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2015年10月06日

【ゲームレポ】15.10.04(日) つぐ おもい @ SISTER定例会

「運動不足解消に」ということで、某氏を拾いつつSISTERへ行ってきました
「中々来れないかも」と先週抜かしておいて、まさかの二週連続。





朝日が眩いぜ←4:00 沼津発



■全体感■

人数=多分80名超
ゲーム内容=純正フラッグ戦

千葉で「祭り」があるからこっち方面は少ないだろう・・・と踏んだ結果は満員御礼。予約しといて良かった。
ゲーム運営的には、この日も終始純正フラッグ戦オンリーのちょい早回し。やはりフラッグ戦が一番面白いっすね。是非今後も密に通いたいです。

この日は黄軍が圧倒(私は赤軍)。ぱっと見では条件はこちらの方が整っていたような気がしたのですが。

今回は両軍共に開幕ダッシュ勢がおり、珍しく序盤から中央エリアでお互いに潰し合い。
その後しばらく消耗戦が続いた後、最後に統率の取れた黄軍のベテラン方が押し上げる・・・と言った展開が多かったですね。とれぽん こわい。



■今回の戦友■

・ふたりは プリけつ



■個人的な動き■



メインアームは「だんちょうの ライアット」。

せっかく我らが「だんちょう」より譲り受けたライアットなのに、終盤になるまで鳴かず飛ばずな戦績。
途中でいつもの家宝(諏訪C)を持参してもポンコツだったので、きっと今回はそういう日だったのでしょう。
それにしても、同じエアコキなのにライアットでは戦い方(撃ち方)が全然違いますね。気が付いたら弾数をバラ撒いてました。



・唯一、調子が良かったバラ撒きゲー の巻







あと、先週のレポにて「シスターは弾数じゃない」的な話を書きましたが、すいませんアレ嘘でした。
結局「バリケ群」の間での戦闘になるので、ほとんど壁越しでの電動・弾数バンバンゲーでした。

例えばこれに弾数とか人数に制限をかければかなり化けるとは思うのですが、幸か不幸かシスターは人気が高いので今しばらくはこの状況が続くでしょう。  

2015年09月30日

【ゲームレポ】15.09.27(日) ツール ド シスター @ SISTER定例会



「たまにはバイクで」ということで、ツーリングがてらにSISTERへ行ってきました



■全体感■

人数=多分80名超
ゲーム内容=純正フラッグ戦

戦友の評判は抜群な「SISTER」。詳細は後述するとして、確かに面白かったですね。特に全て純正フラッグ戦だったのが特に。
ゲーム回しもそこそこ早かったので、久々にまともなサバゲーを丸一日堪能出来た気がします。



-簡易フィールドレビュー-

広さ=Oasisとほぼ同等。
予想最適人数=60人±20人。

密集型の市街地フィールド。
イメージは「縦横が整ったアサルトフロント」、「OasisにDSKの市街地エリアを縮小コピペ」。縦長の体育館大くらいの広さに縦横が整ったバリケ迷路を置いた印象でしょうか。

アサルトフロントではバリケが蜘蛛の巣状に設置されていたのに対し、SISTERでは縦横が綺麗に整えられた感じ。
またバリケ群の間の距離が若干長めなので、「CQBチックに接近戦」になるかと思いきやそうでも無く、どちらかと言うとバリケ群毎に固まっての中距離戦がメインとなります。

交戦距離が意外に長めとなるので基本は長物での撃ち合いとなりますが、エリアによってはバリケ群内部に潜り込んでの接近戦も可能なので、このフィールドではサイドアームも持参した方がいいですね。
また交戦距離は中距離ではあるもののバリケード越しでの戦いとなるため、弾数勝負の電動の優位性は他フィールドより薄れロマン武器と言われる「エアコキ」を活躍させるやすくなります。立てよエアコキ!



・フィールドの様子





■今回の戦友■

・TSC(ツール&サバゲー 倶楽部)



■個人的な動き■



メインアームは「家宝:タネガシマ(諏訪C)」。

・・・クソッ、電動に勝てねぇ。
折角エアコキがまともに使えるフィールドだと言うのに、相変わらず特攻死したり初弾を外したりそもそもコッキング出来て無かったりと散々で、いいとこ五分が関の山。
相手がへんたい勢ではないのでもっと上手く戦えるハズ。なんかしばらくこのフィールドで修行したいです。さすがに遠いのでそう簡単には行けませんが。

あと、この日終日フラッグ戦だったのはたまたまだった模様。もし本来は特殊戦を実施するのであれば、あまりここに来るメリットは無いなぁ。是非普通のフラッグ戦を終始実施してほしいところです、個人的には。



・一瞬の好調







■サバ飯■



この日の晩飯はフィールドからほぼ真東?のR4へ行ったところにある食堂「半田屋」へ。
ここはビュッフェスタイル(課金タイプ)の食堂で、和洋中と様々な食事が結構リーズナブルな価格で提供されております。
並の人間なら1000円弱程度で肉・麺・魚などがかなりの量を食べることが出来るので、特に食べたいモノが無い時なんかには結構オススメですね。味もそこそこ美味しいですし。





来週から10月・・・って、「オクトーバーフェスト」って9月半ば-10月第一日曜までなのか。
となると、「サバゲ&ビール」が出来るのは今週末までじゃないですかやだー。  

2015年06月09日

【ゲームレポ】15.05.10(日) 定期便 @ アサルト定例会

F-03 です。
某へんたい戦友の行き先に便乗して、アサルトに行ってきました。久々に恩師にも会いたかったし。



■全体感■

人数=目測90名前後
ゲーム内容=多種(スパイ戦だけはNO THANK YOU)


この日は満員に近かったようで、3チーム制でのゲーム回しとなりました。ゲーム間の休憩は無かったので、ゲーム総数自体は通常と変わらなかったですね。よかよか。
あとこの日は某へんたい勢とバリケシューティングマスターズが大勢いたため、チーム割りは完全なくじ引きとなりました。確かに彼らが一緒になったら手が付けられんだべさ。




■個人的な動き■

メインアームは「G3A3」、故障後は「MP5A4」。

メガホン持っていつも通り白のハイエースに取り付いて、以後繰り返し。やっぱこのフィールドはこのハイエースが鍵だと思うのです。


・毎度のルート(抜粋)




終始こんなことばかりやっていたので、動画は途中で切りました。




さ、ネット不通時の参加ログを消化しなければ。  

2014年05月14日

【ゲームレポ】14.05.11(日) 全部春のせいだ @ DSK定例会

F-03 です。
開幕ダッシュ勢の活躍を夢見ながら、DSK定例会に参加しました。



■全体の状況■

-フィールドコンディション-

人数=200名弱との情報
気候=普通に日焼けするレベル



-実施内容-

毎度お馴染みのフラッグ戦、攻防戦戦。
あと珍しくメディック戦。



-ゲームの展開-

出待ち乙。

1.黄軍(主に遠征・ルーキー多め)が開幕ダッシュでセンターを越える。

2.ひたすら出待ちの赤軍に道を封鎖され、各個撃破される。

3.残り数分から赤軍が動き出しカウンター、そのままフラッグダウン。


デザストお決まりの「前に出た方が負ける」パターンです。
参加人数・フィールドの構成・レギュレーションを鑑みるに、この図式を変えることはほぼ不可能でしょう。

仮にもしこのゲーム性を変えるとするならば、「参加人数」と「弾数」の制限を設けるしかないかと。
この人数を維持したいならオールエアコキまで。
弾数無制限を維持したいのなら50人くらいまで・・・が妥当なところでしょうか。





■今回の戦友■

・non K 旅団





・HCC 土手の集い





・やっぱり命のリサイクル TEAM PET





・隠舞六十九式 勢

(撮影忘れサーセン)



・荒野のガンマン的MC 「はがね」 さん

(撮影すればよかった)


この日最も「アレら」(後述)と「一人で」闘っていたお方。
ありとあらゆる違反・危険行為に対して常に注意・喚起し続け、時には現場へ急行して解決に向かう。

その全てを「たった一人で」立ち向かう姿は、姿は違えど「荒野のガンマン」そのものでした。





■個人的な動き■

メインアームは無し。持参した得物が軒並み不調でした。

G3A3 ⇒ トリガー不調
G36CV ⇒ 持病の多マグ故障
ビームライフル ⇒ 試射段階で内部破損
マルイガバ ⇒ マガジン内でジャム
SV ⇒ 肝心な時にガス抜け。原因不明(漏れてはいない)。



まさか、持って行った銃が全滅するなんて…。

おかげで本来想定していた「バラ撒き突撃」が出来ず、普通の特攻即死、時々メガホンでした。



・ド競走 時々 障害物付(&知らZ)





基本的には即死集。

ちなみに4:32、正面から弾筋が見えたので回避したつもりだったのですが、
どうもしっかりと被弾してしまっていた模様。これは非常に反省しなければなりません。
相手の方のご指摘に感謝。スタッフ経由であれば文句無しの対応でした。





〜所感〜(気合の長文)

なんかもう、色々と世紀末。まぁ私も上記の通りゾンビしてしまってたのでその一味となるのでしょうが。

・セーフティ内空撃ち禁止
・ゲーム中のレンジ使用禁止
・天空射撃の禁止
・ヒットコールは分かるように大きく



悲しいかな、これをMCがいつもと違って「強い口調」でずっと喚起し続けているのに、一向に止まず。

特に空撃ちはDSKに限らず、他のフィールドでも同様の症例が多発とのこと。
なんかの伝染病なのでしょうかねぇ…「空撃ちウィルス」とでも言うのか。



ワクチン…もとい、思い付く対策案としては二つ。
「空気をぶった切ったアナウンスの実行」と「退場処分制度の実施」あたり。

この日の諸々については、「話を聞いていない人があまりにも多過ぎる」ということが原因。特に人数が多いほどその傾向が顕著。
ならば、事ある毎に「ちょっと聞いて下さい」とその場を一度止めて「ちゃんと話を聞いてもらえる状態」にしてから逐一アナウンスをする必要があるのかと。
場合によってはゲームを中断するのも止む無し、かもしれません。
(もっとも、この日は朝のブリーフィングの段階からスタッフの説明そっちのけで私語している方がおりましたが)。


当然ゲーム回しはかなり遅くなりますが、そうでもしないと話を聞こうと思っても聞けませんしね。人が多いと自然と騒がしくなってしまいますから。



あと退場処分。
ご存知、OPSでは「二度の勧告で退場」の制度を適用してます。
強い罰則を明確に設けることで、危機意識が高まる・・・ハズです。



余談ですが、先述の通りこれらの問題に対応していたのは私が見る限りはMCただ一人。
完全にマンパワーが不足しており、MC一人で解決するのは不可能。
スタッフ全員が一丸となって真剣に取り組まなければ、この問題は決して解決出来ないことでしょう。





さて、諸々の反響は如何程?



反省会は、いつもの「南京亭 瑞穂店」。ここは相変わらず量が多い(褒め言葉)。

さぁ、来週は御殿場キャンプだ!  

2014年03月25日

【ゲームレポ】14.03.22(土) アタッカーのいない世界 @ DSK定例会

F-03 です。
足の捻挫にて一度は諦めたDSK行き。結局、「別の目的」を携えて行ってきました。



■全体の状況■

-フィールドコンディション-

人数=目算200名超
気候=かなり陽気で少し動けば汗がにじむ。但し風は強め。


-実施内容-

安心のフラッグ戦中心、いつもの攻防戦、ラストもおなじみ無制限復活戦。


-ゲームの展開-

相変わらずの牛歩。

たとえどんなに敵の出足が遅くとも。
たとえどんなに味方が前線を確保しようとも。
たとえどんなにそれを声高に叫んでも。

状況が変わることは全く御座いませんでした。ええ変わりませんでしたとも。




■今回の戦友■

TEAM TADAO と、そのお供たち(私含む)





UMA の一団

(撮影忘れ)





■個人的な動き■



メインアームは「タクティカル トラメガ」。MAGPULスリングも付けて使いやすさバツグン!

そう、今回の目的はメガホンを使った「軍師プレイ」、または「放送局」。
敵の戦況を眺めながら迎撃や拠点攻撃・確保などのポイントとタイミングを全軍に伝え、全員一丸となって攻撃するのが目標でした。
まさに足を怪我して動けない今だから出来るプレイスタイル。

が、結果としてはこの行為は全くの無意味な行為でした。
どんなに敵の戦力が薄くても、どんなに友軍のアタッカーが攻撃の拠点となるポイントを確保していても、それを必死に伝えたところで友軍は全く反応無し。

どうやらDSKに参加されている方はみんなゲーム終盤から前線に動き出す模様で、それまではとにかくひたすら撃ちまくってます。
有効射程とか必中距離とかお構い無し。とにかく持てる弾全てを見えたところへ、撃つべし!撃つべし!撃つべし!と。


そんな文化のためか、意外と開幕から中盤にかけての横に対する警戒心は弱く、前線に到達した知人一派は割とみんなボーナスステージを堪能出来た模様。いいなぁ。



・OPERATION 「ナイアガラ」





この時は昼飯直前ということもあり、比較的友軍が前進してくれました。
また私も、かねてより考えていた「遠方バラマキ」を実施。
これでもそこそこ敵を倒していたようですが・・・心の底から叫びました。「こんなんサバゲーじゃねぇ」





翌日の23日(日)は、待望の「HCC定例会 @ HEADSHOT」でした。  

2013年12月25日

【ゲームレポ】13.12.22(日) 安全第一 @ Oasis定例会

F-03 です。
今度は友好チーム「Babyseals」が集まると言うので、Oasisに集合しました。



■今回の戦友■

ドレスコードは「黒上着・紺ジーパン」 Babyseals 勢



PHOTO:Babyseals



■全体の状況■

-フィールドコンディション-

人数は130人程度と完全な定員オーバー。恐らくDSKがこの週定例会を実施していなかったことが一因。
気温は変わらず10℃前後。天候も快晴だが風が暴風。後に大きな影響を受ける。



ゲーム内容はシンプル。
・純正フラッグ戦
・殲滅戦

もっとも、本来ならもっと色々何かやりたかったんでしょう。ここからが今回の本筋。

実はこの日、昼食後に定例会が中止となりました。原因は強風。
元々ゲーム開始段階でそれなりの風が吹いており、時間の経過と共に風速が上昇。
昼にはいよいよフィールド内・セーフティの両方のテントが風で倒壊したり文字通り飛んで行ったりと割と大荒れ。





結局、スタッフよりゲームの継続は危険との判断により、この日の定例会は敢え無く中止。この日の参加者については無期限参加無料券(貸切の使用は不可)の後日配布とのこと。



当時非常に不完全燃焼で不平不満の垂れ流し。気力も完全に消え失せ、片付けてからフィールドを出るまでに1時間もの時間を費やしたり。多分過去最上の脱力感(悪い意味で)。

が、「理性的に」考えればこれもしょうがないのかと。
なんせ「テント」が乱れ舞うような状況、かつこのフィールドの運営方針が比較的初心者やライトゲーマーを主眼に置いているので、怪我の可能性を考えると致し方無いのでしょう。





まぁ「個人的な感情」で言うと、「風が強いから中止するなんて、サバゲーも随分お上品な遊びになったもんだなぁ」と。



-展開-

Babyseals一団は黄軍に所属。
概ね、開幕ダッシュで真ん中までは早々に到達し戦闘。
しかしそこから徐々に数を減らされ、前線の人数が捌けたところへカウンターを食らう。



(※ゲーム開始から5分経過後の敵陣の様子)



それもそうだ。こんなに敵軍が集中していれば、否応無しに前線アタッカーが淘汰されるのは必然です。



■今回のメインディッシュ■







時期的に華やかに。勿論Oasisカレーは健在。





■個人的な動き■

今回のメインアームは「G36CV」と「ストーナーMK-23」。
今日に限らず、今後Babysealsと共闘する場合はガチで行こうかと。

で、動きはと言うと基本真ん中の白コンテナ・車へ開幕ダッシュ。そこで足止め・数減らしするか開幕死亡のどちらか。







以前来た時より若干レイアウトや設置物が変わっていたものの、それでも中央の重要度は変わらず。ここさえ確保してれば、そうそう負けは無いでしょう。





それにしても、今回はなんだか妙に「謎弾」で死ぬことが多かった。主にあらぬ(後方)方向からのポロ弾。
ブッシュフィールドでも無く、見晴らしもいいし進行方向も間違うことの無いハズなのにねぇ。





なお、午後はしょうがないのでストーナー用の無くなった部品の代用品と、G36用のノマグ・・・のつもりが何故かオート9用の新素体となる「M93R(電動ハンドガン)」を購入。あとは電ハン用のリポバッテリーと少し長いインナーバレルを用意せな。





次回も予告通り、翌日23日(月:祝)の「HCC定例会 @ SEALs」へ行ってきました。  

2013年09月01日

【ゲームレポ】13.08.31(土) 夜用と言う考え方 @ Oasisハーフナイト

F-03 です。
昼間の「ガスブロ祭り 2013」から引き続き、Oasisのハーフナイトイベントに参加しました。



■今回の戦友■

・殆どが連戦 勢





今回で「昼+夜 にゲーム」という新しい遊び方を布教。全ては九龍が悪い(褒め言葉)。





■全体の雰囲気■

-ハーフナイトイベント 概要-

先ず先に、Oasisの「ハーフナイトイベント」とはどんなもの?かをレポートします。

基本的な考え方は「定例会 夜版」と言う認識でOK。
レギュレーションやゲームの進行方法・参加表明など、基本的な流れはデイゲームと同じです。


Oasisの通常のデイゲーム同様、事前のフィールドへの参加表明は推奨(飛び入り参加も一応はOK)。

弾数制限:デイゲーム同様に600発まで(LMGは弾数制限無しで、代わりに持ち込める銃がLMG一丁のみ)。
ライトの使用:OK。光量やストロボ使用の制限も無し。レーザーは不可。
料金:1700円/人(但し参加者が10名未満の場合は、10名分の料金=17000円を参加者数で割る。所謂貸切と同じ考え方)

ゲームの運営はOasisスタッフ側で運営・進行。
ゲーム時間が短めと言うこともあり、ゲームのサイクルは結構早いです。具体的には「ゲーム時間15分・休憩時間5分」。

またゲーム開始前に軽食として「カップラーメン」が無料で提供されます。これは非常に助かりますね。



今までハーフナイトイベントを実施してきての参加状況は、概ね20名~30程度で安定しているとのことです。
なのでとりあえずは「1700円で夜戦が出来る」と考えてよさそうです。が、人数が10人を割った場合のことも想定した方が精神的にはいいですね。



-フィールドコンディション-

人数は30名弱。なんだかんだで人は集まりました。
引き続き猛暑は継続中。但し夕方から風が強くなっていたためうだるような状況は回避。

実施ゲームは対角でのフラッグ戦がメインで、終盤にキルカウント戦とスパイ戦を実施。

フィールドにライトがあったので照らすのかな?と思いきや、戦場内は真っ暗。セーフティの光も全然届きません。



-展開-

どうやら今回参加された方は慣れた方が多い模様。
開幕の展開は両軍ともに迅速で、かつ配置についてからはライトで照射する人が両軍におり各々で戦場内を照射。まるで気分はスネ(ry)。

が、フィールドの構成柄ひとたび膠着してしまえば後は遠距離での撃ち合い。隠密で進めるところもなく、真っ暗なのでマーカー兼サイリウムの光が煌々と光っているので前に出ようものなら集中砲火。
また光量の強いライトやストロボ機能を持つライトを浴びてしまうと途端に目が眩んで動けなくなってしまうので、どうしても「性能の良いライト」を持つ人や「芋る人」が圧倒的に強くなってしまいますね。





■個人的な動き■

メインアームは「RPG-7」。
ネタ武器かと思いきや、これが意外と私的には使える代物。
「点」を狙う通常の得物とは異なり「面」で狙うことが出来るので、サイリウムの光さえ先に発見出来れば初弾で「面」射撃。
そのため、姿が見えなくてもざっくりした狙いでも初弾で当てられる可能性がグンと上がるので、こういった状況下では意外に有効かもしれません。





次回の出撃は、とりあえず 9/8(日) に「AGITO リアルドロケイ」への参加を目論んでます。
ノンケ旅団、すまねぇ。俺の主催する「刑事祭り」をより盛り上げるためのためのヒントを掴みたいのだよ。  

2013年07月21日

【ゲームレポ】13.07.21(日) 情報資源の活用法 @ DSK-K定例会

F-03 です。
第一回「サバゲーを知ろう会」引率のため、デザートストーム川越 定例会(Kホビー主催)に行ってきました。





■今回の戦友■

メディアジーン チーム(with スミP)





本日は暑いところ、本当にお疲れ様でした!



「UMA」の一団

(スミマセン撮り忘れました。YT氏、いいのあったら頼む)



oasisでお会いした方
(まだお声掛けした程度なので割愛)





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は300人超。まぁ、DSK-Kですから。

天候は「曇り時々日射」といった感じで、DSKでは珍しく?風が吹けばそこそこ涼しい風が身体を冷やす。

この人数なので今回3チーム制で、昼休憩無しの終始連続してゲームを実施。
基本的には中央開始のセンターフラッグ戦で、昼過ぎに一周だけ「電動以外戦」を実施。

ゲームの回転は良好。
3チーム制ということもあるためか、休憩時間はすこぶる短い様子でインターバルは体感10分程度(移動含む)。正直しんどいけど、今日ぐらいの環境ならまだ耐えられる。



-展開-

3チームかつ午前と午後でチームがシャッフルされたので不明。
以前と比べて開幕ダッシュする人はかなり多くなり、中々真ん中の溝を越えることが困難に。そして一度膠着すると前線の人が減るまで戦線が動かなくなるのは最早ここの常識。

そして各軍とも、軍内人数からみた実稼動率は概ね三割~五割程度。やはり自陣フラッグから数個先の小屋・丘で渋滞して先に進めない模様。要はこの「三割~五割がどこまで進軍したか」が概ね勝敗の決め手。





■個人的な動き■

メインアームは「タネガシマ」一本。夏なのに・・・ガスブロの夏なのに・・・。







メディアジーンチームの戦闘内引率はスミPに半ば強制的に投げてしまい、我慢できずに開幕即死。いやはや、足袋でも結構早く走れるものですね。
が、やはりここは得物的に「シャレが通じない」フィールド。途中まではスイスイ進めるものの、越溝及び越溝直後に単独でその場を確保するにはやはり電動の戦力が必要ですね。



また午後は「情報と意識の共有」を試みるべく「トラメガ」を試用。が、結果としては上手くいかず。





やはり人数が多くなると、情報は共有出来てもそこからの意識面については疎通が難しいです。
敵が多いのもあり、中々単独では状況を打破することが難しいため、どうしても途中までは「芋洗い」(人数減らし)にならざるを得ませんね。
そう考えると、やはりいかに早くポイントにたどり着き、そこから芋って戦線の保持と人数減らしを出来るかがこのフィールドの定例会での戦い方となるんでしょう。





~所感~

運営面ですが、相変わらず処理が遅い。結局開始2ゲームは受付と弾速処理待ちのためにゲームに参加できませんでした。
これだけ参加者がいるのに支払い・弾速チェックは共に各一名体制。なんとかして二列並行して処理することは難しいのでしょうかねぇ。



メディアジーン様一団は、スミPのおかげでずいぶん楽しめたようです。スミマセン、結局私はいつも通りでした。





さて、いよいよ来週は私主催の「電動 vs ガスブロ」戦です。ぁー、こんなん執筆してないで早くキャンプの準備しなきゃ。  

2013年07月15日

【ゲームレポ】13.07.13(土) 旧oasisの見納め @ oasis定例会

F-03 です。
ギリギリまで「飛ぶ」か「撃つ」か迷いましたが、ガスブロAKを使いたかったので梅雨明け一発目の本気ゲームはoasis(旧Ver)の定例会にしました。





■今回の戦友■

(ピンのため無し)





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は30~40人程度。「全面オープン直前だから少ないハズ」という読みは見事に当たりました。

が、バリケードなどの構築物やセーフティなど、フィールド自体はほとんど以前(5月)と変わらず。残念、「せっかくだから全面使って良いよ」って方の読みは外れました。


こちらが新フィールド用と思われるバリケード群(進入禁止になっていたもう半分)。







これはセーフティ。







但し、14日(日)の定例会終了後に、徹夜にて突貫作業されるとのことでしたので、きっとこれの比じゃない構成となっているでしょう・・・多分。





気温はグングン上がるものの日差し自体は少なく、風も結構吹いてたので覚悟してたよりは涼しかったですね。
(まぁ、帰りのバイクでは常に軽度の熱中症でしたが)。

ゲーム内容は以下。
午前=純正フラッグ戦x6?
午後=セミ戦x2・純正フラッグ戦x4?・スパイ戦x2・純正フラッグ戦x4?

<人数が少ない>・<フィールドが狭い>・<敵軍(赤軍)が強い>の三拍子のためゲームが回りに回り、上記の通りなら日間18ゲームやってることに。いや、もうちょっとやってたか?



昼飯は前回同様「ポトフ」(←「ポトフ」を知らなかった人)。





有難い事に、今回はSEALsと同様に「お代わり」をさせて頂ける事に。勿論、喜んで二杯頂きました。ご馳走様です。





-展開-

先述で少し触れましたが、赤軍(敵軍)が終始優勢。原因はやはり開幕における全体の進軍速度。
赤軍(敵軍)は開幕から複数人がそれなりの速度で前進し戦線を構築するのに対し、黄軍(自軍)は出足が遅くまとまりも薄い。
また黄軍では戦線を押し上げるタイプのアタッカーもいなかったため、開幕で押されたらそれっきりで各個撃破される状態。

ただ圧倒的というほどではなく、赤軍もじわじわと戦線上げる戦術だったので、結果を見ると「赤軍優勢」ですが内容は「押され気味」と言ったところですね。





■個人的な動き■

メインアームは「スーパーハイドロキャノン」(NERF 製)。





・・・なことがあるハズが無く、「AK74M」。サイドアームには「アナコンダ」







先述の通り最重要拠点である車を誰も確保に行こうとしないので、なんだかんだで毎回そこへいつも通りに開幕特攻。
が、今回はガスブロなので前回のように足止めでバラ撒くことが出来ず防戦一方。そして未だに隠れ方が甘いのか予想外の被弾が多い。その数や、またもや即死集が作れてしまうほど。





自分自身が生き延びて戦況を伝えないと戦線を支えられない・上げられないことを理解したので、午後からは「命大事に」作戦でセンター声出し係。
それが功を奏したのか黄軍(自軍)も少しずつ前進してくるようになり、僅かながら反撃に成功することも。





・・・得物については触れてはいけません。所々に見える水のペットボトルは何か?「弾倉です!」(キリッ)







今回でつくづく実感したのが、「センター声出し係」と「戦線上げ係」の重要性。
毎度の事ですが、開幕で突っ込むよりも上記二つを徹底していたほうが明らかに戦績がいい。それと「楽しい」。

どうせ開幕特攻しても「バラ撒かない」・「KILLゾーンをすぐ越えてしまう」・「情報を伝えない」ので、すぐ隠れたり被弾してしまい後続が続かない。
ならばいっそ、開幕は他に任せて戦況を周辺広域ないし全体へアナウンスし、<情報の共有>と<意思の統合>を図った方がいいのでは・・・なんて思ってしまったり。

そういう点では、後半の黄軍(自軍)は情報の共有と伝達を私以外の方からも少しづつ実施してもらえたので、そういった意味では「戦友」がいてくれました。いやはや、こちらからの投げかけに対して反応があると非常に嬉しいですね。





次回の出撃は、予告通り「7/14(日) SEALs リアカン定例会」となりました。  

2013年05月25日

【ゲームレポ】13.05.25 単独偵察 @ Oasis定例会

F-03 です。
川越に新しく出来たフィールド「Oasis」へ単独で偵察に行ってきました。思えば単独行動って超久々。





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-(兼 簡易フィールドレビュー)

人数は25人前後。まだゲーマーへオープンの周知が行き届いてないせいか、参加者数は予想以上に少ない。


フィールド(戦場)部分はまだまだ開発途中なので、今回はフィールドとして遊べる部分のみを使用。


広さはざっくり 「縦100m × 横25m」 の長方形。イメージ的にはSPF第2フィールド(両側山部分は除く)と概ね一致。

フィールドの作りは、バトルシティのような砂利道にバリケードが割と全体的に点在。イメージ的にはOPSの赤フラッグ(坂上)から観戦場までのバリケード群をバトルシティに置き直したような感じ。

また、フィールドの1/4はビッグテントが占めており、その中はバリケードがごくごく僅か。イメージ的にはAGITOのBフィールド(テレビがある方)からバリケードとキャットウォークと部屋を全て取っ払った感じ。



フィールド中央にはファミリーワゴンが一台横向きで鎮座。これがこのフィールドのキーポイント。
またテント周辺のバリケードが少ないので、そこは要改良ですね。



また、昼食はフィールド手作り。今回は塩味の中華丼。



カレーではなく、しかしカレーに似てご飯が食べやすく塩分も補給できるこのメニューはGOOD。あとはSEALsのようにおかわりが出来れば最高です。



-展開-

ゲーム時間は15分。今回は全てフラッグ戦。

フィールド自体が狭いためか、ゲーム自体はかなりハイペース。
誰かさんの猛ダッシュは勿論、他のゲーマーも割と前進する人が多く、ほぼ全てのゲームで勝敗がつきました。

また休憩時間も10分(5分前に移動開始)とかなり短い休憩時間だったので、午前のゲームが7.8ゲーム程度実施されることに。これはイイ。非常にイイ。



戦力的には序盤は黄軍が圧倒。開幕から中央を早々に押さえ、そのまま押し切ってしまう感じ。
あまりに黄軍が連戦連勝だったので、数ゲーム後に黄軍から3名が移動、その後は無事五分となりました。



これといったトラブル(私がオーバーキルをやらかしましたが)やマナー的に悪いプレイヤーが無く、少人数なこともありアットホームな感じで気持ちよくゲームを実施することが出来ました。いや~、こういう定例会って久しくやって無いな~(御殿場除く)。





■個人的な動き■

今回のメインアームは「MP5 HC」と「AK74M」。MP5 HCについては¥10,000にて売却予定だった物。

結論。MP5 HCはチート。
ハンドガン並に片手で振り回せ、通常の長物並に多い弾数。そして全長と軽さの割に高い初速。やばいこれ、もう手放せない。


久々に開幕での全力特攻。即死することも多いものの、上手くいったときは無警戒の相手の横っ腹を思いっきりひっぱたくことも出来ました。いや~、この感覚は久しく味わってなかったな~。気分爽快!



・開幕無双(オーバーキル含む) x3





・オマケの即死集







午後からはKSC製GBBのAK74Mを本格的に投入。
序盤は予備マグの重さに振り回されるものの、出撃を重ねることでようやく扱い方に慣れてくる。
が、やはり射撃精度が電動よりかは不安定で弾数も少なく、予備マグ自体も非常に重いのでダッシュ移動も無理。おかげで戦績はやはり電動と比べると芳しく無いですね。いやはや、とんだ甘ちゃんだね。



・AK74Mでの連携っぽいこと








この「Oasis」、開発途中なものの参加人数が控えめで参加者の質も良く、それなりの弾数制限もあるので結構面白い。
なのでしばらくは活動候補に入れておきましょうかね。特にリアカン定例会は非常に魅力的。



次回の出撃ですが、明日26日(日)に「スウィートホーム」御殿場へ行ってきます。やば、身体が重い・・・VAVA、運転頼んだ。  

2013年03月24日

【ゲームレポ】13.03.23 馬式教育的指導 @ DSK定例会(土)

F-03 です。
再度ストーナーでバラ撒きたかったので、DSKへ行ってきました。



■今回の戦友■

・haruna 勢 + 鬼神「馬」氏(写真は撮り忘れのため、割愛)

土曜定例にまさかの「馬さん」の登場。
珍しくピンでの参加だったようで、今回は自分共々harunaさんの軍勢に混ざらせてもらいました。





■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

人数は概ね170人程度とのこと。普段のDSK定例会参加者数を考えると結構少なめ。




気温は若干低めでしたが、流石に「走り回れば」結構汗をかきましたね。水分摂取量で言えば2L程度(真夏と同じ)。



-ゲーム内容-

午前=フラッグ戦(中央)・フラッグ戦(\)・セミ戦(\)
昼  =ショートレンジキルカウント型セミ戦
午後=攻防戦・フラッグ戦(/)・ポリタンク戦?(途中退場のため、未確認)



-展開-

赤軍の圧倒的優勢。いつもの日曜定例会と同じパターンですね。

理由は至極単純。鬼神「馬之介」氏の出現のため。
彼のいつも通りの立ち回りによる開幕速攻により、黄軍は開幕から迎撃及び足止め。あとはいつもの通り中央を易々と突破され、そのままの勢いで敵陣まで・・・という毎度のパターン。
ただ、他の日と比べると今回は比較的開幕特攻する人は多かったように感じます。


■個人的な動き■

メインアームは「ストーナーMK-23」 with リミッター。

先ずは一番懸念していた「盗難」に遭う事も無く、無事一日を過ごせました。もっとも夕方より用事があったので15:00には退散しましたが。

やってることはいつも通りの開幕特攻ですが、今回は事前に馬さんの教育的指導が入った状態からのスタート。おかげでKILLは稼げるわ前線は上がるわ連勝するわといいことずくめ。
思えばこうして馬さんとまともに協力プレイするのは実は初めてだったりするかもしれませんね。いつも別行動したり敵になったりしてましたからねぇ。



・教育的指導の効果





あとはこれを如何に馬さん不在時にも多方面で展開出来るか。
そして馬さんと対峙したときにコレを防いで逆転出来るかが今後の課題ですね。





それにしてもホント他のDSK定例会参加者とスタッフって、「いつものパターン」を何とか打破しよう・・・とか思わないのかねぇ。
馬さん側につく人は付く人で馬さんがいなくなると途端に勢いが無くなるし、敵対する方は何の対策もせずいつも通りに蹂躙されるばかり。これってやってて皆楽しいのかね?






次回の出撃予定ですが、翌24日(日)にSPFへ山登りに行ってきました。  

2013年01月26日

【ゲームレポ】13.01.26 それでもやはり強かった @ DSK定例会

F-03 です。

昨晩の飲み会がつつがなく終わったので、DSK定例会へ行ってきました。



■今回の戦友■

・haruna勢









■全体の流れ■

-人数-

体感、200人前後でしょうか。土曜の冬なのに、やはり集まりますね。
ちなみに今回は「鬼の馬一勢」は来てない模様。


-展開-

ゲーム内容はいつも通りのフラッグ戦多め+攻防戦一往復。

両軍共に出足は遅め。鬼の常連一団「馬の一族」は今回不在だったため、「仕様」とはならず。
が、なんだかんだで赤軍(チーム配分時道路側)が強くなる傾向のようで、全体的に赤軍の押し気味。この辺りは両軍における「DSK慣れ」の人数比による差と思われます。





■個人的な動き■

メインアームは「G3A3」。ストーナーは準備時間不足のため持参出来ず。

いつもながらの開幕特攻ですが、今回は「馬の一族」が不在のため日曜定例会のような犬死は無くそれなりのKILLには成功。
が、ここで昔患っていた持病「敵がいないとどこまでも突っ走る病」が再発、単騎敵陣へ突入してしまい、自ら四面楚歌状態となるばかり。中には最前線にたどり着いた時に味方が遥か60m以上後方だったことも・・・。


本日参加された方と観戦場で話しましたが、とかくDSKは「声を出して前進を煽る人」が必要とのこと。
「馬の方」然り、今日の私の後半然り、声を出し続けて前線の状況や前進を煽る声がないと、全体としてはまとまりませんね。
それを証拠に、「馬の人」が開始早々に死亡したゲームについては見事に動きが止まっております(馬さんが早々に死ぬこと自体があまり見ないけど)。





・通常戦(ハイサイ死亡、開幕KILL付)







次回の出撃ですが、現時点では未定です。
さ、これからスノボだ。  

2013年01月14日

【ゲームレポ】13.01.13 最前線LMG @ DSK定例会(日)

F-03 です。

あまりにOPSが通常のフラッグ戦をやらなさ過ぎるので、DSKへ行ってきました。



■今回の戦友■

・某、相棒 @ 色々なアレにうなだれるの図。





■全体の流れ■

-人数-

運営曰く、全260人超。仮に全員が会員だったとしても売上高は65万超ということですね。
ちなみに今回は2チームにて運営。これだけいれば3チームでも良かったかもしれませんが、ゲーム数が少なくなることを考えるとどっちもどっち・・・と言ったところでしょうか。



-ゲーム内容-

午前=純正フラッグ戦・セミ戦
午後=純正フラッグ戦・攻防戦・キルカウント戦

安心のフラッグ戦重視。ゲーム間の休憩時間も程よく、参加者人数を考慮するとペースとしては良好。



-展開-

定番の「常連組による開幕速攻型蹂躙劇」。この仕組みは最早DSK定例会の「仕様」と考えるのが吉。

遠征組(当日で言う黄軍)も若干名は開幕突撃するものの、如何せん人数と連携の質が違いすぎる。恐らく常連組は押さえるべきポイントを全て押さえているでしょうし。

それが良く分かるのがこの日のハンドガン戦。
開幕で突撃しなかったばかりに、あっという間にフラッグ周辺全てを囲まれリスキルの嵐。リスポン位置に100名以上の人が固まっている姿は壮観。


唯一と言えば、攻防戦で一矢報いたことか。
息抜きゲームとは言え、過去最速のフラッグダウン(スタッフ談)が出来たことは素直に嬉しいですね。フラッグを落とされた方、マジナイスです。





■個人的な動き■

メインアームは「ストーナーMk23」。
支援宜しく「相手の出鼻を挫き友軍の前進を援護」するつもりでバラ撒いたのですが、先述の通り常連組の猛攻によりさほど活躍できず。





常連組常勝となっている「仕様」の原因ですが、一番の原因は馬の人率いる「チーム刹那の残党」による猛攻。
この方々を軸に開幕から展開され、ポイントを先に複数押さえつつ敵軍の様子を観察、その情報を味方へ共有し進軍を促す・・・と言った流れ。

そのため、先ずはこの「刹那軍」を何とかしなければ話にならないわけですね。
今回は同志が少なかったのでしょうがありませんが、次回は知り合い一派をなんとか引き連れて「仕様」を打破したいですね。





■その他■

-安全意識の問題-

某氏の報告による、休憩時間内における「セーフティ内の天空撃ち」・「トリガー指かけ」の他、私自身にて銃の「セーフティかけ忘れ」も見掛けました。
十中八九は、「これくらい大丈夫でしょ?」と言う安全意識の低認識か、そもそも安全意識が欠落しているかのどちらか。

明らかにセーフティ内では人口密度が高いので軽い対人衝突なんかはいつ発生してもおかしくない状況。
こんな状況下で、もし対人衝突と上記三点のいずれかがタイミング良く合わさってしまったら・・・後は推して知るべし。



-受付の並列化-

これだけの人数が集まっているにも関わらず、受け付けの処理は一人ずつ行われている状態。
せっかくスタッフも大勢いるので、「会員」と「一般」の二列にして受付をすれば迅速に処理できると思うのですが。





なお、今回の反省会は「調布食肉センター」でした。やはり良質なたんぱく質は体力と筋力の超回復には必須ですね。ウマウマ。

次回の出撃ですが、20日(日)のSPF-1定例会は確定しております。久々に登r・・・って、来週だと今日の雪が残ってるんじゃねーの?。  

2012年08月25日

【ゲームレポ】12.08.25 デザートストーム定例会(タテマエ)

F-03 です。

暇を持て余していたので、デザートストーム川越へ出撃してきました。



~全体の流れ~

人数は多分150人超。今回は「三周年」と言うこと・・・は関係無いのか?とにかく土曜なのに多い。
ゲーム内容は通常通りフラッグ戦メイン。

今回は黄色チームに所属。
ゲーム展開はいつも通りの赤軍(敵軍)の開幕速攻による蹂躙劇。


今回敵軍の率いたのはDSKのボス「チーム刹那」の某馬氏とMさん。
このいつもの二人が開幕速攻し、拠点確保後は上手く味方を流れ込ませる・・・という具合。

おかげでこちらはいつも通り成す術も無く蹂躙され、僅か開始5分で相手の「最後方部隊」がフィールド中央に位置するというあまりの押されっぷり。いやはや、もうどうにもならんわ。





また今日も猛暑日となり、周りでも熱中症でぶっ倒れる方多数。

この熱中症だけど、多分原因は「復活ルール」。
ゲーム中は興奮してるから症状が発症しないけど、疲労自体は蓄積されている。
そしてゲームが終了して身体がリラックス状態になった途端に疲労が一気に来る。文字通り「オーバーヒート」状態。
10分~15分もの時間を終始身体を動かし続けることになるので、とりわけアタッカーがこの被害を食い易い模様。

事実、私が熱中症でぶっ倒れている方を見たのは「復活ルール」終了後だったので。



なお、今日は「DSK三周年」ということもあり、ミリドルの「相原みぃ」さんがご来場。正直どうでもいい。
また、昼食後には景品をかけてのジャンケン大会(私は何も得られず)、その後にハンドガン戦の代わりに「水鉄砲戦」を実施↓。(音量がいつもより低いですが、これは「防水ケース」着用によるものです)。







~個人的な動き~

メインアームはP90。とは言え、諸事情(後述)により出撃数自体が少なかったので出番数はオート9とほぼ同等。


「チーム刹那を破らぬ限り勝利はありえない」のでチーム刹那を迎撃に向かうも、悉く失敗↓。







また、どうも今日は全体的に体調が悪かった模様。
先ず「開幕ダッシュ」の速度が初回ゲームから若干遅く、しかもいつもなら回を追うごとに速度が速くなるハズが、今日は段々と低下。

また私も「復活ルール」終了後はオーバーヒートしてしまったので、その次のゲームは休憩せざるを得ないことが多数発生。



まぁ、今回の一番の目的である「水鉄砲戦」には参加できたのでヨシ(後述)としましょう。





次の出撃は翌日の26日(日)のOPS定例会を予定。  続きを読む

2012年07月30日

【ゲームレポ】12.07.28 デザートストーム川越定例会 猛暑特攻

F-03 です。

このクソ暑い気温の中、デザートストーム川越へ出撃してきました。



~全体の流れ~

人数はMAX140人程度。こんな気温(常時30℃ over)で土曜定例なのにこの人数は多過ぎ。

ゲーム内容は相変わらずのフラッグ戦メインで、昼前にセミ戦、午後にハンドガン戦(無限復活型)と攻防戦を間に挟む。


打倒常連チーム(道路側着席の方ら)を心に秘め、今回も黄軍(フィールド側着席勢)で参加。
が、結局パワーバランスは完全に赤軍(敵軍)側。その力、最早「蹂躙」と呼べるレベル。


展開速度としては両軍共に速度は遅い。
暑さのせいも多分にあるだろうけど、開幕アタッカーはごく数人で、しかも毎回ではなくたまに見かける程度。
あとは経験値の差からくる赤軍の連携の密度と火力の集中に、黄軍は成す術も無く各個撃破。これもある意味デザストの名物でしょう。



~個人的な動き~

メインアームはG36K。
今回の遠征の本来の目的は「本気で勝ちに行く」つもりで選択した銃だったけど、気が付けば結局特攻しかしていない。
前に敵が見えなければひたすら前進しかしないし、上手く拠点にたどり着いて一度は停止しても友軍の進軍を待てずに結局単独で特攻したり・・・と、完全に遠征の目的を見失ってました。



・今回の遠征で「割と」長生き出来たゲームの様子↓





やっぱりここに来ると自分が「全然未熟」であることを痛感させられる。全く味方と連携できていない(というか、連携しようとしていない)。
毎度参加人数が多いのはこの際しょうがないとして、しばらくはここへ連携の修行に来た方がいいかもしれない。





次の出撃は翌日の29日(日)のSPF定例会「でした」。  続きを読む

2012年05月20日

【ゲームレポ】12.05.20 デザートストーム定例会(Kホビー)

お疲れ様です。F-03 です。

先週の余韻が未だ続く中、梅雨に入る前にひとしきり遊ぼうとDSKへ行ってきました。



~全体的な流れ~

人数はきっと総勢250人over。最早多過ぎなんてレベルじゃない

どうやらここ最近のDSKでは、人数過多対策として「黄」「赤」「マーカー無し」の三チームに分裂し、各チームローテーションで廻してゲームを行っているようです。一チームは休憩して他の二チームが通常通りゲームを行う・・・って感じ。
「とりあえずの対策」感プンプンですが、まぁこれはこれでいいんじゃないかな?


ルールはラストと昼間を除いて全てフラッグ戦。

どうやら今回は「黄」と「赤」にDSKのベテラン勢が固まったらしく、パワーバランスは「黄」と「赤」が概ね拮抗、「無印」は見るも無残に連戦連敗。

午後に一度チーム替えを行うもパワーバランスはさほど変わらず。おかげで午後もしばらくは「黄」と「赤」から人を徴収するといった具合。



なお、今回もSAS-Core勢との出撃となりました。こーたさん、お久っす!







~個人的な動き~

今回の出撃の前に、壊れかかっていた装備を一部カスタム。耐久性を高めてみました。





って、スパイクかよっ。しかもカスタムって言っても「P革」つけただけじゃねぇか!w





・・・気を取り直して。
気温がグングン上がるということもあり、今回は「オート9」をメインアームとして出撃。
チームは「黄」軍。戦法はいつも通りの開幕ダッシュ。
まだまだ経験が少ないこともあり、相変わらずここでは開幕速死が多いこと多いこと。





が、それでも残り半数程度のゲームでは最前線でもそれなりに生き残れたり。






で、終日オート9を使ってみたところ、結果から言えば「電動相手にしんどいはしんどいけど戦えなくも無い」といったところ。

ケイホビー主催ゲームならではの「600発」「フルオートは0.2g弾限定」という環境もあるだろうけど、CQB的要素もあるDSKにおいては、戦う場所(主に砂漠側)を上手く選べばそれなりに立ち回れるのかな・・・と思ってみたり。



あと、オマケでハンドガン戦。



一戦目はいいとして、二戦目はあまりも腑に落ちない。メインゲームの一戦目もそうだったけど、何故こうも敵味方の識別をせずに撃つのか。こっちは姿を晒してるハズなんだから、識別するくらいの余裕はありそうなもんだけど・・・。





で、何度かDSKに来て分かったのが、つくづくここは「渡溝」をしないと勝てない、ということ。
今回「赤」が圧倒的だったのも、馬さんを始めとして開幕に渡溝をして前線を相手陣地側で構築する人が数名いたからであって、同じことを「無印」チームも行っていれば互角以上に戦えたハズ・・・だと思うのは私だけ?


最も、私の場合は「渡溝」から更に突っ込んでしまうこと多数なわけですが。





次回の出撃はSPFを予定。さ、久々の山岳部だ。  

2012年03月15日

【ゲームレポ】12.03.11 デザートストーム 定例会

どうも。非常に喧しい人 F-03 です。


G3A3HCの再・動作確認とDSKにおけるM14の有効性を確かめるため、DSKへ行ってきました。ちなみに連戦です。



~全体的な流れ~

人数は多分総勢200人程度。いくらなんでも多過ぎ
今回は珍しく仲間を連れての参戦。そして日曜安定の某鬼神殿の姿も・・・。



今回は終日、黄色の日でした(ちょw)。

以前DSK土曜定例の時に聞いたのが、
「DSKではチーム分けの時、DSK常連は割と道路側に固まることが多い。
そのため、ピンでの参加者やDSKにあまり来ない「その他勢」が自然とフィールド側に流れてしまうため、
戦力が大きく偏る」のだと。


まさに今回はそれが如実に現れた日だったのかなぁ、と実感。



・黄軍(敵側)は某鬼神殿を先頭に開幕ダッシュで先ず要所を押さえる。
他の人たちはそれに続いたり反対側から中央線より相手側陣地へなだれ込み、まずは前線を素早く確保。

・その後、ちょこちょこと前に出てくる斥候役を各個撃破して人数を減らし、
確保した中央線の拠点(主に車の辺り)よりラインで前進する。


概ねこんな流れ。



更に今回の赤軍(自軍)は出足が遅い人たちが多かったようで、ほぼ全ゲームが開幕から
フィールドの半分を黄軍(敵側)に明け渡してしまっているような状態でした。



当然、そんな状態では勝てるわけも無く、ラストのお祭りゲーム以外は概ね8割方は負け、
たまになんとかタイムアップに持ち込む、といった感じでした。





~個人的な動き~

前回のDSKよろしく「先ずは前線を確保」と意気込んで開幕ダッシュしたはいいものの、
午前数ゲームで某鬼神殿と毎回開幕でかち合ってしまう。

当然鬼神さんに相手に勝てるわけもなく一方的に嬲り殺されてばかりだったので、中盤以降は開幕ダッシュを
かなり早い段階で停止して待ち伏せスタイルになったり、重要でないところで無茶突撃したりを繰り返す。



また、今回は修理から上がった「G3A3 HC」と「M14」の二丁を使用。

が、ただでさえ無駄に長くて扱い辛い銃なのに、G3A3 HCは「弾道がハイダーに干渉する症状」に改善が見られず、かつ給弾も上手くされず。
かたやM14は「マウントベースが全体的に左に寄っている」というマウントベースの致命的な欠陥があったため、スコープをどんなに調整しても弾がレティクルの右側にしか飛ばないという状態。



しまいには、セミオート戦で開幕ダッシュでいつも通り壁にぶつかって停止しようとしたら、
壁がもろかったらしく壁を破壊
そして自ら作った亀裂の隙間から撃たれて死亡するという、終始ダメっぷりが目立つ日でしたとさ。

・そんな壁破壊動画↓







おかげで戦績はからっきし。
G3A3 HCとM14も、再度見直しが必要のようで。





次回の出撃はSPFを予定。それまでにM14を何とかしなければ。  

2012年01月29日

【ゲームレポ】12.01.28 デザートストーム 定例会

お疲れ様です。どこに行っても喚く F-03 です。

予定が空いてたので何しようかと思って・・・気がついたらDSKへ出張してました。



~全体的な流れ~

人数は総勢70~80人くらい?。
いつも通りに知り合いが誰もいなかったのでしたが、赤で気さくな方がいたおかげで孤独ではありませんでした。構ってくれて有難う御座いました。


なんか今回は割と市街地限定ルールが多かった気がします。それに加えて特殊ルールも多かったり。


戦力状況は、赤軍(自軍)が割と単独プレー主体の人が多かったのに対し、黄軍(敵軍)はチームでの行動が目立ちました。

開幕の速度は基本的には同程度(F-03 除く)。
黄軍がチーム全体で押し上げることが多かったため、赤軍が各個撃破される感じ。
ただ赤軍も負けてはおらず、一握りの特攻勢がゲーム終盤で蜂の一刺しの如くフラッグをゲットすることも多かったり(その中の一員になりたかった・・・)。





~個人的な動き~

前回のDSKレポの反省を生かし、開幕ダッシュから中央を越えた辺りで一旦停止、上がってくる敵を倒しつつ増援を待つスタイルへようやく変えてみました。

前述の通り敵軍の開幕速度も速かったので潰されることもありましたが、基本的にはそれなりの戦果を上げられたかな?と軽く自賛w



・そんな午前の通常戦(複数)↓







また、今回はDSK初の「ポリタンク戦」が実施されました。

今回のルールは・・・

1.市街地フィールドのみ使用。
2.弾数・復活は無制限(復活は復活ポイントで10秒待機)。
3.勝利条件は、ゲーム終了時にポリタンクを中央より相手側へ置いてあること。
4.ポリタンク回収後は一度自陣に戻ること。


ざっとこんな感じ。

計2戦行われ、結果は一勝一敗。


2戦目に赤軍が割と盛り上がったので動画もUP↓
2戦目でかなりアツくなってしまい、かなりやかましくてうっとおしいヤツになっておりましたとさ。



・ポリタンク戦(2戦目)







また、今回のゲームトルネードに2回も遭遇しました。
そんな様子も、せっかくなのでUP↓

・トルネー動画







余談ですが、この日のメインアームであるG36Kにおいても給弾不良が発生。
午前のゲームにて所々弾が出てないことがありました。最近こんなんばっかだなぁ・・・。





翌日はSPFに行ったので、そっちは改めてレポ。  

2011年12月25日

【ゲームレポ】11.12.24 デザートストーム 定例会

お疲れ様です。走るGoPro F-03 です。

最近走ってなかったので、DSKへ出張してきました。



~全体的な流れ~

人数は50人同士くらい?。
今回も現地に知り合いが誰もいなかったので、孤独な戦いとなりました。


基本的にフラッグ戦が多めで、特殊ルールはセミ戦と攻防戦をそれぞれ一往復やるのみ。



戦力差は、わずかに黄軍(相手側)が優勢。
開幕で赤軍(自軍)が真ん中以上まで駆け上がる(俺が引き連れたかな?)も、そこから各個撃破され、
徐々に押されてそのまま負ける・・・といったところ。

自軍が割と個人プレー主体の人が多かったかな?多分そこが各個撃破された大きな要因。





~個人的な動き~

冒頭の通り、とにかく今日は走る日でした↓


・通常戦-1 「撃破ゲーム」(通常戦 1.2ゲーム目)





・通常戦-2 「即死集」(通常戦 5.6.8.9.10戦目)





・セミ戦







いつもと違って今回は後ろから着いてきてくれる人がいたので、自慢?の開幕ダッシュが序盤のライン上げにはそれなりに役に立ったかな?

ただ、しっかり身を隠していたつもりなのに割と遠くからのセミ一発で死ぬことが多かったので、個人的には今ひとつ腑に落ちなかったり。



どうも午後にゲームをやってた感じ、開幕で市街地側から砂漠フィールドに攻め込む際に相手は山の上から攻撃していたようで。
なので、砂漠フィールドに入ったらそこで大人しく増援を待った方がいいみたいですね。まぁ次回もまた我慢出来ずに無理凸しようとするんだろうけど。





11.12.25 OPS定例会レポート へ続く。  

2011年10月16日

【ゲームレポ】11.10.16 デザートストーム ケイホビー定例会

お疲れ様です。神奈川の雑兵の F-03 です。

天気の怪しかったこの週末ですが、結局土曜昼以降持ち直したのでDSKへ出張してきました。



~全体的な流れ~

人数は60人同士。今回珍しく現地に知り合いが誰もいなかったので、孤独な戦いとなりました。もしかしてこれが戦績に影響してる?w


午前はフラッグ戦を数戦やった後、砂漠側が泥でぬかるんでたので市街地だけでセミ戦。
午後は戦場を全域に戻して、改めてフラッグ戦。(最初と最後だけ別ゲーム)。


今回、完全に一方的にやられまくり。
午前は地形的な有利もあって一度は勝てたものの、それ以降は押しに押されまくり全く手が出ず。
途中10人ほど相手チームから援軍をもらうも状況は変わらず。

こういう場合、大抵は「硬い人」がいるのが原因だったりするんだけど、周りの雑談に耳を傾ける限りはそういった人はいない模様。

思うに、今回は相手チームが結構アタッカータイプの人間が結構多かったので、多分それが一番の原因かな?
いやはや、お見事でした。





~個人的な動き~

今回は即死集が作れちゃうほどに「映画冒頭で死ぬ兵士その一」でした(↓参照)





DSKはとにかく「如何に早く相手フィールドに攻め上がるか」がポイントだと思ってるんだけど、とかくポイントマンがいないいない。

と言うのも、今回は開始位置兼フラッグ場所がそれぞれ中央配置ばかりだったので速度を生かした「回り込み or 裏取り」が出来ず、どうしても戦い方が「バリケード越しの中距離での撃ち合い」になってしまいまして。ぅぉぉ、一番苦手な戦い方だ。

なので、開幕ダッシュの意味は単に「敵軍の進軍をためらわせる」程度の役目しか果たさず、孤軍奮闘するもいつも以上に多勢に無勢となってしまいました。

あと、今回レギュレーションが「原則0.2g、セミのみ0.25g、600発限定」だったので再度G3A3(HC)を投入・・・なんだけど、撃つともう弾がもう散ること散ること。
おかげで無駄玉は使わざるを得ないわ、真っ直ぐ飛ばないからバリケードに当たるわ、射撃時間が長いから被弾率は上がるわ。もーーーーーーーーーーーーどうしようもないっ。


0.25gだといい具合にまとまるので多分弾のせい(最後に使用したのがSASラストデイズ)だと思いますが・・・ちょっと不安。とりあえず次回使うときはバレルクリーニングを試してみるか。





来週末ですが、土曜は野球。日曜は・・・どっちに行こう?(OPS or SPF)。