント】16.10.22-23(土日) 夜の講習会 @ 御殿場AO2016

恒例の半年に一度の祭典「御殿場SVGNET主催 Autumn Operation2016」に参加してきました。



■全体感■

人数=土:20名前後 / 日:100名超
ゲーム内容=土:キャンプ / 日:復活付フラッグ戦


-土曜-

現着は少し遅れて18:00頃。
今回私らのグループは3人でしたが、他にいつものメンバーもいるので合流して騒ぎました。

今回の調理班は私。
相変わらずの残念飯でしたが、十分美味しく頂けました。
あと今回、セラコートはんごうメシも敢行。家で練習した甲斐もあり、無事成功しました。



そしてみんなが寝静まった深夜1:30、さらっと某支部のKさんが来訪し、最近恒例の「夜の座談会」が行われました。
今回のテーマは「素直に伝えること。とりあえずやってみること」。確かに、年を取るほど先入観に捉われたり、気持ちを溜め込んだりするからなぁ。





-日曜-

なんだかんだで100名超という盛況っぷり。
ゲーム内容はここ最近お馴染みの「減数式復活カウント付フラッグ戦」。

相変わらず外周組はガチだし、正面組はお祭り状態。この二面性が復活ルールと相まって楽しいんですよね。




■今回の戦友■

・御殿場 レギュラー組
・ほにゃと仮装大賞
・BAR おすみ




■個人成果■

メイン=聖なる薪のようなタネガシマ(ゴミ付)
ぶっこ=次世代 MG36

8:00まで起きていたのでAMはご就寝。

PMから活動するも、外周ではガチ勢に迎撃され、正面では次世代MG36(のC-MAG)が故障して使い物にならず。やっぱ頼りになるのは薪(@10万円)でした。
それしても、EXCELの0.2g(しかも黒弾)で狙撃するとか、改めてタネガシマはすごいと思いましたよ。ホント、いい買い物したよなぁ。



  

Posted by F-03 at 23:11Comments(2)イベントレポ

2016年10月01日

【イベント(長文)レポ】16.09.24-25(土日) 一身腐乱 @ BB-JUNGLE 25時間耐久戦

前回の雪辱を晴らすべく、25耐に参加してきました。



■全体感■

人数=160名程度

天候
土昼:雨
土夜以降:雲天⇒晴天



今回の25耐も、前回と比べても更に色々とルールが変更されていました。
ただ「ブロークンアロー」は今回は定義が明確になっておらず、後述しますが今回はこれが原因で勝敗の結果がついたような気がします。

今回も黄軍に所属。前半の陣地は本来のセーフティから見て右側。



以下に、ゲーム内容と合わせて状況も記載します。

1.12:00(開幕)~16:00 = NOT電動縛り(ガス フルオート可)

⇒「基本的に終始攻勢」。

 開幕からずっと中央より自陣側へ攻められることは無く、大きな動きは無いものの時間の経過と比例してラインを敵陣側へ押し上げる。
 最終的にはそのまま敵の本陣付近まで攻め上がった状態まで行き、ここでNOT電動タイムが終了。

 ちなみにこの時の天候は雨。



2.16:00~20:00 = 復活30分縛り(指定された30分毎のタイミングでないと復活できない)

⇒「赤黄戦線、異常無し。それより地面を何とかせいっ」。

 電動タイムに入ってからは大きな動きは無く、各所で小競り合いが継続する程度。
 と言うのも、夜になったため見通しが効かなくなり、それに加え雨のせいで地面が泥、泥、泥。山になんか登れやしない(スパイクも例外に非ず)。
 また時間的に食事の時間・サイリウム取り付けタイムということも相まって、おそらく実際の戦闘稼働率は両軍共に低下していたものと思われます。
 


3.20:00~24:00(陣地交代) = (無慈悲な)通常の無限復活・フルオート戦

⇒「事実上のブロークンアロー!」。

 結局ラインはNOT電動タイムからさほど動いておらず、敵本陣の少し手前の状態で戦闘が継続。
 しばらくしてから、いよいよとばかりに黄軍が怒涛の攻め、攻め、攻め。既に本陣付近まで接近していたラインを更に前に押し上げ、最終的には前線にいるほとんどの人が「敵陣のスコア用紙にまで弾が届く距離」まで接近。
 しかもこの状態が体感で40分~60分ほど継続していたので、恐らくここで黄軍が相当なキル数を稼げたのでしょう。多分この時が今回の25耐の一番の目玉。

 その後、スタッフよりようやく「あと20分この状態ならブロークンアロー成立」とアナウンスし、最後の詰めと黄軍が弾の大盤振る舞い。
 しかしここから赤軍がまさかの猛反撃を開始。山の外周を中心に展開しだし、攻め続けていて油断していた黄軍の最前線部隊を見事にバッタバッタとカウンターで薙ぎ払い、あれよあれよと言う間に最前線部隊は一気に壊滅。
 この反撃を受けて黄軍は結局フィールド中心部までラインを後退することとなり、この状態で少し小競り合いが残ってから前半戦が終了。

 ちなみに、敵にカウンターを食らった最前線部隊は皆口を揃えてこう言ってました。「あのSOCOM使いにやられた」、と。
 ええ、今回のMVPはきっと彼(及びそのために活動された方々)でしょう。



4.25:00(後半戦 開幕)~4:00 = 高額兵器(ナイトビジョン・サーマルゴーグル)OKのセミオート戦

⇒「赤軍の逆襲、開始」。

 前半戦終盤に、スタッフがこう漏らしてました。「黄軍の稼働率パネェwww」、と。どうやら例年と比べ、前半戦では黄軍のほとんどの人が休まずに戦闘を継続していたようです。
 そのせいか、陣地交代後の後半戦開幕直後に黄軍のほとんどが一斉に睡眠に入ることに。残ったのは「高額兵器」を所持するサバゲセレブ勢とごく僅かな暗闇スキー勢のみで、稼働率は5%にも満たない?と言ったところでしょうか。

 対して赤軍はと言えば、絶対数としては多くないものの黄軍と比較すると稼働率は高く、概ね10%程度。ええ、敵陣で二度もタバコ吸って来たので間違いない(←要は二度も捕虜にとっ捕まった特A戦犯野郎)。
 
 全体で言えば200%ある稼働率のうち、両軍合計してたった15%程度。しかも暗闇に加え霧まで発生しているものだから戦線は完全に崩壊。
 完全に個人プレー若しくは小隊規模程度による潜伏的な戦闘ばかりなので、お互いに捕虜を取ったり取られたり、ごく小規模な敵陣強襲を仕掛けたりやられたりという、ある意味かくれんぼの応酬。
 そのため、この時間はどちらかと言えばチームポイントよりも個人戦績(捕虜やフラッグゲット)を狙う行動が多かったですね。



5.4:00~8:00 = 復活30分縛り(前日のと同じ)

⇒「モーニングコールは銃声、または着弾」

 夜明けの時間より、赤軍の動きが活性化。気が付けば自陣付近で銃声が聞こえる不思議。
 この赤軍のモーニング強襲は結構強烈だったようで、知人の何人かがきっと忘れられない貴重な体験(トラウマ)を得ることになった模様。「寝込みを撃たれたのは初めてだ」と。

 ただこの強襲はそこまで大規模には至らなかったようで、モーニング迎撃に出た黄軍を前に赤軍の攻撃は「断続的かつ小規模にちょっかいを出す程度」に留まったようです。




6. 8:00~14:00 = (阿鼻叫喚なる)通常の無限復活・フルオート戦

⇒「派手なフル音。ただし戦況は変わらず」。

 結局赤軍も押し切れないまま戦線を下げ、最終的にフィールド中央あたりでの戦闘となる。
 最後の時間ということでフルオートの音があちこちで響き渡るも、本耐久で一番見晴らしのいい「晴天」の状況かつ終盤という疲労度MAXな状況では、到底山を迂回しようなんてタフガイはほぼおらず、数名だけが散発的に迂回を試みるも後が続かず迎撃されるばかり。

 結局この状況のまま時間だけが過ぎ、そのままゲーム終了となりました。




ゲーム内容は以上になります。


ここで一言。「何故NOT電動戦を裏もやらぬのだ」。






■今回の戦友■

・LLファイターズ
・enjoyブッシュ会
・ノンケコンビ



■個人戦果■



(写真は翌週撮ったものを使用)

NOT電動時:M3
事実上のメイン:G3A3
深夜限定:M1911(エアコキ)


結局この二本で落ち着きました。(MP5A4も持参だけはしていた)

今回主に心掛けたのは「25h フル稼働」と、「最多戦死賞の奪還」の二つ。
他の事象も含めて、所感を順に記載します。


・25hフル稼働

⇒結論から言えば、「23h稼働」にて終結。
開幕から明け方まではなんとか動けましたが、そこでいよいよダウン。
開幕当初から省エネしつつ要所だけ力を入れるように活動してましたが、それでも体力は最後までもちませんでした。
しかも2h睡眠後もパフォーマンスはガタ落ちし、寝起き後のパフォーマンスは通常時の約20%程度でしたね。知人曰く「あれほどズタボロな姿は過去見たことない」そうな。

そう考えると、無理して無駄に低パフォーマンスを長時間活動することよりも、力を入れるべきポイントの時にできるだけ高いパフォーマンスを発揮出来るようなペースコントロールをするべきなんでしょうね。寝ることは必ずしも「悪」ではないのだ、と。


・「最多戦死賞」

⇒見事、最多戦死数はTOPに!しかし「賞」としての評価は今回無し!(血涙)

・・・まぁ、上記の通り「動きっぱなし」が必ずしも良いとは限らないことを知ったので、今後は変な意識はせず普通にプレーしますかね。



・「捕虜取りが捕虜に!」

⇒今まで加点行為を一切行っていなかったので、深夜のフリータイムを利用して捕虜でも取ろうとしたんですよ。
実際、パフォーマンス低下中という時間帯もあってノロノロ動いていたら2回ほど敵陣まで到達出来たので、にょろーんと捕虜でもお持ち帰りして(主に知人に対して)どうだと胸を張りたかったんですよ。



・・・まさかの2回とも捕虜返しされることになろうとはwww

アレだ。もう次からは単独で本陣に到達したら遠慮せずに撃ってしまおう。次から深夜用にエアコキのマグも複数持って行かな。




個人的反省点はこんなところでしょうか。
あと次からは「もっと」自軍との足並みを揃えるようにしよう。そうすればもっと体力の消耗も抑えられるだろうし。




■サバ麺's■


(写真は以前掲載のものを流用)

帰りは知人を送りがてら、秋葉原の「田中そば店」へ。
疲れたきった体には、アッサリしょうゆ味が染み渡る。




  

Posted by F-03 at 23:26Comments(0)イベントレポ

2016年09月07日

【イベント】16.08.27(土) 驚愕の良ゲーム会 @ バトルシティ うぴうぴガスブロ会

北の戦士がまた南下するので、バトルシティにてランデヴーしました。




■全体感■

人数=60名前後?
ゲーム内容=意外とフラッグ戦・殲滅戦多め
ゲーム数=およそ14ゲーム

レギュレーションは「ガスブロ(orリボルバー) ハンドガン限定」という、このテのイベントとしてはあるまじきな火力制限会。
しかしながら、ゲスト主催のイベントとしてはとてもゲーム数が多くて驚愕。
参加人数もフィールド適正人数ジャストで、ルールもシンプルかつ低火力レギュということもありイベント会としては非常に面白く遊べました。



なお、今回もイベントらしく景品会を実施。
ふと、このテのイベントは昼食時間中に実施するとちょうどいいのでは、と思ったり。

景品イベント中は別に体を動かさずその場で待機しているだけなので、
そのためだけにわざわざ時間を割くのは時間が勿体無いと思うんですよね。
昼食時であれば自席で身体を休めながらイベントも消化出来ますし、特に夏場であれば炎天下の直射日光を浴びずに済みますしね。





■この日の戦友■

・北のNKオヤジ
・LL倶楽部
・山梨 蓮根の会
・ゲスの一派
・びばとその保護者さん
・生暖かく見守ってくれている某 さん




■個人成果■



メイン=DE50AE
サブ=Hi-Cap5.1

喫煙所限定=M1911(ミニ)


今更ながら、ハイキャパはとんでもなく使いやすい。人気が高いのもうなずけますね、サイドアームとしてぶら下げるだけなんて勿体無い。

久々に高火力だったので戦果はそれなり。
個人的にはうぴうぴ隊の方々と手合わせしたかったのですが、いかんせん条件が悪かったですね。
彼女らがゲームに参加したのは15:00あたりからで、しかも前には出ずスタート地点にずっと留まっていたのでさすがにそこまで辿り着けませんでした。




・普通の一戦





「メディック(フラッグ)戦を開始一分で落とす」なんて快挙もありましたが、生憎復活戦のため未撮影。残念。




・サバ麺's







帰りはご存じ「ラーメンダイニング 絆」にて、久々に銀河(370g ← 最少量)に挑戦。
ちなみに写真2枚目の右が370g、左が500g。

前回挑戦時はアッサリ敗北したので、とりあえず下から無難に攻めていくことにしました。とりあえずこの日は無事完食。
でもこの時も結構厳しかったので、今後は色々と事前から対策しないとキツいかもしれませんね。



  

Posted by F-03 at 23:51Comments(0)イベントレポ

2016年07月12日

【イベント】16.07.10(日) 砕かれた魂 @ SAVAS-5耐

24耐で全く役に立たなかったので、SAVASの5耐へ修行に行きました。



■全体感■

人数=100名あたり?
場所=SAVAS(新規 Aフィールド)
ゲーム内容=2.5h x2 耐久戦


SPLASH TOUR7月版は「SAVASで5耐」。さすがに耐久戦と言うこともあり、参加者の大半が「耐久パッチ」を着用。そして逆にトレポン使う人はこういうゲームにはいない・・・と言うのが最近分かった傾向です。

ルールは通常の耐久戦の簡易版で、「30分置きのチェックタイムの時、中央以遠のフラッグに触ってたら追加ポイント」というもの。



-簡易フィールドレビュー-

今回はこのイベントで初お披露目となる「Aフィールド」を利用とのこと。
フィールドの形は「横に細長い長方形」で、比率的には短辺が1とするなら長辺は8~10くらいでしょうか。イメージ的には「beamのAフィールド」。

「ガチブッシュ戦」との詠い文句でしたが、実際ブッシュ戦が出来るのは中央エリアのごく一部のみで全体の面積から言えば1割未満。
なので戦い方は長距離をゼーハー移動してから「狭いブッシュに潜る or OPSみたいに視界・射程の遠いところで遠距離戦」という両極端な戦闘のどちらかを選ぶ感じでした。



-以上、簡易レビュー終了-


AMは赤軍(自軍)が若干優勢で終わりましたが、PMにて一気に形勢逆転されジリ貧に。
ブッシュエリアを完全制圧された時点で事実上勝敗は決してしまいました。




■この日の戦友■

・気骨はある 24耐負け組
・旧HCC 遠征派




■個人成果■






得物=MP5A4
電池=Ni-cd

さすがNi-cd。今や年一程度しか使わない5年目選手なのに、一度充放電しただけで完全復活。たくましい。
この日も暑かったですが、先週のMAD会で鍛えられたのか身体自体はだいぶラク。あれですかね、酒と同じで「一度落ちる(or寸前)まで経験すれば強くなる」的な。

基本的にはブッシュエリア中心に活動してましたが、今回もやたらとハイサイに撃たれました。
それでもなんとか動きっぱなしでしたが、PMの終盤でハイサイに右腕全部をもっていかれ遂に心が陥落。人生初の自主フィールドアウトしました。ハイサイこわひ。


あとこの日は耐久戦ということもあって「ガスブロの夏」なのに終日電動を使用。
でも結局1ライフ中多くても200発も撃たなかったので、やはり夏はガスブロ(WA Mini UZI)にすれば良かったなぁ・・・なんて少し後悔。





やっぱ迷彩着なきゃダメかぁ。   

Posted by F-03 at 22:57Comments(0)イベントレポ

2016年07月09日

【イベント】16.07.03(日) 空転絶後 @ MADサバ3

戦友が多数集まる「MADサバ3【悪vs悪】」に、恐れ多くも参加させて頂きました。




■全体感■

人数=120名前後
場所=デザートユニオン
ゲーム内容=特殊戦


イベントの内容は、一言で言えば「ごっこ遊び」。
「世紀末」(例:北斗の拳)、「荒廃した世界」(例:MAD MAX)という世界観のコンセプトの元、それぞれが思い思いの恰好をして思い思いの役を演じる、というのが本イベントの趣旨。

ドレスコードはそれほど厳しくないものの、それでも7,8割がガチコス(MAD会として)でしたね。さすが、三回目ともなれば参加される方もそれ相応の準備をしてこのイベントに臨まれているようです。

ゲームの方は初回のみ通常フラッグ戦で、以後は全て特殊戦。しかもそのほとんどが無限復活系。
レギュレーションは「NOT電動で近接戦OK、暴言歓迎(個別攻撃除く)」というMAD会らしい内容でした。

さすがに炎天下(35℃にせまる真夏日)な状態で復活ゲームばかりだったため、ゲーム数は少な目。実際それでもほぼ全員がダレてました(私自身含む)。
しかしそれでもゲームとなれば、それぞれが各々のスタイルで「楽しもう」という雰囲気がビシバシ感じられたので非常に盛り上がっておりました。




■この日の戦友■

・鯖の一団



■個人成果■




得物=ピコピコハンマー
服装=ゴミアロハと鳥皮マスク

色々と(ゴミアーマーや薪などを)用意はしていたのですが、前日土曜にポカってしまい荷物制限せざるを得なく。

「MAD会」ということで張り切って騒いでおりましたが、振り返ってみると若干空回っていた感がします。一体何度地面に臥したことか。




↑SYUN SATSU。居合の練習、ちょっと本気でやってみようかな。今度経験者に教えてもらおう。



・そんな近接戦の様子





-以下、個人的所感-

他の方はガチガチな服装の割に意外と普通に銃を撃ち、だいぶ緩めな「サバゲー」として遊ばれていたような気がします。
勢いのある暴言も寸劇もあまり無く、近接戦なども勢いはだいぶ弱め。
ゲームもMAD感を「演じる・なりきる」というよりは「はしゃぐ・じゃれあう」という感じでしたね。

あくまで個人的感想ですが、もっと勢いは強くてもいいんじゃないかなぁ、と言うのが率直な感想。「勢い・なりきり度」で言えば以前AGITOで実施された「リアルドロケイ」の方が上でしたね。
仮にこのイベントがアメリカなど諸外国で開催されるとしたら・・・推して知るべし。

とは言うものの、主催の方の一番の願いは「安全に!みんな楽しく!」でしたのでイベント的にはこれが正解なのだと思います。





■個人的「Best of MAD」■

甲乙つけがたい方は沢山おりますが、個人的には「バグパイプの方」が最も素晴らしかったですね。

あの炎天下の中で常に仮面や厚着の衣装を着てバグパイプを抱えながら演奏する姿は、飛び抜けて「演じる」ことに徹していたと思います。しかも演奏は上手いし演奏時間も長い。
是非この方のような「魂」は、なんらかの形で真似したいですね。





  

Posted by F-03 at 01:47Comments(0)イベントレポ

2016年06月04日

【イベントレポ】16.05.28-29(土日) ぬるま湯の代償 @ SPLASH-24時間耐久戦

知人のお誘いを受け、久々に24耐に参加してきました。





行きの道中はこればっかり流しまくりんぐ。



■入場前■

人数=165名(HP事前エントリーより)
天候=曇天⇒晴天

改めて思ったのは、24耐については客層がかなり違うなぁ、ということ。
服装のせいだからかもしれませんが、立ち振る舞いや装備、その他荷物など、明らかに普段定例会で見かける人とは違う雰囲気の人ばかり。
一言で言えば「野良時代からのきってのベテランゲーマー」という感じがしました。








「24耐=食事も全て持参でしょうJK」と思っていたのですが、今回は有料で支給してくれるようです。なんだ、それなら食糧は要らなかったなぁ。




■全体感■

まず、以前参加した時と比べてゲームルールが色々とアップデートされてました。


1.「弾数・生存制限ルール」の追加

⇒開始から2時間は「1マグ戦」を実施。
ルールは字の通り「1マグのみ」での戦闘で、箱マグは禁止。なので、最大でもAK多弾(600発)が上限。

⇒17:00あたりより「30分 NO復活戦」
30分を一区切りとして、一度ヒットされたらしばらく復活できず自陣で待機。30分ごとに設定された復活可能タイミングの時が来てようやく再出撃出来る、というもの。


これらのルールが追加されたことで単調だったバラ撒き・膠着が抑制され、より動きのあるゲーム展開が出来るようになってました。
これはとてもいいですね。これにより、弾数より参加者のスキルによる優劣の影響が出やすいようになりました。



2.「ブロークンアロー」の明確な定義化

⇒過去参加した時は、ブロークンアローの成立条件が「本陣強襲によるリスキル状態」(スタッフ判断)という結構曖昧な状態だったのですが、これが今回は「自軍全フラッグが取られる⇒自陣近くに最終フラッグを設置、それが取られたらブロークンアロー」というルールに変更されておりました。
これによりブロークンアローの成立条件が明確になったため、やるべきこと・本陣強襲のトラブルが軽減出来たと思われます。



これらのルール変更は個人的には大歓迎。これならゲーム展開にメリハリが出てきますし、それぞれが得意とする戦法を活かせるタイミングが出てきますからね。





今回は黄軍に所属。
基本的には劣勢で、前半戦の中盤(19:00頃)で一度ブロークンアローされてしまいました。
その後、夜の時間は黄軍が盛り返して明け方近くまで優勢でしたが、すんでのところでブロークンアロー返しまでは出来ず。
翌朝明け方より再度劣勢になり、そのまま押され切ってしまった、という感じでした。





■今回の戦友■

・LLボーンズ




■個人戦果■




メイン飯アイテム:はんごう(セラコート済み)。ようやく使えた。





メイン:MP5A4

基本的にはこれ一本。
途中G3A3も持ち出しましたが、SPLASHの地形には全然合わせられませんでした。


主に夜の時間を中心に活動してましたが、活躍の出番は終始無し。
戦線を上げることも出来ず、囮になることも出来ず、ポイント追加になる戦果も無し。最多戦死賞ですら他の方に取られてしまいました。

反省としては、普段通りの「ノーガード戦法」で体力ばかり取られ、いつも通りの孤独死を繰り返した感じですね。遂に体力でカバー出来る限界を知りました。
同じ行動でもせめて仲間と一緒に動いていればまた違ったのかもしれないので、せめて足並みは揃えよう、と言ったところですね。

しかし、ここ数年ブッシュフィールドで遊んでいなかったので、随分バリケフィールドでラクしていたんだなぁ、と痛感しました。
今一度、昔ながらの匍匐戦闘もやり直さなきゃなぁ。でも、ブッシュフィールドってもうあまり無いんだよなぁ。関東圏でも、V1とかルアナ(森)くらいでしょうか。





今回、バッテリーはこれ一本で済みました。
Ni-cdもまだまだ捨てたもんじゃないですね。レスポンスも十分ですし。


  

Posted by F-03 at 19:49Comments(0)イベントレポ

2016年05月25日

【イベントレポ】16.05.14-15(土日) 残念飯、再び @ 御殿場SO 2016

半年に一度の祭典「御殿場 Spring Operation 2016」が、無事に開催されました。



■土曜■





馬 来ゆる春。




地産地消





某CORE、到着





こういうのがいい。M4系統はもう要らぬ。





おいしく たけました



全体的に、土曜からの宿泊組が少し多め。
今回自分らの班は「食事係」が不在のためゴハンLvはいつもより低下。しかし今までの経験のおかげで、意外と普通に乗り切れました。






■日曜■




メイン:M1A1 トンプソン
1ゲーム無料レンタル:Mk18 mod1?(とれぽん)

基本的には、フラッグ取ったり敵陣の復活カウンターを押したりしてました。

で、今回大変珍しく「MOVE」さんが出張にてトレポン無料貸出を実施されていたので、1ゲームだけ使わせて頂きました。
感想は・・・「ぎゅ  ぎゅ」って感じ。以前別の機会で試射した時は「レスポンスが早過ぎて気持ち悪い」という感想でしたが、ゲームで使うと納得。なるほど、確かにセミ縛りの方が撃ってて楽しいですね。
一応フルを撃っても平気とのことでしたが、これならセミの感触を味わうのが正しい楽しみ方ですね。

弾道は黒弾使用のため不明。まぁ目算で30m~40m程先の敵が死んでたので、きっと真っ直ぐ飛んでいるのでしょう。

セミのキレが良いので、撃っていて楽しいのは今回の体験で実感できました。
(以下の文書は検閲により削除されました)



■今回の戦友■

・るりげー 友の会(広域)
・富士支部 先遣隊
・蹴りたい 背中
・レイハの人 隊
・SILVERさんと愉快な(ry)



■サバC■



全行程終了後、帰りは136号沿いのカレー屋さんでカレーを食べました。
ランチタイムが5分差で終了してしまっていたものの、ナンがとても大きかったので十分。と言うか、これ1枚目ですら食べきれ・・・



(15分後)「すいませーん。ナン1枚、おかわり!」


  

Posted by F-03 at 23:05Comments(0)イベントレポ

2016年05月20日

【イベントレポ】16.05.08(日) GW7-過負荷 @ SPLASH TOUR-2nd

某サメ常務に挨拶すべく、SPLASH TOUR2回目の会場であるBB-JUNGLEに行きました。
シューティングイベントらしいので、そんな体力も使わな・・・。



■全体感■

人数=100名超
ゲーム内容=AM:フラッグ戦 PM:1.5時間 x 表裏の耐久戦


・・・あれ?HPの告知上ではシューティングイベントしか書いてなかったハズなんですが・・まぁいいや。
PEACE COMBATとALPHAの協力イベントということで、ノリはピーコンに類似して催し物は派手め。安全管理が緩めなのはご愛敬。
ちなみにピーコンが絡んでいる割には安め(¥4000円 飯無し)。まだ許容範囲。

この日は「一撃祭」というコンセプトにて、いわゆる「NOT電動」というもの。
良いですね、ようやくバラ撒きではないゲームルールが浸透してきました。
ゲームはAMはフラッグ戦を少々。PMは1.5hを表裏の一往復で行う耐久戦。このあたりはSPLASHのお家芸ですね。

この他、ゲームと同時進行でシューティングイベントが色々と開催されてました(これは電動可)

・弾幕会(段ボールを弾幕貼って切り取る、というもの)

・30mチャレンジ(30m先の小さいベルに一発だけ撃って当てる、というもの。成功者はゼロ)

・精密射撃(5m先の3種x4個の的に1分間で当てる、というもの)

・タッグシューティング(METシューティングみたいなやつ)

・あと何か。



■今回の戦友■

・enjoyブッシュ会-CORE勢(with ラムラム隊)
・骨MAD 勢(with Laylax)
・キル(ガチ勢)

全く連絡していなかったのですが、意外と顔見知りが参加されてました。



■個人成果■



終日:タネガシマ(マズルキャップはご愛敬)

フラッグ戦はいつもの孤独死。

で、PMの耐久戦について。
前半戦は中々しんどく、敵軍の侵攻を止めるのに精いっぱい。途中相手のフラッグ手前まで接近出来たのですが、今一歩で取れませんでした。くそぅ。
後半戦は、チームとしては好調。序盤早々の段階で丘の上を占拠し、概ねそのまま包囲状態を継続してました。
ただそこからさらに押し込むまでは行かず、敵陣強襲するまでには至りませんでした。くそぅ、あれ一気に押せば完全制圧出来たと思う。

個人的にはいつも通り前線と復活ポイントのインターバル。所々で声を張ってましたが、あまり効果は無かった模様。大衆を動かすって、とても難しいですね。









久々に写真撮ってもらえました。わぁい。  

Posted by F-03 at 23:57Comments(0)イベントレポ

2016年04月27日

【イベントレポ】 16.04.24(日) ガチタネ @ ToF SISTER貸切

「TOP of FIVE」、またの名を「5 on 5」
以前TSPにて開催されたゲームが、HCC主催にて開催されました。


■全体感■




朝礼時まで小雨が降ってましたが、ゲーム開始時にはほぼ止み、PMにはすっかり日も照り出し見事に晴れました。ちっ(←重馬場に期待してた人)

今回の「5on5」では、TSP開催時に浮き彫りになった課題を埋めるような運営が随所にありました。審判とかルールとか。
レギュレーションは以下になります。

・人数=5名x10チーム。総当たり戦
・ゲーム内容=4分間 殲滅戦
・フィールド範囲=普段の四分の一。建物の中への侵入は無し(特定の通路のみ、OK)。





■個人成果■



メイン:御神木:タネガシマ
サブ:M3


いや 無理だわこれ。
今回「チームアフロ」に混ざらせてもらいましたが、てんで役に立てませんでした。アフロさん、大変申し訳無かとです。
そら相手がセミプロクラスばかりなので個人レベルでは歯が立たないことは想定してましたが、よもやここまでとは。

反省点は「必要以上にビビり過ぎ」、「利き手方向に行ってない」でしょうか。変に色々考えてしまっていたので、もっと普段通りにやれば良かったなぁ。



・マイ総集編





どっかで練習したいなぁ。  

Posted by F-03 at 00:48Comments(0)イベントレポ

2016年03月31日

【イベント】16.03.27(日) 実質コス会 @ QUEEN-テストプレイ2日目

新フィールド「QUEEN」のテストプレイに誘われたので、二日連続でQUEENに行きました。無料って素敵、某所とは大違い。



■全体感■

人数=200名程度
ゲーム内容=復活型フラッグ戦・スパイ戦・攻防戦など

昨日と違い来場数は200人程度と減少。天候の関係でしょうか。
またこの日はヲタ系レイヤーさんが多かったのも特徴。

この日の展開は割と好戦的。
昨日より人数が少なくなった影響もあるのでしょうが、それ以上に前に進む人が多かった印象ですね。おかげで結構決着が決まるゲームが多かったと思います。

とりわけこの日の黄軍(自軍)は前に出る人が多かった印象で、遅れて出ても前に出やすく、またトップに躍り出ても後続が続いてくれることが多かった気がします。



■この日の戦友■

・骨会(一部)
・宇宙戦士
・暗黒大熊猫
・ヒャッハーとXY



■個人成果■



メイン:M9A1(ベレッタじゃないやつ)
テスト:試作型ビームライフル(Ver.光線銃)
ガチ装備:タネガシマ(with ゴミ鎧)

依頼していたBRがようやく手元に来たので早速フィールドテスト。おお、これはすげぇ。あんな初速、絶対何かの間違いなハズ(計測時は明らかに低かったため)。

BRの性能に満足し、以後はまたM9(大)とタネ。この日はどちらかと言えばM9(大)の方が楽しかったですね。




■テストプレイを終えて■

思ったことをざっくり。

・ユニオン系、beamを相手にどこまで集客出来る?
⇒立地的に正直ユニオン系フィールド群のすぐ近くであるため、そこから果たしてどれだけユーザーを呼べるかがカギ。
とりわけフィールドの雰囲気もbeamに近いため、それらとの違いを前面に出す必要があるなぁ・・・と言うのが素直な感想。

以下がユニオン系・beamとの比較。


設備⇒弱め。
ただし基本的な設備は揃っているので、特別困ることは無さそう。

フィールド構成⇒良(限定的)。
CQBエリアがbeamに足りない部分を補っているので、その点については好感触。
逆にそこ以外は単なる遠距離バラ撒きエリアとなるのでそのあたりの改善が今後の課題。

ゲーマーの質⇒良。
今回はイベントということもありスタッフの知り合いが多かったのでしょうが、割と安心して楽しめました。
ユニオン系定例会の殺伐とした雰囲気では無く、PRO-Gのような「ユル系」の雰囲気だったので精神的安静はこちらに軍配。

ゲーム回し⇒弱め。
ユニオン・beamのように短時間でガンガン回すタイプではなく、かつ特殊ゲームも多めなのでガッツリゲームをしたい人には不向き。



フィールド構成が今後どの程度拡張されるのか。あとフィールドの雰囲気(方向性)をどうするかが今後のポイントになる感じでしょうか。  

Posted by F-03 at 21:13Comments(0)イベントレポ

2016年03月31日

【イベント】16.03.26(土) 実質tuberオフ会 @ QUEEN-テストプレイ1日目

新フィールド「QUEEN」のテストプレイに誘われたので、二日連続でQUEENに行きました。無料って素敵、某所とは大違い。



■全体感■

人数=実際300名いたんじゃない?
ゲーム内容=復活型フラッグ戦・攻防戦など

フィールド製作陣が相当広く声を掛けられたようで、テストプレイというより完全に一つの「大規模イベントゲーム会」となっておりました。
企業ブースもいくつかあり、昼にはじゃんけん大会による協賛品のプレゼントも。
業界人っぽいカメラマンやネットで良く見る堺さんなどの有名人も普通のゲーマーとして参加されてましたね。なんか堺さんが普通にゲームしてるって不思議。

流石に300人という大規模のため、3チーム編成でのゲーム回し。ただし後半は「2チームvs1チーム式攻防戦」があり、予想よりはゲームが出来た感じです(累計14ゲーム)。


展開としては、基本的に膠着ばかり。
詳細は後述しますが、とにかく人数が多すぎたのが主な原因ですね。こればっかりは仕方ないでしょう。いきなり火力制限するわけにもいかないでしょうし。
ただ、とりわけこの日の黄軍(自軍)は前に出る人が少なかったなぁ。それだけが唯一残念でした。



-簡易フィールドレビュー-

イメージは「beamのB+C」。起伏の無い雑木林の中にオブジェクトをそこそこ配置した感じですね。
関係者がしきりに「もっと拡張しますっ」と声高に連呼していたのできっともっと大きく変わるのでしょうが、とりあえずこの日の段階でのレビューを。

半面は主にCQBエリア。土嚢や丸太のバリケ、U字溝などのオブジェクトを概ね5m間隔で配置。そのため若干距離はあるものの、何とかガスブロやエアコキ(長モノ)でも進軍出来るような構造になってます。

もう半面はブッシュエリア。ただブッシュと言っても弾を防げるほどでは無く、主に木の根やわずかな土の起伏で耐えるのみで草木は遠目からは姿が少し見辛くなる程度のもの。
そのためひとたび電動ガンで撃ちこまれればすぐに弾が貫通又は跳弾などで当たってしまうので、ここを進むことはかなり不利。

適正人数は60人くらいでしょうか。意外と戦える場所が少ないので、CQBで平押しするか、時たまブッシュエリアを抜けるかがカギでしょうかね。






■この日の戦友■

・セツナカマ Tさん
・骨会(一部)



■個人成果■



メイン:M9A1(ベレッタじゃないやつ)
前半:ストーナーMK-23
ガチ装備:タネガシマ(with ゴミ鎧)


「テストだから久々にバラ撒いて粗探ししちゃるけんね」と意気込んでいたものの、あまりに膠着が激しくて早々に「ゲームにならん」諦めることに。
その後は基本M9(でっかいの)を担ぎつつ、PMより「ガチぷれきゃり」を着込んでゆらゆら前線に。やっぱ「一撃の重み」を体感できる得物の方がしっくりします、私的には。




  

Posted by F-03 at 20:33Comments(0)イベントレポ

2016年02月02日

【イベントレポ】16.01.30(土) 届かない手 @ AGITOエアコキ会

「冬はガスが使えないから」

そう言って開催されたエアコキ縛り会「コッ王」(コッキング)に、(自称)旧へんたい こっきんぐ くらぶ残党代表として参加してきました。





ふゆは つとめて。雪化粧というのはこういうのを言うのでしょうなぁ。




■全体感■




「たこパティエ!m()」


人数=目算35名前後
ゲーム内容=いつもの+コッ王No.1決定戦(3on3)+チームシャッフル殲滅戦


「低火力+少人数=楽しい!」

さすがに来場者はAGITOの(良)常連や低火力大好き人間ばかりでしたが、それゆえにとても平和かつ楽しい一日を過ごせました。
いつもの遊び仲間からも「エアコキは一発ずつ狙って当てるから、その狙って撃つ楽しみがたまらないよね」という声も上がり、今回のゲームでエアコキの楽しさを実感してもらえた方も多かったかと思います。


また昼後の一発目は3on3形式による「コッ王決定戦」が開催。
くじ引きによって決められた3人1チームがそれぞれトーナメントで戦い、エアコキ使いのTOPを決めるというもの。
戦闘エリアはBフィールドの1Fのみ。得物はエアコキハンドガンで10発のみ。
これがまた非常に白熱し、でもそれでいてトラブルになるようなこともなくとても純粋に盛り上がりました。




■個人成果■




くっそぉぉぉぉぉっ、持っていかれたあああああ!!!


先の件にも記載しました「コッ王」、あえなくTOPになれませんでした。
普段からエアコキを使っているために密かにTOPの座を取るべく燃えていたのですが、あえなく2回戦敗退となってしまいました。くそぅ、あの時何故壁にベタ付きしてしまったのか・・・。

ともかく、次回こそTOPを取るべく、今後もみっちり修行が必要ですね。よし、まずは九龍だ。







そんなわけで、今回の得物は「M1911」。リボナーフは時々で、あくまで今回のメインはガバ。

まぁ普段から定例会でナーフとか今回と同じM1911(エアコキ)ばかり使っているので、私自身の動き方は普段と全く変わらず。
強いて言えば「少人数+低火力」ゆえに前に出る人が少なく撃たれる火力も少なかったので、かなりスイスイ進めたことでしょうか。
何度もバックアタックが成功(=ガラ空き)したのに、敵がいなさすぎて逆に中央まで戻ってしまう・・・ということが何度あったことか。



・THE 普段通り






  

Posted by F-03 at 21:02Comments(0)イベントレポ

2015年11月28日

【イベントレポ】15.11.23(月:祝) コキすけ会 @ 戦国

月曜・雨予報・エアコキ縛り=「クリーンで楽しい少人数ゲームの予感!」
ということで、戦国のエアコキ会に参加してきました。



■全体感■

人数=20名弱
ゲーム内容=フラッグ戦(1回復活アリ・純正 など)


予感は諸々が的中。
冒頭の要素のおかげで参加者数は少人数となり、冒頭の条件でよくあてはまる「クリーンかつ人当たりの良い方」ばかりが集まりました。
またゲーム的にも「少人数・低火力」ならではの特徴である動きのある展開となり、とても「サバゲーしてる感」のある非常に面白い一日でした。





■個人的な動き■



メインアームは「薪(10万円相当)」。

ルートを変えながら色々と動いてみたところ、竹藪側の端攻めがもっとも上手く攻め上がれました。
ただ市街地エリアでもハンドガン(勿論エアコキ)のみで十分攻め上がれたので、ルートによって様々な得物で楽しめますね。やっぱいいわぁ、エアコキ(火力)縛り。

とは言え、やはり相手が固まっている状態では単身ではどうしようもないので、やはり味方との足並みは得物に関係無く重要ですね。



・単身端攻めFGの様子(9分超の垂れ流し)







しかし、エアコキ縛り条件下でのCA870(ソードオフ)は非常に強力。某すけべさんがこれ一丁でブイブイ言わせまくってました。



■高速飯■




この日は体調を考慮し高速で帰宅。途中で幕張PA帰り(上り)にて「長崎ちゃんぽん」を食しました。
ここで特筆すべきは「料理の出る時間」。通常他の店舗で頼んだ場合は10分前後と結構待たされることが多いのですが、ここはさすがPAだけあって注文からものの2分程度で料理が出てきました。

またここ「幕張PA帰り(上り)」はSA並の店舗・設備を有しているので、他にマックやとんかつ・うどん・ゴハンものなど様々な店がありました。
帰りの飯の場所に困ってる場合は「とりあえず」の選択肢として考慮してもいいかもしれません。




  

Posted by F-03 at 02:40Comments(0)イベントレポ

2015年11月06日

【イベントレポ】15.11.01(日) 潜伏と突撃 @ RCG2015秋

半年に一度のドMの会「るりげー2015(秋)」に、恐れ多くもまた参加させて頂きました。



■全体感■

人数=120名程度
ゲーム内容=やっぱりドM

ルールは若干の修正が入ったものの、基本的な部分は変化無し。
ただ、今回は「おっかなビックリ変態兵器」の類は無かったですね。ちなみにミニガンは「普通」の類。

年々、周囲の装備が「ガチ」の方向になりつつあり(姿と銃の初s)、往年の「ネタ度」が薄れている気がします。お犬様とか竹やりとか。




■今回の戦友■

・佐倉鎮守府




■個人的な動き■



その1:「ガチコス」セット





その2:ハロウィン限定「ゾンビ コス」セット





その3:「バラマキ」スタイル



とりあえず、ルールと状況によってこれらの装備を入れ替えながら遊びました。

そして使ってみてつくづく実感。「プレキャリはコスプレアイテム」と言うこと。
「動けない・気付けない・邪魔くさい」といい事が何一つ無く、特に「気付けない」という点がサバゲーをする点で致命的。
こんなのを着てダッシュしたり次世代などでフルオートで撃ちっぱなしした日には、「被弾に気付けと言うのがどだい無理」なことが良く分かりました。

そのため、この日は多分私自身も結構ゾンビしてしまったのではないかと思います。
もう二度と俺は着るのはやめよう、あんなんゲームするにはお互いに迷惑かけるだけのアイテムでしかない。





ちなみに今回も、潜伏したり一年分の弾をバラ撒いたり霊丸撃ったりしてました。伊達にあの世は(何度も)見てねぇぜ。





くそぅ、3日(火)、地元のフィールドに行けば良かった。  

Posted by F-03 at 00:42Comments(0)イベントレポ

2015年10月22日

【イベントレポ】15.10.17-18(土日) 秋空の下で @ 御殿場AO2015

半年に一度の精神隔離の場「御殿場 Autumn Operation 2015」に、今年も参加してきました。





■土曜の部■

現場へは14:00着。食事班・のんべぇ班は既に到着して各自活動に励んでおりました。
現地での天候は晴れ。予報に反して、結局今回は二日間とも雨に降られること無く過ごせました。





いつもの設営地には前回同様、大量の白弾とペイントボール弾が。
後で主催の方に聴いた話では、今後この地で使用できる弾は黒弾のみになるとのこと。
どうやらこの場所はよく撮影に使用されるらしいのですが、その際に「白弾が映像に入ってしまい邪魔」とのクレームがあった模様です。

今までは権利者側からは「白弾OK」とのことだったので仕方ありませんが、これからは要観察・・・と言ったところでしょうか。そう言えば、この地を利用している団体についていくつか思い当たるフシが・・・。





設営が終わったところで、ようやく宴会開始 @ 16:00。
今回料理は全てBSのUさんに一任しました。Uさん、あざーっす!毎度ながらすげぇ美味多かったです。





食事も一通り終わり(=満腹)、お馴染み夜の語らいタイム。
そしてやっぱり日付変更後からは「ディープタイム」へ突入。今回のテーマは婚k()。ぅ、頭が・・・。





そして火が消えた3:30。
あの日見た満点の星空を 俺は忘れない





■日曜の部■

ブブゼラにたたき起こされること8:30、受付開始前とのことでのそのそと起床。

朝の訓示ではいつもの覇気が無し。どうやら前日に相当深入りされた模様です。
ちなみに今回の某教官のテーマは「シェクシャル ハラスメント」。ブレてないっ。





「御殿場ブラック」こと、EXCEL製0.2g(ブラック)を補充。
ちなみにこの弾、別の意味でも御殿場専用な模様。みんな たくさん かおうぜっ(御殿場用LMGでも購入しようかしら。MG42が欲しくなるっ)。





この日のメインアームは毎度おなじみ「WW2 コンビ」。
「トンプソンの致命的な弱点」で有名な折れた首もバッチリ補修し、見事ガッチガチに耐久性がアップしました。有難う、オートウェルド。
が、代わりに燃費(&サイクル)がガクンと落ちた気がする・・・何故?





今回の戦友は以下

・Baby seals 御殿場支部
・某 教官
・Clover さん
・某 レイハの人(敵)



今回も恒例の「60回復活(減算)戦」。
それにしても、回を追う毎に大迂回する人数が減っているような気がします。まぁその方が個人的には撃墜されないのでウハウハなんですが。
全体的にも自軍(黄軍)が結構押してたような気がします。ガン攻め 楽すぃ~。



かくして、今回も無事キャンプを終えました。
次は満点の星空の下で寝たいなぁ。布団持参で。  

Posted by F-03 at 22:23Comments(0)イベントレポ

2015年09月26日

【イベントレポ】15.09.23(水) SW旅行紀 4日目 @ AGITO-忍会

旅行最終日は、AGITOの忍会に行ってきました。



■全体感■

人数=だいたい50名くらい
ゲーム内容
AM:4ポジ戦
PM:チップスター弾薬戦・フラッグ戦

イベントゲームで珍しく人が多い!
今年のAGITOのイベントゲームは人数が少ない日ばかりでしたので、少しびっくりしました。とは言え、半数以上が顔見知りばかりでしたが。

さすがは忍会。(いい意味で)メンツが濃いので非常に濃くもワイワイゲームが楽しめました。



■個人的な動き■

メインアームは昨日同様、「リボナーフ」に「アナコンダ」。

AMはリボナーフで頑張ってみたのですが、さすがにメンツがAGITO慣れしている方ばかりなのでそう簡単にはヒットが取れず。
PMからは本気の「エアコキ M1911」で試すも変化が無く、最終的にはアナコンダでようやく調子が戻った・・・という感じでした。



・今後の自身の活動方針







リボルバーの方が快調ってのも、どうなのよ。  

Posted by F-03 at 03:40Comments(0)イベントレポ

2015年09月17日

【イベントレポ】15.09.13(日) 祝・屋外戦 @ SEALs-レンコン祭り

少しずつ勢力を拡大している「レンコン会」が、いよいよ屋外戦へ突入しました。




ブリーフィングの段階から既に「レンコン会」にNTRされていたのはココだけの話w



■全体感■

人数=30名前後
ゲーム内容(フィールドは終日それぞれ半面づつ使用。)
 AM:純正フラッグ戦
 PM:チップスター戦・大将戦(暴言アリ)・戦・純正フラッグ戦

「千葉という立地・ジョーさん主催」という点を考慮すると、やっぱ少ないですねぇ。
が、その点集まった方はみんな良きへんたいばかり。ノリ良し・腕良し・動き良しと、とても和気藹々と楽しい一日が過ごせました。



■今回の戦友■

・AGITO レンコン会最高幹部二名
・NTRされた 老舗フィールドマスター
・TB8
・某ギャングの親玉
・某Gのオオカミ
・旧刹那のTさん



■個人的な動き■



「アナコンダ」・「デリンジャーx2」と、8mm銃をフル装備。

「屋外でリボルバーなんて超近接戦にしかならねぇじゃん」と思っていたのですが、意外に飛ぶんですよねぇ。結構中距離から撃たれました。
普段の定例会のような弾幕などは当然無く、低火力レギュレーションならではの「動き」と「生きた弾」によるゲーム展開は、さながら身内同士で貸切をやっているかのような楽しさでした。やっぱこういうサバゲーが白熱しつつもワイワイしてて面白いよね。



・やっぱりレンコンでも即死 集





・レンコン ゲッチュ





・チップスター狂団のとある昼下がり





いやぁ、とても面白かったですね。是非また実施して欲しいところです。
・・・そう言えば某川越のHさん企画のアレ、今年は実施しないのでしょうかねぇ。せめて10月にどこか空きがあれば・・・。




■サバ メン■



帰りは久々のくっさい くっさい「博多とんこつラーメン よかろうもん」。このくささ、たまらねぇっ。
  

Posted by F-03 at 23:39Comments(0)イベントレポ